☳25〕─1─韓国軍が経営した慰安婦基地村と、国家政策で集められた公認洋公主。〜No.83No.84No.85 * 

日本軍「慰安婦」制度とは何か (岩波ブックレット 784)

日本軍「慰安婦」制度とは何か (岩波ブックレット 784)

  • 作者:吉見 義明
  • 発売日: 2010/06/10
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)

   ・   ・   ・   
 関連ブログを6つ立ち上げる。プロフィールに情報。
   ・   ・   {東山道美濃国・百姓の次男・栗山正博・   
 世界に知られたくない、韓国の忌まわしい現代史。
 1,基地村の公認洋公主。在韓米軍慰安婦。性奴隷。
 2,ベトナム戦争での韓国軍による非人道的犯罪。
 3,非人道的悪徳国際結婚仲介業者。
   ・   ・   ・  
 常軌を逸した反日運動の真の目的。
   ・   ・   ・   
 2014年 キム・ジョンジャ『米軍慰安婦基地村の隠された真実』
   ・   ・   ・   
 国連とアメリカやカナダなど諸外国は、日本の歴史的証拠にもとずいた説明より、嘘で歪曲・捏造された偽情報による偽証を信用している。
 日本は、全く信用されていない。
 日本が国際社会で信用されないように仕向けているのが、反日的日本人である。
 反日的日本人は、日本が嫌いであり、できれば日本を地球上から消し去ろうとしている。
   ・   ・   ・   
 1953年7月27日 朝鮮戦争休戦成立。
 韓国陸軍本部編纂の公式資料『後方戦史・人事編』
 韓国軍は、兵士の士気を昂揚させる為に、北朝鮮女性兵士捕虜や北朝鮮支配地域の女性を強制連行してきて慰安婦として特殊慰安隊を設置した。
 特殊慰安隊は、「第五種補給品」として人間ではなく性道具・物資として扱われていた。
 慰安隊は、ソウル市中区中武周辺と、日本海に面した江原道江陵地区にそれぞれ3部隊、そのほかに江原道の原州・春川・束草にそれぞれ1部隊が配置された。
 それ以外の戦場に近い部隊には移動式慰安所が用意され、慰安婦をドラム缶に押し込め逃げ出さない様にしてトラックで送り届けていた。
 車圭憲回顧録『戦闘』「24人用の野戦テントの内部にベニヤ板と防水布で仕切った野戦夜室に慰安婦は収容された」
 金完燮「こうした韓国軍慰安婦はもともと北朝鮮領内にいた人達で、「それまで売春とは無縁であった女性達を占領地から連れてきて慰安婦にしていった」
 「51年7月に停戦協定が始まり戦況が小康状態になると、韓国軍兵士は朝鮮人民軍に従事していた『北朝鮮民主女性問題』所属の10代後半から20代後半の若い女性を連行するようになった。慰安婦にされた女性には中学生ほどに見える人もいた」
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 米軍慰安婦89人は、性サービスとして年間約20万回。
 一人の慰安婦は、1日に6回以上の慰安を提供していた。
 韓国軍約60万人に対して、数千人の慰安婦がいたが、身分上は金銭目的の娼婦とされた。
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 1977年5月2日 朴正煕大統領は、基地村浄化対策に署名した。
 基地村62ヶ所、米軍慰安婦にさせられた女性は9,935人。
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 1996年 韓国政府と韓国軍は、全土で104カ所に公認の売春特区を設置し、アメリカ軍専用に朝鮮人慰安婦25万〜30万人を送り込んだ。
 4月24日 毎日経済新聞は、基地村が多く存在する京畿道には1万3,000人の売春婦がいて、「坡州郡管内では38の基地村に約5,000人の慰安婦がいた」と報じた。
 慰安婦の中には、貧困家庭から人身売買で売られた10代の未成年少女や借金の方で連れられてきた女性や男の騙され女性や誘拐されてた女性など、様々な女性がいた。
 そして、将来に悲観した慰安婦達が自殺していた。
 ある女性の遺書「いくらあがいても残酷な慰安婦生活、やればやるほど負債だけが増えていく。死ぬしかない」
 自殺した女性は、生きてきた事への人権も認められず、魂の救済もされず、遺体への尊厳もなく、ゴミの様に捨てられた。
 市民団体「太陽の光社会福祉会」の会報。「当時、米軍司令官だったベスト大佐は、米兵のレクリエーションの為に基地村の品質向上を要求した。米軍の継続的な駐留を望む青瓦台は1億ウォンの予算を投じ、議政府や東豆川、安亭里などの基地村で浄化事業を開始した。米軍の主張をほぼそのまま受け入れた形だ」
 官製慰安所を運営する韓国軍は、米国軍の為に基地村浄化対策事業を運営する業者に命じた。
