☳4〕─1─韓国は歴史教育で、事実・真実を無視した反天皇反日の願望的民族物語を教えている。~No.8No.9No.10 @ ② 

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 関連ブログを6つ立ち上げる。プロフィールに情報。
   ・   ・   {東山道美濃国・百姓の次男・栗山正博}・  
 韓国の歴史教育とは、暗殺テロ称賛・奨励教育である。
 それは、日本の歴史教育とは相容れない正反対に近い歴史である。
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 エーリッヒ・フロム「経済的・文化的・情緒的側面で完全に独立して生きる事ができない人は、自尊心が傷つけられたり砕かれたりすると、その回復の手段として頼れるものは一つしかない。つまり復讐が生涯の主目的となる。生産的に生きている人は、たとえ傷つけられ、侮辱され、被害を与えられても、生産的に暮らしている課程そのものが過去の傷を忘れさせる」
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 日本は、敗戦の苦しみや身内を殺された悲しみそしてアメリカへの復讐心・報復心を、新たな戦争である経済活動で浄化した。
 戦後復興や高度経済成長で、アメリカに次ぐ経済大国になった。
 韓国には何もなく、ただ、反日派として日本を口汚く罵り批判し、謝罪と賠償金を強要した。
 日本には「恥」という自浄能力がある。
 韓国・朝鮮には「恨(ハン)と怨(オン)」で決して癒やされる事のない空虚しかない。
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 2017年12月22日 05:30 産経ニュース「【目を覚ませ韓国】大東亜戦争で日本人とともに戦ったのに事実と全く逆のことを教える韓国の学校
 大学修学能力試験を終え会場を出る受験生ら。韓国の学校では大東亜戦争で事実と逆のことを教えているという=11月23
 韓国はことあるごとに自国を「第2次大戦戦勝国である」と主張し、学校の教科書でも「韓国人は連合軍の一員として日本と戦った」と教えている。だが、事実は全くその逆である。(夕刊フジ
 日米開戦に至るまで、朝鮮の人々は日米交渉を固唾をのんで見守り、米国の一方的要求に切歯扼腕した。「米英撃つべし」の声が日増しに高まり、1941年12月8日、真珠湾奇襲が報じられると、彼らは内地の日本人に勝るとも劣らぬほど熱狂し「聖戦完遂」に立ち上がったのだ。
 同月14日には、朝鮮の人々による朝鮮臨戦報国団全鮮大会が開催され、戦後商工大臣になった詩人の朱耀翰(チュ・ヨハン)は次のように訴えている。
 「正義人道の仮面を被り、搾取と陰謀をほしいままにしている世界の放火魔、世界第一の偽善君子、アメリカ合衆国大統領ルーズベルト君」「しかし、君らの悪運は最早尽きた」「一億同胞…なかんずく半島の二千四百万は渾然一体となって大東亜聖戦の勇士とならんことを誓っている」
 こうして大東亜戦争が始まると、特別志願兵募集に朝鮮の若者が殺到した。42年には、採用数4077人に対し、25万4273人が応募している。適齢期の健康な男子の大半が志願したことになる。朝鮮は儒教国家であり、応募するには父母、親族の許しが必要であった。大東亜戦争へ対する朝鮮民族全体の圧倒的な支持があったことがうかがわれる数字である。
 韓国はことあるごとに自国を「第2次大戦戦勝国である」と主張し、学校の教科書でも「韓国人は連合軍の一員として日本と戦った」と教えている。だが、事実は全くその逆である。(夕刊フジ
 日米開戦に至るまで、朝鮮の人々は日米交渉を固唾をのんで見守り、米国の一方的要求に切歯扼腕した。「米英撃つべし」の声が日増しに高まり、1941年12月8日、真珠湾奇襲が報じられると、彼らは内地の日本人に勝るとも劣らぬほど熱狂し「聖戦完遂」に立ち上がったのだ。
