☵55〕─1─北朝鮮の主体思想が日本を分裂・分断させる為に浸透してきている。~No.451No.452No.453No.454 ㉝ 

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   ・   ・   {東山道美濃国・百姓の次男・栗山正博}・  
 国連は、アイヌ人を少数民族と認定し、さらに琉球人をも少数民族と認定しようとしている。
 そして、日本に対して少数民族の権利を認め特権を与えるように勧告している。
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 反天皇反日派外国勢力は、日本を分裂・分断で崩壊させる為に日本国内少数民族と称する一部の人々に日本からの自主独立運動を煽り支援している。
 そうした地域に外国人移民(主に中国人移民)が増えている。
 そこに、反天皇反日的日本人達が加わり、少数民族と称する人々による自主独立運動参加者が雪ダルマ式に増えていく。
 彼らは、新日本人として古日本人(日本民族日本人)を駆逐していく。
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 日本民族を誇りに思う日本人が2割、日本民族を嫌い否定する日本人が3割、日本民族に興味も魅力も感じない関心な日本人が5割。
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 日本民族日本人の祖先であった縄文人は、日本列島を中心として南は琉球、北は北方領土4島・千島列島・樺太、西は朝鮮半島南部に広く住み、日本列島を舟で行き来していた。
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 日本民族日本人のルーツは、ホモ・サピエンス(賢い人)→縄文人弥生人倭人→ヤマト民族→日本民族である。
 そこに混じっている漢族系中国人や朝鮮人の血はほんの少量である。
 荒っぽく、非常識に無茶を言えば、日本民族日本人・琉球人・アイヌ人は「縄文民族」の部族に過ぎない。
 ホモ・サピエンスは、アフリカで生まれた原始人類・原始アフリカ人である。
 日本民族日本人とは、最も多くの乱婚を繰り返して生まれた混血の雑種民族である。
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 日本民族日本人・琉球人・アイヌ人は、遡れば縄文人に行きつき、それぞれの伝統・文化・宗教・叡智なども縄文人から受け継ぎ、その大本は揚子江流域にあった女系の長江文明であって黄河流域の男系の黄河文明ではない。
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 日本文化・アイヌ文化・琉球文化の源流は、自然崇拝・精霊崇拝・大地母神崇拝の縄文文化であって、人為的文化の中国文化やシャマン的文化の朝鮮文化とは違う。
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 親日派知日派は、古朝鮮百済高句麗、古新羅渤海であった。
 反日派敵日派は、統一新羅、高麗、李朝朝鮮(朝鮮)、大韓帝国であった。
 仮想敵国は、中華帝国・歴代中国王朝であった。
 奈良・平安時代初期に地方で起きた反天皇反ヤマト反朝廷叛乱の多くは、こうした反日派外国勢力の支援・協力を受け、日本からの自主独立を目指した。
 反天皇反日派渡来人による叛乱も起きたが、親天皇親日派帰化人の協力で武力鎮圧した。
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 日本の周辺諸国とは、軍事力こそ正義という力の論理で動く反日派敵日派核保有国であり、日本に対して愛を持って接してくれる友好国は存在しない。
 それは、古代から変わらない過酷な現実である。
 そうした周辺諸国に阿って個人の利益を得ようとする強欲な日本人が少なからずいた事も事実であり、そうした日本人は現代においても日本国内に少なからず存在する。
 周辺諸国の敵とは、中華文明圏・中華帝国・中華皇帝とその隷属国・家臣であった。
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 2019年12月号 WiLL「北朝鮮の精神的支柱=主体思想はイコール、オウム
 大衆が歴史を作るために『指導』が必要だ──カルト宗教の教義と見紛う金王朝の国是とは
 岩田温
 人間とは何か
 全体主義には不思議な魅力がある。『魅力』という語弊があるかもしれないが、私のような研究者を惹きつけてやまない力があるのだ。