 業者は、慰安婦達を強制的に保健所に連行して性病検査を行い、検査で陽性反応が出た慰安婦を収容所に監禁し、アナフィラキシーショックで死亡する危険性があるのを承知でペニシリンを過剰投与した。
 儒教に於いて、女性の人権は存在せず、売春婦・慰安婦は人間以下の獣として扱われ、当然生死など考慮されなかった。
 日本の様なに、日本人男性と売春婦の廓話・文学小説並みの恋愛は生まれず、売春業引退後に一般男性と結婚して社会復帰する事などあり得なかった。
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 2014年6月25日 元アメリカ軍慰安婦であった韓国人女性122人が、韓国政府を相手に訴訟をソウル中央地裁に起こした。
 7月5日 ハンギョレ新聞「政府は朝鮮戦争以後、基地村を作り事実上管理して女性の人権を侵害しました。売春禁止法は紙屑同然でした。性暴力と殴打、監禁、強制堕胎、性病の強制検診と治療、性売買、業者主人と警察の癒着不正で数え上げるのも、難しい国家犯罪でありました」
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 米軍慰安婦は、韓国政府が設置を命じ、韓国軍が管理し、韓国軍兵士が強制連行した、正真正銘の「性奴隷」であった。
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 韓国政府は、連合軍兵士の為に各地に慰安所を設置した。
 慰安所を管理する韓国軍は、北朝鮮人女性兵士捕虜や捕らえた北朝鮮人女性難民を強制的に慰安所で働かせた。
 時には、女性兵士捕虜をドラム缶に押し込めて「補給物資」として軍管理下の慰安所に送った。
 同胞であっても敵兵であれば、人間以下の奴隷の如く扱い、生きようが死のうが関心がなく、死ねばゴミのように捨てた。
 民間業者は、戦争避難民となった韓国人少女達を集めて慰安所に送り込んで、韓国軍から大金を貰っていた。
 慰安婦とされた韓国人少女達は、騙されたり、金銭目であったりと、様々であった。
 そして、慰安所に送られたのも、納得ずくであったり、強制的であったりと、様々であった。
 殆どの女性が、強制連行ではなかったかも知れないが、本意の自由意思ではなくに連れて来られた事には違いない。
 韓国における女性蔑視の軍慰安所は、韓国政府と韓国軍による完全なる軍事施設であった。
 米軍慰安婦は、自由を奪われ、女性としての尊厳も踏みにじられた。
 そこには、人道は存在しなかった。
 男性上位の儒教価値観が支配する韓国では、血のつながった女性以外は人格が無視された軽蔑される生き物であった。
 上下関係や長幼の序という儒教で教えられた韓国人は、米軍などの国連軍はおろか韓国政府や韓国軍の命令には、どんな無理難題でも、抵抗もせず、暴動も起こさず、奴隷の如く盲従した。
 目の前で、娘や妻が白人兵士に強姦されても、軍施設に強制連行されても、半狂乱となって泣き叫ぶばかりで、止めようともせず、助けようともしなかった。
 儒教価値観に於いて大事なのは、祖先を祀らねばならない男としての自分一人の命を守る事であって、姓が違う女性や取り替えがきく妻や娘ではなかった。
 妻の姓が違うのは、その為である。
 それが、大国に奴隷の如く従う、属国としての朝鮮の真実の歴史である。
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 戦前の日本は、相手が大国であろうが強国であろうが、戦っても勝てず逆に殺される事が分かっていても、愛する家族や恋人を守る為に戦いを挑んだ。
 問題は、勝ち負けではなく、生き死にではなく、守れるかどうかであった。
 サムライ日本人は、愛する者を守る為なら自分の命など惜しくはなかったし、自分が潔く戦って死ねば守れると信じ切っていた。。
 戦前までの日本は、自己犠牲的に愛する者の為に戦争を繰り返していた。
 靖国神社は、そうした「已むに已まれぬ思い」で戦って戦死した若者を祀る英霊神社である。
 日本の歴史と朝鮮及び中国の歴史は、本質からして正反対で、三国共通の歴史などあり得ない。
 靖国神社に対する認識が、日本と中国及び韓国・北朝鮮で異なるのは当たり前である。
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 従軍慰安婦問題は、日本と韓国、日本と反日的国際世論という外交問題である。
 米軍慰安婦問題とは、韓国の内政問題である。
 内政不干渉の原則に従えば、日本は韓国国内の米軍慰安婦問題に口出しする事は許されない。
 サムライの惻隠の情として、日本人が韓国の米軍慰安婦問題を取り上げて非難する事は控えるべきである。
 韓国の問題は韓国人が解決すればよく、日本の問題は日本人が解決するべきものである。
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 中国共産党軍(人民解放軍)や北朝鮮軍も、同様に強姦や虐殺行為を人民の正義の名の下で繰り広げていた。