 同月14日には、朝鮮の人々による朝鮮臨戦報国団全鮮大会が開催され、戦後商工大臣になった詩人の朱耀翰(チュ・ヨハン)は次のように訴えている。
 「正義人道の仮面を被り、搾取と陰謀をほしいままにしている世界の放火魔、世界第一の偽善君子、アメリカ合衆国大統領ルーズベルト君」「しかし、君らの悪運は最早尽きた」「一億同胞…なかんずく半島の二千四百万は渾然一体となって大東亜聖戦の勇士とならんことを誓っている」
 こうして大東亜戦争が始まると、特別志願兵募集に朝鮮の若者が殺到した。42年には、採用数4077人に対し、25万4273人が応募している。適齢期の健康な男子の大半が志願したことになる。朝鮮は儒教国家であり、応募するには父母、親族の許しが必要であった。大東亜戦争へ対する朝鮮民族全体の圧倒的な支持があったことがうかがわれる数字である。」
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 12月21日05:30 産経ニュース「【目を覚ませ韓国】中国人保安隊が残虐の限り…「通州事件」で強まった日本人と朝鮮人の連帯
 日本人と朝鮮人の連帯感を強めた大事件は、『通州事件 日本人はなぜ虐殺されたのか』(勉誠出版)に詳しい
 「日本は朝鮮半島で収奪の限りを尽くし、朝鮮人を虐待した」
 そう日本人の多くが思い込んでいる。ところが、それは戦後創られたイメージに過ぎない。では、実際はどうだったか。(夕刊フジ
 古代国家並みの政治・経済レベルだった李朝末期の朝鮮は、日本統治下のごく短期間で、近代資本主義社会へと脱皮しているのだ。併合後に朝鮮の地主や商人の子弟が、大量に日本に留学して近代的経済システムを吸収し、日本を手本に自ら朝鮮の近代資本主義形成に取り組んだ結果である。
 サムスン、LG、現代自動車など、現在、韓国経済をリードしている大企業は、そのほとんどが日本統治時代に産声をあげている。当時の朝鮮の人々は日本に収奪されるどころか、日本人と融和して力強く前向きに生きていたのだ。
 当然ながら、日本人と朝鮮人は、とてもうまくやっていた。
 韓国の弁護士協会会長を務めた朴鐘植(パク・ジョンシク)氏は、呉善花(オ・ソンファ)著『生活者の日本統治時代−なぜ「よき関係」のあったことを語らないのか』(三交社)の中で、当時を以下のように振り返っている。
 「日本人に対して特別な不満はなく、日本人と朝鮮人の間のトラブルもあまり聞いたことがない」「もし日本人が嫌なことをやったら朝鮮人がだまってはいなかった」「だから日本人から差別されたなどの問題もなかった」
 日韓併合後、時がたつにつれて日朝両民族の融和は進み、日本統治の後半は言論界も「親日派」が大勢を占めるに至っている。
 さらに日中戦争(=当時は支那事変)勃発直後に発生した「通州事件」で、日本人と朝鮮人の間の連帯感は一挙に強まった。この事件は1937年7月29日、北京の東方にある通州で日本人114人(10歳以下12人)朝鮮人111人(同13人)が、冀東防共自治政府の中国人保安隊に虐殺された事件である。女性は強姦されて刺殺され、子供は指を切断されたり、手に穴をあけて引きずり回して殺すなど残虐の限りが尽くされた。
 朝鮮の知識人は、国民精神総動員朝鮮連盟や皇国慰問作家団など続々と愛国団体を立ち上げて日本軍を熱烈に支持し、一般の人々も進んで国防献金を行って日本の勝利に協力した。
 京城(現ソウル)駅には、中国に向かう日本軍兵士を見送るために連日何万人もが詰めかけ、日の丸を振って出征兵士を励ました。数千年に及んで朝鮮民族を蹂躙(じゅうりん)し続けてきた中国を、圧倒的強さで打ち破る日本軍の進撃に、朝鮮の人々は「先祖からたまりにたまった留飲」を下げる思いで万歳を叫んだのだった。