 地上から全てのユダヤ人を消滅させろと主張したヒトラーのナチズム、資本家を全て根絶やしにしてしまえと獅子吼(ししく)したレーニンスターリン共産主義。極限状態に置かれた人間が全体主義思想に侵(おか)され、非人間的としか思えない犯罪に手を染めていく様子を眺めると、いったい人間とは何か、人間性とは何かを痛切に考えざるを得なくなる。
 全体主義を理解するために重要なのは、その政治体制を支える根本的な政治思想、イデオロギーを理解することである。ナチズムを理解するためには、ヒトラーの『我が闘争』を読むことが重要だし、ソ連共産主義を理解するためにはレーニンの一連の著作を理解することが必要であろう。
 実際にヒトラーレーニンの主張を引用してみよう。
 まずヒトラーである。
 『ユダヤ人は血を吸うヒルとして国民に取りつき、屍をつかって商売と政治に入り込むのである。(略)万国の労働者よ団結せよ!というべきではない。戦いの叫びはこうでなければならない。万国の反ユダヤ主義者よ団結せよ!』
 ユダヤ人に対する嫌悪が端的に表現された一文だが、多くの人はこの主張を『修辞(しゅうじ)』とみなした。要するに大袈裟にいっているだけで、実際にここまでは考えていないだろうと理解していたのである。多くのユダヤ人も狂気の独裁者の言葉を真に受けなかった。いくらヒトラーであっても、これほど残虐なことをするはずがないと思い込んでいた。この理解が誤っていたことは、歴史が証明した通りである。
 『死に至らしめるのだ』
 日本ではヒトラーの残虐性が強調されるが、レーニンも同様に残虐な独裁者であったことを忘れるべきではない。『スターリン主義』云々といってスターリン個人を批判し、レーニンを擁護しようとする人は多いが、スターリンレーニンの後継者であり、レーニンこそがソ連という全体主義国家を築き上げた冷酷な独裁者である。スターリン1人に全ての罪を押し付け、共産主義思想という全体主義思想を擁護する愚を犯すべきではない。
 レーニンの主張も引用しておこう。これはレーニンがある人物に宛てた手紙からの抜粋だ。
 『クラークは最も野蛮で、最も粗暴で、そして最も残忍な搾取者である。これらの搾取者は、民衆が欠乏に苦しむさなかに裕福になった。(略)人を陥れるこの蜘蛛のような奴らは、戦争によって貧困化した農民や、腹を空かせた労働者を犠牲にして肥えてきた。(略)この吸血鬼のような奴らは貧しい農民を何度も隷従させながら、地主の土地をみずからの掌中に収めてきたし、今もそうし続けている。こんなクラークに対して容赦のない戦争を!彼らを死に至らしめるのだ』
 文中にある『クラーク』とは富農を指す。レーニンは富裕層を民衆の敵とみなし、彼らの全滅を試みた血も涙もない独裁者だった。昨今、レーニンを再評価する……氏のような人物が存在するが、これはヒトラー礼賛者と同様に危険な人物とみなすべきである。
 現在する狂気の全体主義
 全体主義の思想、そして全体主義体制の非人道的な犯罪行為について色々と研究してきたが、私は現在も存在し続ける全体主義思想を見落としていた。北朝鮮の独裁体制を擁護する『主体(チュチェ)思想』という狂気の全体主義だ。
 私が主体主義に真剣に取り組むことになったのは、『金正恩著作集』(白峰社)全二巻を丹念に読み解いたことからである。ヒトラーレーニンの著作を読み込むと、全体主義体制の犯罪行為は、事前に独裁者たちによって宣言されていることがわかる。私は『金正恩著作集』を真剣に読み込むところから、北朝鮮の国家の論理というものが理解できると考えたのである。
 例えば、私は北朝鮮核兵器を放棄する可能性は限りなくゼロに近いと考えている。その根拠は、金正恩の次の主張だ。
 『先軍はわれわれの自主であり、尊厳であり生命です。われわれは、かつて軍事力が弱かったため国をすべて失い、植民地奴隷の悲惨な運命を強いられた血と涙の歴史的教訓を忘れてはなりません。軍事力が弱ければ自主権と生存権も守ることができず、最後には帝国主義者の餌食になってしまうのが、今日の厳然たる現実です。したがって軍事力を強化する事業を一貫して続けていかなければなりません』
 北朝鮮の論理では、偉大なる朝鮮民族は軍事力が弱かったために植民地になってしまったのだから、軍事力を強化することが全てに優先するということになる。そういう論理を打ち出している以上、軍事力の象徴である核兵器を放棄することなどあり得ないというのが私の見立てである。
 『金正恩著作集』を読んでいて気になったのは、『自主』という言葉が多用されていることである。独立といえばよいはずなのに、なぜ『自主』という言葉にこだわるのか不可解に感じたのだ。さらに北朝鮮の政治思想を読み解いてみようと調査を始めると、この『自主』が『主体思想』から導き出された言葉であることがわかった。
 主体思想を実際に作り上げた男は
黃長燁だ。彼は北朝鮮から韓国に亡命し、主体思想について色々と解説しているが、本質的にマルクス主義的な主体思想を否定することがなかった人物である。だが、彼の警鐘は傾聴に値する。