 朝鮮では、同国人同士が虐殺や強姦する事は珍しい事ではなかった。
 東アジアでは、自由と民主主義あるいは共産主義と言った自己の残虐行為を正当化する大義名分があれは、良心の呵責もなく、喜んで猟奇的な蛮行に走っていた。
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 2001年 文化人類学の崔吉城広島大学名誉教授は、日韓における従軍慰安婦問題とは別次元という中立の立場として、朝鮮戦争から現代にかけて存在する非人道的な「米軍慰安婦」問題を取り上げた『朝鮮戦争における国連軍の性暴力と売春』という論文を発表した。
 論文。
 「ある若い女性は白いタオルを被って子供を負い、既婚女性のふりをしていたが、畑で仕事中に兵士達がジープに乗せて連れ去り、数日後、戻された」
 「ある日の夕方、イギリス憲兵ジープが突然隣の庭に止まった。夕食中の家族はびっくりし、未婚の娘は押し入れの中に隠された。その家に若い娘がいると確信した二人の軍人は早速その家の外側の周りを調べてから建物の中の台所や板の間を覗き、一人は部屋に入り、一人は見張りをしていた。部屋から悲鳴が聞こえた。その時女性の祖母が農機具を持って入って板の間を叩き、脅迫した。兵士達は慌ただしくジープに乗って逃げて、強姦は未遂に終わった」
 「若い女性だけではなかった。ある10歳くらいの男の子は祖母とサツマイモ畑で仕事中、米軍兵士が性器を出して舐めるように強制し舐めたが、性器を無理に口に入れたので喉から血が出たとおばあちゃんが泣いて叫んでいた」
 「米軍相手の売春婦は戦後40年間において25万から30万人に増加した。3万7,000人の米兵が96箇所の地域で8,000万坪の土地を占有している。……米軍の性暴力や売春について韓国政府はもちろんナショナリストフェミニストも問題にしなかった。それは韓国政府の近代化と韓米関係の維持という政策によるものである」
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 崔吉城「非常に残念な出来事でした。
 私の論文によって韓国政府及び米軍慰安婦の存在を批判しようとしたわけではありません。
 これは学者としての立場から、米国によって変わっていった韓国に於ける性や貞操について客観的に論じたものです。あくまでも戦時下における人間の性行動に関する分析を行いたいという問題意識による研究であり、政治色は一切帯びていない。
 それを母国に『親日派』として断じられてしまうのは不本意で悲しい事です。
 だからといって私は、この論文に示した問題意識を変える事はできません」
 「自分が体験した事実が風化させぬよう、この論文には、私が見聞きした、幼少期に故郷の村で起こった事件を記しています。
 国連軍は村を奇襲して若い女性に性暴力を行いました。
 主にアメリカ軍とイギリス軍の軍人によるものでした。
 アメリカ軍の性暴行を避ける為に他の村に逃げて隠れた女性もいましたし、日中、数人の白人兵士がシェパードを連れて女性を捜し歩いていた。
 隣の村では、黒人と白人の兵士が強姦するのを見た村人が彼等を農機具で殺害するという傷ましい事件も起きました」
 「韓国軍は我々の村が一時的であったにせよ北朝鮮支配下にあったと言う事で、北朝鮮の協力者への摘発を始めたのです。
 その女性は私もよく知っている方でしたが、思想的な犯罪という事で韓国軍に連れていかれ、集団暴行を受けたのです。彼女は、その為に子供の産めない体になってしまった」
 「戦時下おいて人間は、かくも凶悪な存在となり得る。これらの性暴力がどのくらい広い範囲で行われたかは確かめようがありませんが、その期間はそれほど長くなかった。
 何故ならその後、村に売春婦達が入る事によって性暴力は殆ど無くなったからです。
 儒教的な倫理観が強いこの村では、それまで売春婦を置く事など許されなかった。しかし戦争という不可抗力と性暴力の恐怖によって、住民達は売春を認めたのです。
 村人は、売春婦達に部屋を貸す事で収入も得られる。
 つまり農業でしか収入のなかった村を経済的に豊かにさせる側面も持っていたわけです。結果、伝統的な儒教倫理を持った村が、一瞬にして基地村化し、米軍慰安婦に依存するようになったのです」
 「米軍慰安婦は、米韓両国による政策でした。
 韓国政府は、米軍慰安婦達が米兵達の性的欲求を満足させ、朝鮮半島の安全を保障してくれるという意味で、彼女達の行動を愛国的行為と考えていたともいえます。
 韓国では、妓生をカルボ(売春婦)、米軍相手の売春婦をヤン(洋)カルボと蔑視する一方で、洋公主(ヤンコンジュ。西洋のお姫様)とも呼びます。
 つまり売春婦と王女という両面を持つ存在とされていたのです」
 「いわゆる日本軍の従軍慰安婦と呼ばれる存在と、『米軍慰安婦』とはどう違うのかを考える際、多くの韓国人は、前者は強制連行によるもので、後者は『任意の商売』であるから全く違うと答える。
