☳40〕─3─アメリカの古い慰安婦像とイギリスの新しいライダイハン像。~ No.140No.141No.142 

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 関連ブログを6つ立ち上げる。プロフィールに情報。
   ・   ・   {東山道美濃国・百姓の次男・栗山正博}・  
 安倍晋三首相「相手が約束を守らないなかで優遇措置はとれない」
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 名村隆寛「日本としては、韓国が2国間の約束を守ってくれればいいだけなのだ。徴用工や慰安婦の問題を蒸し返さず、日本との協定や合意さえ真面目に守っていれば、今回のように韓国は慌てることもなかったかもしれない。
 いわゆる徴用工の最高裁判決の当日、日本政府は遺憾の意を示し、適切な措置を講じるよう求めた。これに対し、韓国政府は李洛淵(イナギヨン)首相が声明で『対応策を講じていく』と明言したにもかかわず、8ヵ月以上経ったいまも『適切な措置』をとっていない」
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 日本は、韓国に対して、話し合い納得して署名した、公式な、国際法に則した合意・協定・条約を誠実、誠意、真面目に守って欲しいと願うだけであった。
 約束を守ってくれなければ、人として信用しない、国として信頼しない、それだけの事である。
 日本にとって信用、信頼、友情、友誼を失った韓国は、隣国であってもホワイト国ではない。
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 2019年7月30日号 Newsweek「慰安婦問題の無限ジレンマ
 アメリア 東アジアの2国の深くわだかまる歴史問題を改めてアメリカの視点から見直してみると
 FACT 58% 地図上で日本を認識できないアメリカ人の割合
 FACT 37% 日本が十分に謝罪したと考えるアメリカ人の割合
 グレン・カール
 日本政府は問題について、1965年の日韓請求権協定と2015年の日韓合意で幕引きを図ろうとした。だが、問題はいまだにくすぶっている。日本がこの問題から完全に『解脱』する日は永遠に来ないのか。
 韓国は、第二次世界大戦時に慰安婦をさせられた女性に対する『誠意ある公正な補償』を何度も日本に求めてきた。これに対して日本側は次第に、ことらが何をしようが韓国は決して満足しないのではないかと思うようになった。
 元徴用工訴訟で韓国最高裁が日本企業に賠償を命じたこともあり、いま日韓関係は過去50年間で最悪の状態にある。以前にも韓国の文在寅(ムンジェイン)大統領は、前任者の朴槿恵(パククネ)が在任中の15年に日本政府との間で合意した『最終的かつ不可逆的』な解決の内容について事実上、否定的な見方を示していた。こうした反応に不満を抱き、保守層からの後押しもあって、日本の安倍晋三首相は韓国への半導体材料の輸出規制を強化するという強硬姿勢を取った。
 アジア情勢が急展開する今こそ、日韓の協力が必要とされている。それなのに、両国とも一歩も引かない状態に陥っている。この現状は、アメリカからはどう見えるのか。
 日本はアメリカに助けを求めても無駄だろう。戦後74年間、アメリカは戦略的目標のために他国の争いにも影響力を行使してきた。あがドナルド・トランプ米大統領は、同盟関係やパックス・アメリカーナアメリカによる平和)の重要性を全く理解していない。彼が日本に求めていることは『アメリカ製品を買え』と『天皇とのツーショットを撮らせろ』の2点に尽きる。
 残念ながら、アメリカの一般市民は日韓の慰安婦問題にほとんど関心もなく、理解してもいない。事故や戦闘でアメリカ人が命を落としたり、他国のせいでアメリカ人の雇用が失われたと政治家が喧伝でもしない限り、アメリカ人にとって外国はあまりに遠いのだ。
 数年前、アメリカのあるテレビ番組がロサンゼルスの海沿いの観光地で街頭インタビューを行った。通行人をつかまえ、目の前にある太平洋をさして『この海の名前は?』と質問。すると、正しく答えられない人が続出した。
 調査によれば、アメリカ人の29%は世界地図で太平洋を指せない。さらに、58%は日本の位置が分からない(でも日本人はそれほど失望しなくていい。アメリカ人の65%はフランスの位置を、69%はイギリスの位置を分かっていない)。
 それでも、これほど世界情勢に疎いアメリカ人が日本人に抱く印象は、『勤勉』(94%)、、『創意に富み』(75%)、『正直』(71%)と、驚くほど良好だ。
 もちろん、知識人は日本を取り巻く情勢を注視している。私の印象では、彼らはどちらかといえば韓国に同情的だ。韓国のほうが道義的に正しいように見えるからだ。
 戦中の日本軍の横暴ぶりは誰もが知るところで、韓国がそうした行為への償いを求めるのは当然だと感じる。一方、日本は法律を盾にして不誠実な態度を取っているように見える。