 黃は金正日の戦略について、次のように語っている。
 『いまに、この南朝鮮共産主義を許容する容共・反米政権を立てること。アメリカと韓国を引き離し、国家保安法を廃止してここに容共左翼・反米政権を立てて連邦制を宣言し、徐々に掌握しようとしていると思う』(久保田るり子金正日を告発する 黃長燁の語る朝鮮半島の実相』産経新聞出版
 『北に対して平和を願うように仕向け容共左翼勢力を強化することをやっている。米国との関係、日本との関係を乖離(かいり)させている』(前掲書)
 現在、韓国で進行している現実を予言していたかのような発言といってよいだろう。北朝鮮は国家戦略として主体思想を中心に据(す)えながら長期的な戦略を立て、実践してきた国家である。これを見くびることは危険以外の何ものでもない。
 時代の変化に合わせて
 北朝鮮の国家哲学とでもいうべき主体思想は、歴史の中で生まれてきた哲学といってよい。当初から主体思想を構築しようとしてきたのではなく、北朝鮮の歩みを正当化するために構築されたイデオロギーなのである。
 主体思想において重要視されているのは、『思想における主体』『政治における自主』『経済における自立』『国防における自衛』とされている。なぜ彼らが『自立』『主体』といった言葉に拘泥(こうでい)するのかは、金日成の権力闘争と密接に関わっている。
 当時、 金日成スターリン主義者だったが、朝鮮戦争の際にスターリン北朝鮮を積極的に支援しなかったこと、フルシチョフスターリン批判をしたことなどから、次第にソ連と疎遠になっていく。国内においてもソ連を重視する一派と権力闘争を繰り広げ、粛清に成功する。次に金日成は中国との関係を重視するが、文化大革命の際、金日成を批判する壁新聞が存在したことに激怒し、中国との関係も悪化する。このときは、国内における延安派と呼ばれる中国重視派を粛清する。
 朝鮮半島には事大主義という考え方が存在する。強い者に服従し、自分の立場を守ろうとするものだ。金日成は、ソ連も中国も頼りにはならない、事大主義では国家を守れないと判断し、『自立』が大切だと説き始めた。ソ連や中国との関係が円滑なものであったならば、『自立』を異常なほど尊重する主体思想は生まれなかった可能性があるといっても過言ではない。変化する国際情勢、国内の政情の中で自らを正当化するために作られたのが、主体思想にほかならない。
 主体思想を理解するうえで重要になるテキストは、金正日の名で出版されている『チュチェ思想について』という論考、そして『主体思想教養で提起されるいくつかの問題点について』という論考である。以下は、この論考を中心にしながら、主体思想の核心を剔抉(てつけつ)してみたい。
 主体思想とは『人間中心の新しい哲学思想』とされる。人間があらゆるものの主人であり、全てを決定するというのだ。
 『人間があらゆるものの主人であるというのは、人間が世界と自己の運命の主人であることを意味し、人間がすべてを決定するというのは、人間が世界を改造し自己の運命を開くうえで決定的な役割を果たすことを意味します』
 端的に言ってしまえば、傲岸不遜な思想だ。エドマンド・パークが『フランス革命省察』で喝破(かっぱ)したように、人間の理性とは頼りないものでしかない。だからこそ、祖先の叡智である伝統を重んずるというのが保守主義である。人間の力を過大視しているあたりが、唯物論的な共産主義思想の残滓(ざんし)を感じさせるといってよいだろう。
 だが、この人間中心の哲学というだけでは、北朝鮮の独裁体制を擁護するイデオロギーにはならない。人間を重視するならば、あの抑圧的で人権を全く無視したような収容所の存在が認められるはずがないからだ。
 徹底的な服従
 一体、この人間中心を唱える主体思想のどこに独裁政治を擁護するイデオロギーが存在しているのか。この部分に注目しながら精読してみると、実に興味深い指摘が存在した。
 『人民大衆が歴史の主体としての地位を占めてその役割を果たすためには、かならず指導が大衆を結びつかなくてはなりません。人民大衆は歴史の創造者ではるが、正しい指導がなければ社会・歴史発展の主体としての地位を占め、役割を果たすことができません』
 ここで明らかにされているのは、人民大衆が歴史を作るのは間違いないが、『指導』がなければならないということだ。この『指導』とは何を意味するのか。
 『革命運動、共産主義運動にうける指導の問題は、人民大衆に対する党と領袖(りょうしゅう)の指導の問題にほかなりません。革命的に意識化、組織化されるか、いかに自己の革命任務と歴史的使命を遂行するかは、党と領袖の正しい指導を受けるか否かにかかっています』
 この論考を読んで驚くのは、人民は領袖、党の指導を受けることがなければ『正しく』行動することができないと指摘されており、領袖、党に服従することだけが『正しい』あり方だとされている点である。個人の自由などは一切が否定され、徹底的な服従のみが強調されている。まさに全体主義の論理だ。