 慰安婦を募集した方法が違うというわけです。
 しかし、今回の朝日の誤報からも分かるように強制連行の確固たる証拠はなく、両者の募集方法は非常に似通ったものだったといえます。
 私は事実や事例を積み重ねて客観的にそう主張していますが、韓国では批判されるばかりで聞く耳を持たれない」
 「韓国政府は慰安婦問題を外交に利用しようとすれば、ブーメランのように『米軍慰安婦』が跳ね返ってくる。
 慰安婦像を建てるなら、それと並べて米軍慰安婦像も建てなければならない。幼稚な外交はすぐに止めるべきです」
 「日本の慰安婦と、米軍慰安婦は『募集』の上では明確な差異が見られない。しかしそれらの制度が出来上がるプロセスはまるで違うのです。
 日本が行った慰安婦制度は、韓国にとってあくまで植民地として受けた行為。
 米軍慰安婦は、その占領国・日本から解放して、朝鮮戦争で味方となった国に対するものなのです。
 この違いは大きい。
  それを理解せず〝韓国だって似たような事をしていただろう〟と言うのでは、和解の道は決して開けません」
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 SAPIO 2014、9
 「朝日新聞元ソウル特派員が告発!『従軍慰安婦虚報』は『うそつき男』から生まれた
 中国の無法『期限切れ腐肉は日本人に食わせろ!』
 中国が日本でしている嫌らしいこと
 次の次の総理小渕優子が早くも狙われた!
 防衛大学校劇震中国美女学生スパイ騒動
 早稲田、立命館にも設立!孔子学院の密命
 あの政治家も、財界人もハニートラップ事件簿
 61419部隊日本のライフラインを破壊せよ!
 中韓に喰われる日本領土
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 朴槿恵がヒタ隠す韓国の『恥部』を暴く」
 これが韓国『米軍慰安婦』が働く『アメリカ通り』だ!!
 〜ホステスは米兵にまたがりディープキスやペッティングを続けていた〜
 元米軍慰安婦122人が韓国政府を集団提訴したことでクローズアップされた韓国の『基地村(売春街)』問題は、日本軍による強制連行をでっち上げ、国際社会に慰安婦問題を喧伝してきた朴槿恵政権にとって大きな頭痛の種となっている。今後、韓国政府が関与を認めれば国際世論の非難を浴びるだけでなく、重要な対日カードを失うことになるからだ。国家主導で行われてきた管理売春の実態と基地村の今を現地リポートする。
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 『給料は月500ドル。8人の同僚と店の2階に住んでいる。休日は月に2日。外出も制限されていて、街の外に出ることはほとんどできない』
 そう話すのは、京畿道・東豆川に今も残る『基地村』でホステスとして働く20代前半のフィリピン人女性だ。
 『韓国での仕事は正直つらい。私たちは客(米兵)の酒の相手をするだけでなく、セクシャルなサービスをしなければならない』──
 1950〜53年の朝鮮戦争時代に作られた基地村は、休戦後も在韓米軍向けの売春窟として存在し、韓国政府の貴重な外貨稼ぎの手段となった。そこでは人権を無視した管理売春が横行し、多くの女性に恥辱と苦痛を与えた。韓国政府はこれまで政府の関与を認めていなかったが、昨年、基地村管理の指針を示す朴正煕大統領の署名入り書類が公開されたことで、国の関与が決定的となったのだ。
 この6月に集団訴訟に踏み切った元米軍慰安婦の韓国人女性たちは『国による管理売春で人権を侵害された』として一人当たり1,000万ウォン(約100万円)の国家賠償を求めている。彼女たちを支援する人権団体のひとつ、『セウムタ』代表が6月25日放送の韓国・CBSラジオで語った内容を抜粋、紹介する。
 『米軍慰安婦は地元警察に登録した上で米兵向けのクラブで働かされ、客に酒をねだるように教育された。酒の仕入れ先は地元の自治体で、酒が消費されるほど自治体や基地村政策を主導する政府にドルが流れる構図だ。彼女たちは売春も強要された。店から逃げ出し警察に駆け込んでも、「基地村に戻れ」と言われるのが落ちだった。基地村を訪れた首長は女性たちを(外貨を稼ぐ)〝愛国者〟と讃えていた』
 米軍慰安婦になった女性の中には、暴力団や仲介業者などに騙され基地村にやって来る者が少なくなかった。7月5日付けの韓国紙『ハンギョレ』の取材に答えた50代の元米軍慰安婦は、
 『16歳のとき、友人に紡績工場の仕事を紹介されヨンジュコルという町に来た。そこにあったのは米軍基地と売春街だった。紹介された50代の女性に「お前の友だちが作った借金を肩代わりして返すまで、ここからは出られない」と言われ騙されたことに気づいた。毎日米兵相手に痛くなるほど働いて、客からもらった金はオーナーがすべて持って行ってしまった。性病が発覚すると、東豆川の「白い家」と呼ばれる性病管理施設に収容された。施設には鉄格子があり、まるで刑務所のようなところだった』