 呪縛から解放されるために
 アメリカでは、日本政府の過去の謝罪や賠償金の支払い、65年協定と15年の合意などについて知っている人より、A級戦犯が合祀されている靖国神社への参拝や、日本の『加害責任』に触れるのを避ける安倍首相の態度を見聞きして、安倍は強固な保守派に甘いと考える人のほうが多い。
 安倍は15年にワシントン・ポスト紙のインタビューで、『慰安婦の問題について・・・(女性たち)犠牲を強いられた』と語り、『胸が痛む』と述べる一方、『人権が侵害された』と政治家の常套手段である受動態を使って責任を回避した。
 韓国から元徴用工問題について追及されると、日本は冷淡な態度で65年に示した法的な説明を繰り返した。外務省は『旧朝鮮半島出身労働者に関する事実とは?』という文書で『事実その1』『事実その2』と反論した。『元徴用工』という表現を避けて『旧朝鮮半島出身労働者』という言葉を使っているのは、責任を回避したいためだろう。
 これと対照的なのは、15年にドイツのアンゲラ・メルケル首相がモスクワで行った演説だ。
 メルケルは端的にこう述べた。ドイツは戦争中の数百万人もの犠牲に対する『責任』があり、自国の犯した行為を明確にし続けるために国内にある強制収容所を保存している・・・。
 日本は『旧朝鮮半島出身労働者』と表現したことで、法的な議論はともかく、政治的・文化的な議論で負けた。政治と世論では、イメージこそ現実だ。
 日本は第二次大戦の戦争責任に関してアメリカ人が持つイメージの扱いについては、ある程度うまくやっている。第二次大戦における日本の行為に何らかの意見を持つアメリカ人の間では、日本が十分に謝罪したと思う人は37%、謝罪の必要はないと考える人は24%いる。驚いたことに、これはドイツに関する同じ質問への『肯定的』な答え(『十分に謝罪した』は33%、『謝罪の必要はない』は21%)をやや上回る。
 しかし、こうした見方を持つのは、日本が慰安婦問題について何を発言し、何に黙してきたかへの知識が欠けているせいだろう。それい加えアメリカでは、ドイツとの戦争を扱った戦争のほうが日本との戦争を扱った映画よりも多く公開されている。
 日本は、何度も蒸し返される慰安婦問題に悩まされてきた。朴が失脚し、15年の日韓合意に反対してきた文が大統領に就任したのも、日本の謝罪はデリカシーに欠けていて、賠償も不十分だという考えが韓国世論に根強いためでもある。
 一方で日本人の88%は戦時中の行為に対するさらなる謝罪は必要ないと考えているという調査結果もあり、韓国の度重なる謝罪要求にいら立っていると見て取れる。15年には鳩山由紀夫元首相が韓国でひざまずき、安倍首相も『胸が痛む』と述べた。それで十分ではないという気持ちも分かる。
 日本と韓国が、慰安婦問題や半導体材料輸出規制問題にとでい拘泥するより、同盟関係を強めるべき理由はいくらでもある。しかし今のところ、アメリカはあまり助け舟を出しそうにない。
 日本が自国のイメージを刷新し、慰安婦問題を平穏に収める最良の方法は、15年の合意でおこなったように、韓国に誠実に謝罪し、倫理的にこの問題を捉えること、そして感情を揺さぶられやすいこの問題に対して法的なアプローチによる守りの姿勢を取らないことだ。
 『心からの反省の気持ちを受け取ってほしい。今は15年の合意内容を改善するために、わが国と手を結んでほしい』という態度を取ることだ。
 そうすれば韓国は、いつまでも同じ問題にこだわずに進歩を見せられる立場に回り、日本は倫理的で一段上に進むことができる」
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 2019年8月1日 産経新聞「「ライダイハン像」ロンドン中心部の公園で一般公開
 英ロンドンのウエストミンスター地区の公園「セントジェームズスクエア」で一般公開されているライダイハン像(板東和正撮影)
 【ロンドン=板東和正】英国の民間団体「ライダイハンのための正義」が、英国人彫刻家のレベッカ・ホーキンスさんによって制作された「ライダイハン像」をロンドンのウエストミンスター地区の公園で一般公開した。
 ライダイハンは、ベトナム戦争に派遣された韓国軍兵士が現地の女性に性的暴行などをして生まれた混血児たち。ライダイハン像(高さ230センチ、重さ700キロ)はライダイハンとその母親をかたどったもので、6月にロンドンで開かれた集会で披露された。像は7月下旬から、ウエストミンスター地区の公園「セントジェームズスクエア」で公開されている。
 同団体の「国際大使」を務めるジャック・ストロー元英外相は一般公開にあたり「紛争下で性暴力被害者となり生き残られた方々を記念するこの彫刻を見てほしい」とした上で「韓国政府に自国軍が犯した罪を認め、国連の調査を支持する姿勢へと変えさせる役割を果たすことを願う」とコメントしている。」