 ■松木國俊(まつき・くにとし) 朝鮮近現代史研究所所長。1950年、熊本県生まれ。73年、慶応大学を卒業し、豊田通商に入社。直後から韓国担当を務め、80〜84年、ソウル事務所に駐在する。2000年に退社。韓国問題を長く研究しており、「慰安婦の真実国民運動」前幹事長。著書に『こうして捏造された韓国「千年の恨み」』(ワック)、『日本が忘れ韓国が隠したがる 本当は素晴らしかった韓国の歴史』(ハート出版)など。」
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 12月26日 産経ニュース「【目を覚ませ韓国】初代大統領・李承晩に歴史ねじ曲げた大罪 反日を国民に強制
 韓国の李承晩初代大統領は、日韓関係をおかしくした
 韓国で、今日のような「反日感情」が生まれたのは戦後のことである。初代大統領、李承晩(イ・スンマン)が史実を捻じ曲げ、反日歴史観を国民に強制したことが大きい。(夕刊フジ
 彼が歴史を歪曲(わいきょく)した理由は3つある。
 1つは、「政権の正当性」の確保だ。本来、日本から独立するなら、日本と併合条約を締結した大韓帝国が復活すべきである。だが、戦後最高権力を握った李承晩氏は李王朝の復活を許さず、韓国は共和国となった。そのままでは「朝廷への謀反」となるため、つじつまを合わせるべく歴史を改竄(かいざん)する必要があったとされる。
 2つ目は、国民の「日本時代への郷愁」を断ち切ることだ。
 戦後、日本と分断された韓国は世界の最貧国へ没落し、日本時代を懐かしむ雰囲気が国中にあふれていた。日本時代が「地獄」だったことにしなければ、新政権の存在意義が薄らいでしまう。
 3つ目は、朝鮮戦争前後の李政権による自国民虐殺事件を糊塗(こと=取り繕う)するためだ。
 1948年に済州島で発生した「四・三事件」では、3万人近くの罪のない民間人が共産ゲリラ幇助(ほうじょ)の疑いで、政府軍に虐殺された。朝鮮戦争が始まると、左翼からの転向者を再教育するために組織した「保導連盟」の加入者を「敵性分子」として虐殺した。少なくとも10万人以上が殺されたという説もある。さらに、北朝鮮ゲリラ討伐の過程で、全羅道慶尚道の山村では、女子供を多数含む民間人を「共産ゲリラ協力者」と見なして数百人から千人単位で虐殺している。
 これらの虐殺事件をめぐる政府批判をかわすため、李承晩は歴史を歪曲して、国民の「恨み」を日本に向けさせることにしたようだ。
 李氏は歴史を次のように塗り替えた。
 「日本は李朝を亡ぼし、朝鮮を植民地化して残虐な支配を行った」「上海に亡命した独立運動家が『大韓民国臨時政府(臨政)』を立ち上げ、『光復軍』を組織して朝鮮解放に貢献した」「その臨政を引き継いだのが李承晩政権である」
 このように自己政権を正当化したうえで、「朝鮮戦争で同族同士が殺し合うことになったのも、すべて南北分断をもたらした日本統治に原因がある」ことにしたのだ。彼は日本時代の真実を語る者を「政治犯」として徹底的に弾圧し、強烈な反日教育で国民に日本への憎悪を植え付けた。
 その後の歴代政権も、国民の反日感情を利用してきた。今や統治時代の真実を知る者はごく少数となり、反日感情自家中毒して、日本の立場を考慮するだけで「売国奴」となる国になってしまったのだ。=おわり
 ■松木國俊(まつき・くにとし) 朝鮮近現代史研究所所長。1950年、熊本県生まれ。73年、慶応大学を卒業し、豊田通商に入社。直後から韓国担当を務め、80〜84年、ソウル事務所に駐在する。2000年に退社。韓国問題を長く研究しており、「慰安婦の真実国民運動」前幹事長。著書に『こうして捏造された韓国「千年の恨み」』(ワック)、『日本が忘れ韓国が隠したがる 本当は素晴らしかった韓国の歴史』(ハート出版)など。」
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