 と、生々しい管理売春の実態を明かした。東豆川の「性病管理施設」は韓国政府管理下で96年まで存在していたことが確認されている。
 米兵相手の過激な行為を目撃
 東豆川は在韓米軍基地がある以外、これといった特色のない町だが、基地村のある地域は『アメリカ通り』と呼ばれ、外国人観光特区に指定されている。立ち並ぶ外国人専用のナイトクラブはどの店もアメリカの田舎町にあるバーのような雰囲気で、酒を呷(あお)りながらホステスと談笑したり、ビリヤードやダーツに興じる米兵の姿があった。
 東豆川の基地村では、92年に在韓米兵による韓国人ホステス虐殺事件が発生している。古くから飲食店を営む男性経営者によれば、
 『事件を機に基地村で働く韓国人ホステスは減少し、代わりにロシア人やフィリピン人が入って来た。以前はクラブを介した売春が盛んだったが、3年ほど前に米軍が取り締まりを強化してからほとんどない』という。
 だが、本紙記者は複数のナイトクラブで今も露骨な性的サービスが行われていることを確認した。……店内での売春行為は確認できなかったが、常連の米兵がお気に入りのホステスを店外に連れ出すことは珍しくないという。
 実際、記者はクラブホステスが制服姿の米兵と基地村のモーテルに入る現場を目撃している。
 基地村では韓国警察の姿をみかけない
 彼女たちの大半はフィリピン女性で『芸能ビザ』で就労しているという。ホステスの一人が本音を漏らす。
 『私は歌手として来たのに、客にお酒を飲ませて利益を上げることばかり求められる。売り上げが悪ければオーナーに怒られるから、嫌でも性的サービスをしてお金を使ってもらうしかない』
 ホステスの月給は日本円で約5万円前後で、一般的な韓国人サラリーマンの平均月収の4分の1に満たない。韓国への渡航費用や業者の仲介料は店が立て替えるケースが多く、返済分が天引きされれば手元にはほとんど残されないそうだ。
 『ホステスへの暴力や性的サービスの強要は根絶されず、逃亡を防ぐため店側が金銭やパスポートを管理するケースも多い。ここ数年、基地村での外国人ホステスの人権侵害が問題視されるようになり米軍が取り締まりを強化したのは事実だが、本質はまったく変わらない』(韓国紙記者)
 本誌取材中も米軍のMP(憲兵)が基地村を見回っていたが、ホステスたちは、『基地村で韓国の警察は一度も見たことがない。MPと一緒に回っているのは(司法権限のない)保安要員』と話していた。
 ここ数年、基地村での売買春は減りつつあるが、それは韓国政府の努力によるものではない。米兵の犯罪増加で米軍が取り締まりを強化したからだ。韓国政府は外貨獲得のため、長らく基地村での売春行為を黙認、放置してきた。現在では韓国人女性に代わり、フィリピン女性が『米軍慰安婦』として米兵相手の性的サービスを強いられている。
 韓国政府が主導した米軍慰安婦制度は、多くの『性奴隷』を生み出した。朴槿恵大統領は基地村に慰安婦像を設置し、父が関与した恥ずべき国策を懺悔するべきではないか」
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 韓国政府は、朝鮮戦争が停戦となって在韓米軍が撤退する事を恐れ、アメリカ軍のご機嫌を取る為に全国にあった公的売春施設を東豆川、議政府、平沢の3箇所にまとめて「基地村」として、韓国人女性を集めて大歓楽街を作った。
 国策として集められた韓国人慰安婦は、アメリカ軍兵士の相手をして貴重な外貨を稼いでいた。
 1970年代 韓国政府は、アメリカが在韓米軍の縮小を決定したのに伴い在米軍慰安所である「基地村」も縮小させた。
 基地村で働いていた韓国人慰安婦達は、国内外の風俗産業に流れた。
 基地村の慰安所経営者達は、韓国人慰安婦の替わりにフィリピン人やロシア人などを人身売買同然の手口で連れてきて、アメリカ軍兵士の相手を強要した。
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 1970年代 韓国は世界の最貧国で、一人当たりの国民所得は約250ドルしかなかった。
 日本は、内閣府の統計で2,000ドルを超えていた。
 北朝鮮は、国連の統計で384ドルと推定されていた。
 ソウルの町は、スラム街に近い状態で、掘っ立て小屋の様な家が軒を連ねていた。
 毎年、貿易赤字を出していた韓国で、外貨を稼げる産業は在韓米軍兵士に対する性風俗しかなかった。
 韓国人男性は、若い女性を売春婦として売るしかなかった。
 韓国人女性慰安婦は、「洋公主(ヤンコンジュ)」と呼ばれた。
 韓国政府は、洋公主を「愛国者」とか「民間外交官」等と煽て1ドルでも多く稼がせたが、内心は軽蔑して救済の手を差し伸べる事なく闇から闇に葬った。
 韓国社会は、儒教価値観から、洋公主を最低の人間として受け入れを拒否し、混血児「アイノコ」を汚れた血の子として偏見を持って差別した。
