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・ ・ {東山道・美濃国・百姓の次男・栗山正博}・
単純化簡略化細分化そして緻密・精密を好む拘りが強い日本脳にとって中国脳は、複雑怪奇で一筋縄では理解できない為に全てを受け入れる事を断念して、ごく一部のみを歪曲し捏造し曲解して学んだ。
朝鮮脳は、中国脳を神聖視し、中国脳になる為に無条件に受け入れ一字一句を模倣した。
日本脳と中国脳・朝鮮脳とは、正反対に近いほど異なり、幾ら話し合って理解しようとしても分かり合える点は少なく、話を聞けば聞くほど拒否したくなる所の方が増えに増える。
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中国脳は、自然対応の日本脳とは違い、西洋脳と同じ人間対応である。
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1084年 北宋の司馬光は、『資治通鑑』(治世に利益が有った歴代皇帝や賢臣の業績を鑑とするに足る通史)を編纂した。
同じ史書でも前漢の司馬遷が編纂したと『史記』は全く異なり、皇帝の威厳を守り秩序を維持する為の世にも恐ろしい処刑方法が書き記されている。
江戸時代までの日本は、中華思想で日本に馴染まない半分以上を切り捨て、日本に都合の良い所をつまみ出し加工して、日本人好みに組み替えて受け入れた。
中華思想の優等生は朝鮮であったが、日本は劣等生であり脱落者であった。
麻生静男「中国人の本質は、『資治通鑑』を抜きには語れない。同書には、全体の3割にわたり〝残酷でど派手な事が大好きな中国人〟の姿が描かれている。日本で昔からよく読まれてた『十八史略』ではえげつない部分がかなりカットされている」
「『資治通鑑』を読めば、1500年の間、同じ様な事が繰り返されていることがわかる。中国という社会は、日本とは比較にならないほど〝慣性力〟が強い為、紀元1000年以降も伝統が受け継がれている」
「論語や三国志の中国では、仁や義、徳という政治倫理が尊ばれた。しかし、周辺の異民族が大量に流れ込んだ4世紀の晋以降は詐術と武力が支配原理となった。それ以来、二度とかっての時代に戻る事はなく、現代につながっている。
身内以外の他人をゴミに等しいのが中国の伝統的な価値観。法より身内の論理が優先する人治社会において、いまだに人権意識が根付かないのは、そうした価値観が受け継がれた為だ。奈良時代以降、中国の制度のうち律令制度は入れても官婢が根付かなかった日本とは、その点で根本的に異なる」
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