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 現実の世界や国際社会において、正義や道義はなく、良心、道徳、倫理はもちろん愛すらなく、信用や信頼は社交辞令の言葉のアヤであり、メルヘンのような児童文学作品の中の語彙に過ぎない。
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 古代から、日本にとって中国や朝鮮は侵略して来る敵であり、敵であるが故に中国・朝鮮との間には友好など存在しなかった。
 日本は、両国との正式な国交を拒絶していたが、天皇の大御心・御稜威に従い、両国から逃げて来たは難民は無条件で受け入れたが、ある意図も持った移民は拒否した。
 歴代天皇・朝廷は、九州・太宰府での個人的な私的交易は黙認した。 
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 日本民族日本人は、自分の非を認め、謝罪し、反省し、賠償金として多額の償い金・支援金を払い続け、経済発展の為に協力と支援を惜しまずおこなった。
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 アメリカなどの国際社会は、日本の事実の基づいた言い分・言い訳より韓国・朝鮮や中国の告発を無条件で受け容れ、日本を非人道的犯罪者として厳しく非難・批判する。
 日本と中国・韓国・朝鮮との諸問題を解決不能な状況に追い込んでいる元凶は、歴史的事実・現実の出来事を認めないアメリカなどの国際社会にある。
 日本が抱えている諸問題は、アメリカや国連がつくり出した問題である。
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 韓国は、昭和天皇戦争犯罪者と名指して悪態を付き、誹謗中傷・罵詈雑言を並べたて、慰安婦問題でその子供や孫、子孫に対して半永久的に土下座して謝罪する事を強要している。
 日本民族日本人は、戦争に反対し歴史的な人道貢献を行った平和主義者・昭和天皇の名誉と皇室の尊厳を命にかえても守らなければならない。
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 日本国内には、韓国・北朝鮮中国共産党の日本批判に協力する反天皇反日的日本人が存在する。
 その数は、高学歴出身知的エリートに多い。
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 韓国は、ベトナム戦争時に行った非人道的戦争犯罪や凶悪な犯罪行為を認めないし、謝罪もしないし、賠償金すら払わないし、貧困に喘ぐ混血児を救う事なく見捨てている。
 未来志向として、ベトナムとの経済協力を進めている。
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 中世キリスト教会と白人キリスト教徒商人は、日本人をアフリカ人同様に奴隷として売り買いして大金を稼いでいた。
 人の命など、金を出せば無制限的に買う事ができた。
 それが、キリスト教が広めようとした「隣人愛信仰」の実態であった。
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 キリスト教朝鮮人テロリストや日本人共産主義者テロリストは、国家元首昭和天皇や皇族を惨殺するべくつけ狙っていた。
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 アメリカは、日本占領政策を成功させる為に昭和天皇を助けて利用したが、天皇制度を存続させる気はなく、将来において天皇家・皇室が消滅するような仕掛を幾つも残している。
 その代表が、日本国憲法と改正皇室典範である。
 昭和天皇は、国體を護持し、天皇制度、皇室を残す為に、国の平和と発展、国民・民族の命と財産と幸福を守る為に、アメリカとの対立・戦争を回避するべくアメリカ大統領に親書を送り続けていた。
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 昭和15年頃の朝鮮の総人口が約3,000万人で、20~40歳までの朝鮮人女性は約250万人であった。
 朝鮮の貧困層は生活が苦しかった為に、若い男女は仕事を求めて国外に出稼ぎ・日雇い労働者として出た。
 あまりの貧困故に、娘を朝鮮人女衒({ぜげん}人買い)を妓生({キーセン}女郎・慰安婦)に売る親もいた。
 話が通じない日本人が、朝鮮人女性を暴力で強制連行しなくとも、朝鮮人女衒が朝鮮人女性を売りに来ていた。
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 朝鮮国内は、ドイツ軍占領地やソ連軍支配地の様な悲惨な状況とは違っていた。