 証言「朝鮮戦争後貧しくて、または人身売買されて基地村に来た我々は、様々な暴力によって強制的に米兵の相手にさせられた」
 「泥沼のような基地の村を出ようと警察などに助けを求めると、逆に連れ戻された」
 「母が再婚し、12歳の時に義父になった男に強姦され、義兄らも加わるようになった。16歳の時に家出し、騙されて人身売買にあい、洋公主になった」
 貧しい家庭の女性が、騙されたり、攫われたり、強制連行されたりして、洋公主・米軍慰安婦に売られる例が多かった。
 公式記録では2万人以上とされるが、犯罪組織による非公式記録では少なくとも30万人以上がいたといわれている。
 アメリカ軍兵士の中には人種差別主義がいて、彼らは洋公主・米軍慰安婦を性奴隷と扱い、傷ましい事件が頻発していた。
 モンキーハウス。
 1992年10月 京畿道東豆川で、洋公主が見るも無惨な方法で惨殺された。
 あまりにも悲惨な事件であったために、韓国のマスコミや市民団体は激しく抗議した。
 在韓米軍はアメリカ人兵士による暴行や殺人事件を厳しく取り締まったが、傷ましい事件は数こそ減ったがなくなりはしなかった。
 朝鮮の文化は、大国の横暴に涙して耐えるしかない「恨」の文化であった。
 アメリカの慈善団体やキリスト教会は、韓国社会では受け入れられない混血児を引き取り、子供のいない白人家庭に養子として引き渡した。
 混血児達は、「銀馬将軍が助けに来てくれた」と喜んで韓国を後にした。
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 人差別及び性差別は、儒教価値観から、日本よりもえげつないほど酷い。
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 漢江の奇跡とは、人間を資源として、同胞の命と性を犠牲にして達成した歴史である。
 貧しい韓国には、これ以外に選択肢がなかった。
 人としての情があれば、その悲惨な身の上に同情こそすれ、非人道的だと非難などできるわけがなかった。
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 問題解決は、韓国人が自ら行う事であって、他国の人間が口出す事ではない。
 韓国人以外の他国の人間がとやかく言うべき事ではない。
 もちろん、日本人であっても言ってはならない。
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 2012年10月26日 韓国議会で。左派系民主党は、元米軍慰安婦を支援しているヘッサル社会福祉会の代表を招聘して、軍事独裁の朴正煕政権が行ったとされる合法的管理売春の事実確認を行った。
 代表「2008年に京畿道女性開発基金で実態調査と討論会を行いました。ハルモニの証言を基に討論会の資料を作成しました。そこに『国が関与した』という内容があります」
 女性家族部長は、従北勢力である野党議員の「国家責任」追及をかわす為に調査する事を約束した。
 与党も保守系野党も、「米軍慰安婦」問題は韓国現代史の「恥ずべき事実」の為に踏み込んで追求する事は国の名誉を傷付けると恐れ、問題解決を先送りにして幕引きを行った。
 李明博政権も、歴代政権が放置してきた「米軍慰安婦」を国家として認定すれば、公開の場で謝罪を要求され、多額の賠償を払わされる恐れがある為に、国防部に処理を丸投げして逃げた。
 更に、性奴隷と言うべき「米軍慰安婦」問題を隠蔽する為に、国内外で従軍慰安婦問題で日本を激しく非難し始めた。
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 2013年 漢城大副教授の金貴玉は、『米軍慰安婦基地村の隠された事実』を出版した。
 韓国政府は、韓国軍慰安婦問題を調べて公表しないように自粛を求めた。
 従北勢力は、北朝鮮優位と韓日米三ヵ国の結束を壊す為に性奴隷「米軍慰安婦」問題を取り上げた。
 性奴隷「米軍慰安婦」問題は、北朝鮮の謀略であった。
 韓国政府は、性奴隷「米軍慰安婦」問題・ベトナム戦争時の韓国軍大虐殺及び強姦問題・悪徳国際結婚仲介業者問題が日本の右翼勢力に利用される事を恐れた。
 北朝鮮にとって、韓国と日本の関係が修復不能なまでに険悪になる事は好ましい事であった。
 日本と韓国は、北朝鮮の巧妙な術中にはまり、対抗策を見出せず抜け出せない土壺に追い詰められつつある。
 日本軍の従軍慰安婦朝鮮人女性強制連行は嘘であるが、韓国政府の性奴隷「米軍慰安婦」は事実である。
 11月6日 従北系野党議員は、国会国政監査で国家記録院の一般には非公開の極秘文書「基地村浄化対策」を持ち出して質問した。
 「基地村における売春が、合法というレベルを超えて国家が非常に組織的に主導していたという証言と証拠があります」