 一種のカルト宗教
 この服従の論理は年を経ることに強調されていく。
 『人民大衆が革命の自主的な主体になるためには、党と首領の指導のもとに1つの思想、1つの組織に結束されなければなりません。(略)革命の主体は首領、党、大衆の統一体です』
 人民が首領、領袖、要するに金一族に服従することがすべてであると幾度となく強調されているが、それに加えて興味深いのが『社会政治的生命体』という一種の宗教じみた概念が提起されていることである。
 少々長いが、この社会政治的生命体について解説している部分を引用してみよう。
 『偉大な首領金日成同志は、史上初めて、個人の肉体的生命と区別される社会政治的生命体があることを明らかにしてくださいました。永生する社会政治的生命体は、首領、党、大衆の統一体である社会政治的集団を離れては考えられません。個々の人間は、ひたすら、このような社会政治的集団の一員になることによってのみ、。永生の社会政治的生命を身につけることができます』
 『社会政治的集団の生命の中心はこの集団の最高頭脳である首領です』
 金一族のために奴隷的に奉仕することによって、個々の肉体的な生命を超える『社会政治的生命』を身につけることができるというのだが、これは唯物思想でも共産主義でもない。一種のカルト宗教のような論理である。自らの命を投げ棄てて金一族のために働けば、肉体的な生命は滅びようとも、『社会政治的生命体』として生き残ることができるというのである。
 主体思想の本質とは、表面的に書かれている人間尊重云々という美辞麗句は全く意味はがなく、人民に完全な服従を強いる全体主義思想であるということだ。
 淡々と殺戮 
 恐ろしいのは、この主体思想が日本と無関係ではないことだ。日本国内で主体思想研究会に入って北朝鮮に渡り、有本恵子さんを拉致した八尾恵氏は『謝罪します』(文藝春秋)という本を書いている。この本を読むと、日本国内に存在する主体思想研究会が恐ろしい組織であることを再認識される。
 無邪気に北朝鮮に渡った八尾氏は、自らが主体思想に洗脳されていく様子を次のように描いている。
 『私は金日成主義を自分の唯一の信念体系にしていくことにより、自律心を失い金日成金正日の支配によるカルトグループに依存してしか生きられないようになっていきました。私は自分の頭で考えなくなりました。すべての思考と行動の基準は金日成の教示から答えを見つけるようになりました』
 自分の頭で考えることを止める。これが全体主義の1つの特徴だ。ハンナ・アレントが『イェルサレムアイヒマン』で描き出したように、最も残酷なのは信念を持って殺人を犯すことではなく、考えることを放棄して淡々と殺戮行為に従事する類の人間なのである。
 八尾氏が自らを取り戻した契機も興味深い。ニュースでオウム真理教の信者による地下鉄サリン事件を見たとき、自らの中に衝撃が走ったという。
 『事件は私には衝撃的でした。私が命懸けで信じ守り抜いてきた思想(引用者注・主体思想)も活動も「何から何まで本質的にオウムと同じだ」と直感しました』
 これは非常に迫力のある述懐である。主体思想を冷静に分析してみれば、金一族に服従を誓い、全ての自由を放棄するだけの全体主義思想であることはあきらかだが、この思想を1度信じ込んでしまうと周りが見えなくなってくる。文字通り『洗脳』状態に陥るのだ。それはオウム真理教麻原彰晃の命令を絶対視する姿勢と極めて似ている。
 日本国内に蠢(うごめ)く主体思想
 私が憂慮しているのは、主体思想が日本国内で脈々と生き続いていることだ。沖縄問題、アイヌ問題の裏側には主体思想が存在している。私がこう主張すると、まるで陰謀論者のように非難される。だが、これは事実なのである。
 最後に一例だけ挙げておく。主体思想研究会の中心人物である……氏は、アイヌの問題について次のように語っている。
 『アイヌ民族はみずからの解放のために、政治、経済、文化の3つの権利を自分の力で勝ちとることが重要です』(『自主・平和の思想』白峰社)
 『アイヌ民族の政治的権利を獲得するうえで重要なことは、アイヌ民族の民族解放を全面的に実現するための政治的集団をつくり、地道な活動をつみあげていくことです』
 最も重要なのは次の提案だ。
 『アイヌ民族が日本で民族としての自覚や誇りをもって生きていくために、今後重要なことは民族学校をつくっていくことでしょう。(中略)アイヌ民族の学校は、算数や理科などの基礎的な教科もすべて教え、アイヌ語アイヌ民族の歴史や文化を教えていきます。アイヌ民族の学校は一条校ではなく、各種学校として設立していくのがよいでしょう』
 ここで……氏が提唱している一条校とは、学校教育第一条で定められている学校であり、これらの学校では文科省の学習指導要領に従うことが前提とされている。すなわち、……氏は文科省の指示に従わず独自の教育課程を作り、そこでアイヌ民族としての誇りを教えるよう説いているのである。