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 慰安婦になった女性は、朝鮮人よりも日本人の方がはるかに人数が多く、戦争に巻き込まれた慰安婦は日本人女性の方が圧倒的に多かった。
 人権問題において、日本人慰安婦人権派除外されている。
 それは、日本国内でも国際社会でも同じである。
 つまり、「日本人には人権はない」と言う事である。
 そして、昭和天皇A級戦犯達の歴史的人道貢献は歴史上から抹消されている。
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 朝鮮に住んでいた日本人は憲兵や警察官を含めて20万~30万人で、配備されていた日本軍はソ鮮国境守備として1万数千人に過ぎなかった。
 日本軍は、ソ連朝鮮侵略満州朝鮮人共産主義者による独立運動を警戒し、朝鮮国内の治安は朝鮮総督府憲兵隊に任せていた。
 朝鮮の治安を守っていたのは、少数の日本人幹部と多数の朝鮮人であった。
 何故なら、日本人は朝鮮語が話せずハングルが読めなかったからである。
 それ故に、言葉通じない日本人は現場を朝鮮人に丸投げしていた。
 日本に協力した朝鮮人は、親日派知日派で、帰化人であり。
 日本に反発した朝鮮人が、反日派敵日派で、渡来人であった。
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 朝鮮戦争におけるアメリカ軍は、侵略者・北朝鮮軍を撃退し韓国を救うという国連軍の主力とする公軍=正義の軍隊であった。
 ベトナム戦争におけるアメリカ軍、フランスの植民地ベトナム共産主義軍から守るという私軍=不正義の軍隊であった。
 ベトナム戦争に参加した韓国は、経済発展をする為の金欲しさの民兵的・私兵的な不義理の軍隊であった。
 アメリカには、ベトナム戦争時に韓国軍が行った虐殺、暴行、強姦、強制慰安婦などの非人道的戦争犯罪を知りながら止めなかったという、監督責任が存在する。
 ベトナム戦争とは、アメリカにとっては対共産主義戦争であったが、ベトナム人にとっては植民地解放戦争と華人=中国系ベトナム人に対する民族戦争であった。
 アメリカ人にとって、ベトナム戦争は負け戦で触れたくない汚点の為に、金で雇った韓国軍の非人道的戦争犯罪は隠しておきたい暗部である。
 つまりは、韓国もアメリカも、慰安婦問題・元徴用工問題・靖国神社問題など日本を共同して日本を激しく非難し、容赦なく、幾度も反省、謝罪、賠償を求め続けるのは、自分たちが犯した非人道的戦争犯罪を隠す為であった。
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 日本民族日本人は、天皇を中心に団結し、集団となって、助けてくれる国がなく、援軍を出してくれる国もなく、死ぬ事を覚悟して一ヵ国だけで孤独に戦った。
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 日本軍の大部隊は、満州や中国の戦場で、ナチス・ドイツソ連アメリカ、イギリスの軍事支援・経済援助を受けていたファシスト中国軍(中国国民党)や中国共産党軍と熾烈な戦闘を繰り返し、朝鮮どころではなかった。
 日本は、一国のみで、ファシスト陣営と共産主義陣営と自由民主主義陣営と孤独に戦っていた。
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 アメリカ、イギリス、オランダは、食糧不足に苦しむ日本に対して経済制裁として石油禁輸と国内の日本資産を凍結し、日本の海外における全ての経済活動・輸入事業を禁止した。
 日本は、在外日本資産の凍結によって食断と油断に追い込まれ、一滴の石油も一粒の米も購入・輸入できなくなった。
 単純計算で、ベトナム・タイ・ビルマなど穀物地帯からの食糧が輸入がきなくなれば、国内で1,000万人が飢餓に襲われ、数万人から数十万人が餓死する恐れがあった。
 それが、戦争直前の昭和16年12月当時における日本の現状であった。
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 アメリカ人は、真珠湾騙し討ちとアメリカ人兵士捕虜に対する虐待及び首切りを忘れない。
 アメリカの世論は、韓国や中国に同情的で、日本には批判的である。
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 朝鮮人出稼ぎは、日本に約200万人が徴用工として、満州や中国に数十万人が農民として移住し、日本軍の軍属として数十万人、アメリカや東南アジアなどに移民として数万人がいた。 
 日本企業は、朝鮮人青年を欺して強制連行しなくても、仕事を求めて大量の朝鮮人が日本に不法上陸していた。
 貧しさ故に仕事を求めて国外に出稼ぎに行ったのは、日本人貧困層でも同じであった。
 日本の場合は、冷夏による凶作で食べ物が不足した事と不況で仕事がなくなった事が主な原因であった。