 極秘文書は、1977年5月2日に当時の大統領であった朴正煕が直筆署名したものであった。
 野党議員「淪落女性の専用アパート建設問題、性病撲滅、そして周辺整備、生活用水の項目がある。計画で予算が未確保の場合は、閣下特別資金から支援措置すると記載されている。特別支援の所要額2億7,600万ウォンなのですが、閣下保留分の特別基金から支援措置するというふうに記されています。周辺の市、東豆川、楊州、平澤、坡州、抱州、高陽の各市の条令改正案には、『慰安婦を検診し、国連軍の駐屯地域の慰安婦のうち性病保菌者を検診で割り出し、収容治療、保健及び教養教育を実施する』といった文句があります」
 女性家族部長は、基地村は国家管理の売春制度ではなく民間の売春施設であり、米軍慰安婦は悪徳斡旋業者によって集められた売春被害者との苦しい答弁を行い、政府は遺法な売春を取り締まり被害者を救済してきたと嘘の証言を行った。
 朴槿恵大統領は、実父が外貨を稼ぐ手段として基地村を設置し韓国人女性を集めて米軍兵士に売春させた事実を認める事はできなかった。
 そこで。国内外で従軍慰安婦問題・靖国神社参拝問題・竹島領有問題・歴史認識問題などで日本を激しく非難し、各国を飛び回って日本攻撃の告げ口外交を展開した。
 朴槿恵大統領のヒステリックな異常とも言える反日発言は、国内で親日派とされる事を恐れてではなく、国民の関心を性奴隷「米軍慰安婦」から逸らすためでもある。
 韓国マスコミも、国家が行い放置してきた性奴隷「米軍慰安婦」の実態を直視する勇気がなく、国内外で誤魔化す為に常軌を逸した反日報道を行っている。
 アメリカに於ける従軍慰安婦設置や世界海図における東海併記も、全てが性奴隷「米軍慰安婦」問題を隠蔽しようとする、国家と国民が一丸となって行っている隠蔽工作である。
 韓国人は、日本人とは違って、自分に不利となる事実をさらけ出して恥部を解決する勇気がない為に、被害者を装って泣き叫び、正義の味方になったつもりで罵詈雑言を浴びせ、聖人君主面して訳の分からない屁理屈を述べ、嘘の上に嘘を積み重ねて半狂乱となって反日を叫んでいる。
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 韓国・北朝鮮は、歴史を鑑として学び、古典に従い教訓を忠実に再現するべく同じ事を繰り返していた。
 日本は、歴史を鏡として眺め、現代の参考として、時々刻々と変わる変化に合わせて対応していた。
 その違いは、儒教であった。
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 在韓米軍報道官「売春と人身売買を絶対に容認しない無関係の政策を推進しており、これらの行為は、在韓米軍の中核的価値と両立できない」
 アメリカ国防総省報道官「売春、強制労働、人身売買、借金を担保に奴隷とする行為など人間性を抹殺する全ての人権侵害に反対する」

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 神の裔・万世一系男系天皇(直系長子相続)を戴いて自主独立を守り通し、神道による祖先神・氏神信仰の日本と、
 2000年近くの属国として、中華皇帝から国王即位の認可を得ていた、儒教による祖先崇拝の韓国・朝鮮とは、
 水と油の様な全く正反対の国柄である。 
 日本は、神の末裔・万世一系男系天皇(直系長子相続)も以て中華皇帝と同格と主張して、自主独立を守り通した。
 朝鮮は、中華皇帝の承認を得て国王に即位し、中国の属国として、命じられるままに宮廷慰安婦や宦官を献上し続けた。
 中国朝廷内では、完全属国・朝鮮王家は半独立国・琉球王家の下位に置かれた。
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 日本文明と朝鮮文化は、似ているところはあまりない。
 朝鮮文化は、中華文明の一部として、中華文明のコピーに過ぎない。
 朝鮮文化が中華文明を離れようとする事は、属国として許されず、制裁として侵略を受ける危険性があった。
 日本文明の核が、神の裔・万世一系男系天皇(直系長子相続)である。
 日本文化は、紛れもなく、神の裔・万世一系男系天皇(直系長子相続)と一体である。
 日本民族大和民族とは、神の裔・万世一系男系天皇(直系長子相続)の事である。
 日本神話は、神の裔・万世一系男系天皇(直系長子相続)の正統性を証明する物語である。
 日本と朝鮮は、何時までたっても平行線で、わかり合う事は絶対にあり得ない。
 それは、古代から未来に渡っても変わる事はあり得ない。
 韓国は、急速にキリスト教化し、韓国キリスト教は明快に反天皇・反神社を主張している。
 韓国キリスト教は、日本国内で信者を増やし始めている。
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 西郷隆盛(西郷神社)「日本の国権を維持し、独立を確保して行くには、絶えず欧米列強の圧力に対する抵抗の決意が必要だ」
