☶59〕─4─北朝鮮の核弾頭ミサイルが東京上空を通過する可能性。~No.486No.487No.488 @ 

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 北朝鮮が、関東地域で最優先攻撃目標として狙っているのは神奈川県横須賀の米海軍基地と言われている。
 同時作戦として、日本国内に潜伏している北朝鮮工作員が破壊活動を行うと言われている。
 その時、親北朝鮮派日本人や反天皇反日的日本人は。
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 2017年9月7日 産経ニュース「【北朝鮮ミサイル発射】【北朝鮮核実験】対北圧力牽制か 中国高官「次は東京上空越えるミサイルも」 8月に日本の国会議員団に伝達
 北朝鮮の軍事パレードで公開された、新型ICBM用の可能性がある発射管付き車両(共同)
 中国の孔鉉佑・朝鮮半島問題特別代表兼外務次官補が8月30日、日本の超党派の国会議員団と北京で会談した際、北朝鮮弾道ミサイル発射について「次は東京の上空を越える発射を行うシナリオも考えられる」と発言していたことが分かった。具体的な根拠は示さなかった。
 北朝鮮は会談前日の29日、北海道上空を通過する弾道ミサイルを発射していた。孔氏は、ミサイル発射を強行した北朝鮮への圧力強化を求める日本を牽制(けんせい)したとみられる。日中外交筋が6日、明らかにした。
 会談したのは、自民、民進、公明各党議員による「日中次世代交流委員会第5次訪中団」(団長・遠山清彦衆院議員=公明)で、約1時間会談した。孔氏は北朝鮮情勢について「危機的な状況でも対話を試みる価値はある。さもなければブレーキが利かず、エスカレートするだけだ」と強調し、「東京上空通過」に言及した。
 同時に「そうならないように対応したい」とも語り、北朝鮮に対し国連安全保障理事会決議の順守を求めていることも説明した。
 遠山氏らが北朝鮮への圧力を強めるよう求めると、孔氏は「圧力の強化に賛成だ」とも語ったという。同席者によると、「『東京上空通過』はあくまで選択肢の一つとしてあり得るとの趣旨だった」と語った。
 孔氏は8月に北朝鮮核問題をめぐる6カ国協議を担う朝鮮半島問題特別代表に就いた。日本語に堪能で、駐日公使の経験もある。」


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