 日本人の移住先は、アメリカの人種差別による排日運動で南北アメリカ大陸から排除された後は満州であった。
 日本の満州移住は国策であり、目的は領土拡大ではなく食糧不足と余剰人口の解消であった。
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 朝鮮人徴用工は仕事の内容や賃金に不満があると逃亡を繰り返し、日本企業としては安心しして仕事を任せられに問題あり労働者であった。
 日本企業は、朝鮮人徴用工の逃亡を防ぐためには、仕事がしやすいように労働環境を改善し、しっかり働けば日本人労働者以上の賃金を支払った。
 何故、日本側が朝鮮人に譲歩したかと言えば、生きるか死ぬかの国家存亡の戦時であったからであり、徴兵制で日本人労働者が減少していたからである。
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 日本軍は、国内での食糧確保と余剰人口削減として、食べ盛りで性欲が旺盛な日本人青年を徴兵して満州や中国の戦場へ送り込んでいた。
 日本国内では、日本人青年が減り朝鮮人が増えていた。
 徴兵制は、一等国民である日本人に国民の義務として適用されたが、二等国民である朝鮮人日本国籍を持っていても排除していた。
 つまり、日本軍は、民族差別として、日本人は死を恐れない勇猛果敢に戦う兵士になっても、文弱で精神力の弱い朝鮮人は兵士に向かないと見下していた。
 その証拠が、12人に1人である20万人の女性が言葉が分からない日本人によって強制連行されても、朝鮮人は朝鮮や日本で強制連行阻止の抵抗・暴動・騒動を1件も起こさなかった。
 瞬間的湯沸かし器的に激情する現代の韓国人や朝鮮人では考えられないような、無気力で従順な朝鮮人であった。
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 朝鮮人達が民族移動的に日本へ出稼ぎ=徴用工に流れ込んでいた時、日本軍将兵や民間人(女性や子供達)は絶望的戦闘で死んでいき、死ななかった者は自殺し、自殺できなかった者は餓死するか病死していた。
 日本人は、身内が死んで行くのに、同じ年頃の朝鮮人達が日本国内でノホホンと生きている事が許せなかった。
 日本人の朝鮮人への差別は、ここかに根ざしているだけに解消される事はない。
 日本人青年は、カミカゼ或いはバンザイ突撃で死んでいった。
 島によっては、日本人兵士や日本人民間人(女性や子供)が玉砕していた。
 それでも、朝鮮人はたらふく飯を食い賃金を貰って生きていた。
 同じ日本国民でも、日本人は死に、朝鮮人は生きていた。
 朝鮮人は外国に行けば、現地の政府から日本人と同じ待遇を受け保護された。
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 日本の情報発信力や宣伝力は、どうしたらいいのか分からず右往左往している幼児並みである。
 大正時代までの日本、日本人は、世界で理解され、信用されていた。
 日本が、世界で理解されず信用されなくなったのは、「ジャパン・アズ・ナンバーワン」と認められ煽てられ褒められ始めた1990年頃からである。
 つまり、脅威として恐れられなくなった事が原因である。
 相手を知り理解する事は、相手が恐いからであり、愛すべき友人だからではない。
 恐くない相手など知る必要がなく、無視して放置すれば良い。
 それが、自然に生きる鉄則である。
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 明治維新は、ロシアの日本侵略を脅威としてロシアを知る事から始まり、そしてロシアの傍らには反日の清国(中国)と敵日の朝鮮が存在していた。
 日本は、古代から、中国や朝鮮を軽視・蔑視したのではなく日本国と日本天皇の安全を脅かす脅威と認識していた。
 江戸幕府は、消極策として、平和的な話し合いで脅威を取り除き幕藩体制を守ろうとした。
 反幕派は、積極策として、軍事力・武力で脅威を打ち払い天皇を中心とした国(国軆)を守ろうとした。
 日本の地政学は、大陸勢力であるロシア・中国・朝鮮の軍事的脅威を一ヵ国のみで払拭する事であった。
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 日本は世界で信頼され、日本人は世界で愛されている、とは真っ赤な嘘である。
 昔の日本人である、武士・サムライや百姓や町人の庶民は、認められたい、褒められたい、承認して貰いたいという意識は希薄で、自分は自分・他人は他人として世間や他人の評価を気にせず、自分を律して世間や他人に迷惑を掛けず、自分が正しいと思う事を実行して生きていた。
 現代日本人は、昔の日本人とは正反対に近い生き方をしている。
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