☵39〕─1─韓国は、日本品種を無断栽培し低価格で輸出している。~No.311No.312No.313 @ 

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   ・   ・   {東山道美濃国・百姓の次男・栗山正博}・   
 【韓国・北朝鮮・朝鮮を気にして記事を書く事について、心身共に疲労し、むなしさを感じ、気が滅入るばかりであるからもう止める事にする。】
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 現代韓国では、親日派知日派韓国人ゼロ、反日嫌日派韓国人7割、中間の韓国人は3割。
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 日本の農産物は、幾世代も、時間と資金と労力で苦労に苦労を重ね、理想の種子を目指し幾度も失敗しても挫けず、成功を信じ品種改良を繰り返して創り出した種子で生産している。
 日本の農業とは、よりよい農産物を生産しようとする品種改良の農業である。
 日本は、中国や朝鮮より科学技術力は優れていた。
 日本の科学技術力は、農業にあった。
 それが、品種改良であった。
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 韓国と中国は、日本の種子を盗み、日本品種を無断で栽培し、自国産として安価で輸出し、日本産農産物をおさえて金儲けをしている。
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 賢い消費者は、農産物の産地が日本であろうと韓国であろうと中国だろうと、同じ品種であれば安い方を買う。
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 2019年1月10日 msnニュース FNN.jpプライムオンライン「無断栽培に日本が「待った!」 韓国、ミカン出荷できず
 cFNN.jpプライムオンライン海外に流出する、日本のフルーツ。
 またも韓国で勝手に生産されていたのは、日本品種のミカンだった。
シャインマスカットにイチゴ、日本品種のフルーツが、韓国に相次いで流出し、無断で生産されている問題。
 韓国・済州(チェジュ)島では、勝手に日本のミカンが。
 今回は、これに対し、日本側が待ったをかけた。
 リゾート地として知られる一方で、韓国最大のミカンの産地でもある済州島
 実は、この済州島で作られているミカンは、ほとんどが日本から流出した品種。
 さらに、その一部は無断栽培と、まさに“やりたい放題”。
 取材班は、無断栽培を行っている農家を直撃した。
 無断栽培されていたのは、2014年に日本で品種登録された、新品種「みはや」。
 赤みがかった皮と、控えめな酸味と糖度の高さが特徴の「みはや」は、日本の農研機構が、開発に16年をかけた、まさに“努力の結晶”。
 新品種のため、日本でもほとんど流通していない「みはや」が、済州島のミカン農家で、たわわな実をつけていた。
 しかし、食べごろのはずの「みはや」は、大量に地面に落ち、放置されていた。
一体何があったのか。
 「みはや」を無断栽培している農家は、「突然、出荷できないと言われ、この事態も長期化している。農家たちも、正式に出荷できず、単価もかなり落ちてしまった」と話した。
無断栽培ミカンの、突然の出荷停止。
 この出荷停止は、日本が開発に22年をかけた品種「あすみ」を、無断栽培している農家でも起きていた。
 これまで、同じく無断栽培された、ブランドイチゴや高級ブドウ「シャインマスカット」などで、日本は泣き寝入り状態だったが、なぜ、この2つの品種のミカンでは、出荷停止となっているのか。
 実は、果樹などを海外で品種登録するには、日本国内で、販売や譲渡などが開始された6年以内と、期限が決められている。
 「みはや」や「あすみ」は、その期限内にあたる2018年1月に、品種を開発した日本の農研機構が、韓国政府に対して、品種登録を申請していると公表された。
 その審査が行われている間は、韓国の制度により、臨時保護権が発生し、2つの品種の販売が禁止される。
 さらに、品種登録が認められれば、無断栽培者に損害賠償請求が可能なほか、この品種を栽培するには、開発した農研機構の許可が必要なうえ、ロイヤルティー(利用料)を支払う必要も出てくる。
 韓国メディアによると、「みはや」と「あすみ」は、済州島内で、およそ200の農家が栽培し、まさに大打撃。
 「あすみ」を無断栽培している農家は、「わたしたちは、何も知らずに苗木も高い価格で買って植えたのに、苗木を販売した人も、『自分はもう知らない』みたいになってしまった」、「今後出荷するものについては、ロイヤルティーを支払う意向はある。日本にも、寛大な心を持ってもらい、いい方向にいったらいい」などと話した。
 韓国の動きを、日本の農家はどのようにみているのか。
 JA蒲郡市のミカン農家・大村明洋さん(31)は、「生産者としては、安心して作れるなと。逆輸入みたいな形で、日本にすごく安い形で売られると困ると思うので。そういうのをしっかり防いでもらえるとうれしい」と話した。
 過去の苦い経験から、一歩進んだように見える、海外での新品種の保護。
 さらに、積極的な取り組みが求められる。」

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