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 日本は、阪神・淡路大震災の後に安全神話が崩壊した凶悪犯罪が多発する様な国家に変容したが、東日本大地震と福島原子力事故の後にどう変身するのか。
 大人は、人として自分の幸せしか考えず、子供や孫の将来の事には関心がない。
 つまり、自分の人生は子供の為にあるのではない以上、子供の為に人生を犠牲にするのは理不尽であると。
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 現代日本人と昔の日本人は、今や全くの別人である。
 かっての日本人が持っていた、日本人の長所は今はなく、外国人が誉め称えた日本人の美徳もない。
 子供ではなく、大人に特に言える事である。
 全員とはいわないが、多くの大人に、昔の日本人であれば誰もが持っていたはずの美徳はもうない。
 その国の国民レベルを知るには、その国の政治家レベルを見ればわかる。
 日本人は、けっして欧米化しない。日本人がなるのは、中国化である。
 日本人は、自由に放っていくと中国人となる。
 キリスト教に改宗しても、日本人は欧米人にはならず中国人となる。
 それが、歴史的事実である。
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 現代の日本人は、信念が希薄な為に外圧に弱く、他人の善意に頼る余りに外交能力がない。
 歴史上の如何なる日本人でも、ここまでだらしない日本人はいなかった。
 心卑しい日本人ほど、自分の無能さを隠蔽する為に、外圧に弱く外交能力のなさを、歴史から読み解こうとする。
 そうした手合いで社会的な知識人や指導的な立場に立つ者は、 信用に値しない。
 とにかく、内政干渉的恫喝や脅迫や威嚇に怯え、正論を持って国益を守り通すだけの外交能力の欠如は、現代日本人の特性である。
 戦前までの日本人には、いなかった。
 現代日本人と戦前までの日本人とは、全くの別な日本人である。
 現代日本人には、サムライ気質は皆無である。
 現代の日本人の長所・短所を説明するに、昔の日本人を利用する事は、まったく意味がない。
 特に、個人主義を標榜している大人は、自分だけの利益や自分の理念信条の為なら全てを犠牲にする。
 自分が満足出来れば、子供の将来を顧みず、孫の未来を踏みにじる。
 如何なるモノに対しても自分を犠牲にしない、それが現代日本の大人が精神に異常をきたしながら追い求めている「個」である。
 この傾向は、社会的地位のある、責任が問われるべき立場にいる者に強い。
 そして、国家と社会を担い家族を守るべき子供達を教育する現場にも存在している。
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*「日本は、日本人だけの日本ではなく、日本に住む全ての人の日本である。日本に住む人には、人種・民族に関係なく、平等に諸権利が認められるべきである」
 歴史的和解は可能か?
 それは、不可能である。
 ワシントンは、アメリカでは英雄であるが、イギリスでは反逆者である。
 コロンブスは、ヨーロッパでは偉大な冒険家であるが、中南米では最悪な略奪者である。
 日本と中国・韓国・北朝鮮とは、和解できるわけがない。
 もし、和解できるとすれば、
 それは、日本の歴史が中国や韓国の東アジア史に吸収され消滅したときのみである。
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 国家元首昭和天皇を暗殺しようとした朝鮮人テロリストは、韓国・北朝鮮では民族の英雄である。
 反天皇派日本人にとって、神の裔・昭和天皇を暗殺しようとした朝鮮人テロリストと日本人テロリストは英雄である。
 昭和天皇国家元首として崇める日本民族日本人にとって、神の裔・昭和天皇を暗殺しようとした朝鮮人テロリストと日本人テロリストは、英雄か?あるいは犯罪者か?
 反体制を憧れる一部の日本人の間に、テロリストを英雄視する風潮がある。
 日本の正しい歴史は、東アジアの平和の為に、国家元首昭和天皇と皇族を暗殺しようとした韓国・朝鮮の主張を、批判する事なく100%受け入れるというのであろうか?
 自国の国家元首が暗殺される事を正義として容認する左翼・左派のマルクス主義者日本人の日本を、国際社会は正常な国と見てくれるだろうか?
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 韓国は、天皇陛下や皇族に対して、国家の英雄である朝鮮人テロリストに対して土下座して謝罪する事を求めている。
 国際世論は、韓国の言い分を認め、日本を批判している。

 

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