☳23〕─1─韓国陸軍本部、『後方戦史・人事篇』。韓国人兵士による非人道的犯罪行為。〜No.77No.78No.79 * 


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   ・   ・   {東山道美濃国・百姓の次男・栗山正博・   
 韓国は勿論北朝鮮においても、政府、軍隊、党の命令で娘や姉妹が強制連行されても、その家族は連れて行かれないように庇いそして反撃する者、抵抗する者は誰もいなかった。
 それが、「恨」と「怨」の朝鮮半島であった。
 韓国陸軍本部は、朝鮮戦争における戦史として『後方戦史・人事篇』を編纂し、従軍慰安婦による特殊慰安隊の存在を認め、従軍慰安婦は強制的に連行して奴隷的に売春を行わせた事を記載した。
 朝鮮戦争研究家も、韓国軍が設営した従軍慰安所慰安婦を強制連行し的多事を認めた。
 アメリカ軍慰安婦は2万人以上いた事と、従軍慰安所での売り上げが年間1,000万ドルであったと証言した。
 連合軍兵士に対する韓国軍の管理売春は、外貨を稼ぐ為の重要な産業であった。
 金貴玉「韓国軍『慰安婦』制度は、軍による性奴隷制度であり、女性自身は性奴隷であったといえる」
 韓国陸軍は、本部運営とした慰安所「特殊慰安部隊」を設営し、兵士総数20万4,000人に対して89名の従軍慰安婦を送り込んだ。
 各部隊長は、独自の裁量で駐屯地周囲から女性を集めドラム缶に一人ずついれ、トラックに積み込んで密かに前戦に送った。
 韓国軍は、北朝鮮地区に住む女性を捕らえて強姦して強制的に慰安婦にしていた。
 女性蔑視の儒教社会の韓国は、拉致した北朝鮮人女性をドラム缶に押し込んで、人間ではなく物として扱って前戦の慰安所に送っていた。
 韓国政府は、80年代まで在韓米国軍及び韓国軍用の慰安所を設置し、貧困家庭の女性を集めて売春行為を強要していた。
 韓国軍の従軍慰安所は国家公認で、日本軍の従軍慰安所よりも劣悪な環境にあり、慰安婦達は暴力と変態行為を強要されるなど最悪な待遇を強いられていた。
 韓国政府は、アメリカ軍の売春地区を「基地村」と呼び、アメリカ軍兵士相手の慰安婦を「洋公主」(白人向け王女)、「洋ガンポ」(白人向け売春婦)、「国連夫人」などと呼んだ。
 国防部資料部の韓国軍慰安婦関連資料の閲覧が禁止されている。
 韓国や中国の正統派儒教では、女性は男性の所有物として人間とは認められず、人としての如何なる権利も与えられていない。
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 2014年6月25日 msn産経ニュース「韓国「米軍慰安婦」が提訴 人権侵害と政府に賠償請求
 朝鮮戦争後、在韓米軍基地の周辺で米兵を相手に売春をしていた韓国人女性ら122人が25日、韓国政府により「米軍慰安婦」として徹底的に管理され人権を侵害されたなどとして、1人当たり1千万ウォン(約100万円)の国家賠償を求める集団訴訟をソウル中央地裁に起こした。支援団体によると、「米軍慰安婦」による国家賠償訴訟は初めて。
 女性らは「基地村女性」と呼ばれ、1960〜80年代を中心に韓国政府が在韓米軍維持などのため売春を奨励、性病検査を強制していたとされる。女性団体などが政府の対応を求めてきたが、旧日本軍の慰安婦問題に比べ注目されていなかった。女性らが提訴に踏み切ったことで、韓国政府の対応が注目される。
 原告側は、貧困や人身売買などにより「米軍慰安婦」となり、数年〜数十年にわたり暴力などで売春を強いられたと主張。政府が売春を禁止しながら基地周辺を例外の「特定地域」に指定して事実上売春させ、性病に感染した女性を国が設置した施設に監禁、強制治療したと訴えている。(共同)」
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 2015年1月16日 「【歴史戦】20万人強制連行と平気で書く米作家の「慰安婦小説」 反日韓国系団体の米国浸透戦略が始まった
 【ロサンゼルス=中村将】旧日本軍による慰安婦強制連行をテーマにした米国人作家の小説「ドーターズ・オブ・ザ・ドラゴン(竜の娘たち)」を、韓国系団体が米国社会に浸透させようとしていることが分かった。文化を通じた反日宣伝の一環。自然な英文をもって米世論に訴える戦略で、日本側はここでも後れを取っている。
 小説はミネソタ州在住のウィリアム・アンドルーズ氏の作品で昨年1月に出版された。主人公の朝鮮女性の姉妹が日本軍に連れ去られて「性奴隷」にされた後、戦争が終わり、生き残った者たちの苦悩や家族愛、勇気を描いている。
 小説に出てくる“史実”について、アンドルーズ氏は自身のホームページで「できるだけ正確に書こうとした。多くの調査をし、さまざまな歴史学者に手伝ってもらったので、『正確だ』といいたい」としているが、日本政府が公式に否定している「慰安婦の強制連行」や「性奴隷」といった内容も史実としている。
 あとがきには、「20万人のアジアの女性が強制連行された」などと韓国側の主張に沿った記述が目立つほか、安倍晋三首相を「歴史修正主義者」とし、「過去から学ぶことはないようだ」とも書かれている。
 小説は約2万部売れているというが、関係者によれば、韓国系団体は昨秋以降、米世論に浸透させる活動を展開。昨年10月にはバージニア州でサイン会を開催し、12月には米紙ニューヨーク・タイムズの書評ページに広告が掲載された。
 今月18日にも、慰安婦碑の設置が取り沙汰されているカリフォルニア州フラトン市の市立図書館で、韓国系団体が主催してサイン会を開催する予定で、小説の売り上げの一部を「旧日本軍の性奴隷となった被害者に寄付する」としている。
 世論に訴えやすい文化作品を通じた反日宣伝をめぐっては、カリフォルニア州で昨年夏以降、慰安婦漫画展が複数会場で開催された。慰安婦問題については、英語による米国社会向けの説明が極めて少ないことも、日本側の課題となっている。」

 

 

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「慰安婦」物語 ~写真が語る真実

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