 今後、アイヌ学校の設立を求める運動が展開されることになるだろう。その裏には『主体思想』が存在していることを、日本国民は深く認識しておくべきだ。」
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 日本には、一種一様一元を突き詰める絶対的独善的排他的不寛容な中華儒教キリスト教イスラム教、マルクス主義共産主義そして主体思想など、攻撃的狂信的な教条主義原理主義を生み出す宗教・信仰や哲学・思想・主義主張は馴染まない。
 日本が渡来したモノを採用不採用する基準としたのは、数万年前の縄文人弥生人倭人日本民族の祖先から受け継いだ歴史・伝統・文化・宗教そして叡智を尊重するかどうかであった。
 それが、祖先神・氏神の人神崇拝で、その象徴が天皇家・皇室の宮中祭祀である。
 共産主義キリスト教・中華儒教が、日本天皇・皇室と日本民族を目の敵にするのはこの為である。
 孔子儒教は約2500年の歴史であり、キリスト教は約2000年の歴史であり、イスラム教は約1500年の歴史である。
 マルクス主義共産主義にいたってはほんのわずかな約100年の歴史しかなく、子孫がいなければ、歴史的な伝統・文化・叡智もない。
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 日本の祖先神・氏神の人神崇拝と中華儒教の祖先崇拝とは別ものである。
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 過激派共産主義マルクス主義)と宗教原理主義・狂信的カルト宗教の排他的破壊的行動原理は、どことなく似ている。
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 共産主義マルクス主義)は、ナチズム同様に残虐で虐殺を繰り返していた。
 共産主義の人民暴力革命闘争原則は、過半数の多数派になって主導権を取る事ではなく、5%の少数派になって自意識の薄い多数派を洗脳して操り支配して道具のように使う事であった。
 共産主義の正攻法は、独自に外から敵を攻めて勝利するのではなく、敵の内に入り込み内部から崩壊させて乗っ取る事である。
 それが、共産主義の5%理論である。
 共産主義マルクス主義)は無制限に血を好む。
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 全体主義独裁者として、レーニンスターリンヒトラー毛沢東金日成は同類である。
 レーニンスターリンソ連ヒトラーのナチズムは滅んだが、毛沢東中国共産党金日成北朝鮮は存続している。
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 日本の都市部高学歴出身知的エリートの中には、スターリンヒトラーを厳しく非難してもマルクスレーニン毛沢東を賞賛し崇拝しその著書を愛読する日本人が存在する。
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 反日派敵日派国家は中国共産党政府と北朝鮮で、韓国はどっち付かずの曖昧でふらついている。
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 日本では過激思想やカルト宗教そして反天皇は、都市部の高学歴出身知的エリートに広まりやすい。
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 日本歴史において、日本に住みついた半島出身者には、天皇に忠誠を誓い日本に与力した帰化人と天皇に忠誠を誓わず日本に反抗した渡来人の2派がいた。
 帰化人は多数派で、渡来人は少数派であった。
 奈良・ヤマト王権の大王(後の天皇・帝)は、周辺諸国の侵略から日本を守る為に、権威・御威光、宗教・信仰、文化、経済、軍事、姻戚などのあらゆる方法を使って日本を統一した。
 地方の反ヤマト王権・反天皇・反帝の有力豪族は、密かに周辺諸国の支援を受け武力で独立を護ろうとしていた。
 反天皇反日的日本人とは、日本民族日本人や帰化人ではなく渡来人である。
 反天皇反日的日本人は、都市部の高学歴出身知的エリートに多い。
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 熱狂的な尊皇派・勤皇派は、貧しい下級武士、身分低い庶民(百姓や町人)、軽蔑された芸能の民(歌舞伎役者・大道芸人・傀儡師など)、虐げられ賤民(非人・穢多・河乞食など)、差別された部落民(山の民・川の民・海の民)らであった。
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