☴18〕─3─韓国人男性とフィリピン人女性の混血児コピノ。フィリピンで韓国人殺人事件が増加している。~No.83 

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   ・   ・   {東山道美濃国・百姓の次男・栗山正博}・    
 韓国人男性とベトナム人女性との混血児ライダイハンは、1,500人~3万人。
 韓国人男性とフィリピン人女性との混血児コピノは、2014年時点で3万人でなおも増加中である。
 ライダイハンもコピノも、韓国人父親に捨てられた私生児である。
 ベトナムやフィリピンでは、混血児は汚れた血を持った穢らわしい存在で住民の恥さらしとされ、軽蔑され差別され虐めな生活を強いられていた。
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 韓国人・朝鮮人は、中国人同様に肉食系で性欲が強く繁殖能力が高く、混血児を数多く生み出す。
 対して、日本民族日本人は草食系で性欲が弱く繁殖能力は低く、混血児を生み事は少ない。
 日本軍は明治時代の台湾出兵以来数多くの海外で戦い、その度に一部の日本人兵士は地元人女性に対して性犯罪を行ったが混血児はあまり産まれなかった。
 日本人兵士は、地元人女性を強姦するより結婚し、帰国せず戦地に残り土着し、妻の生家の家業である農業や漁業を継ぎ貧しいながらも家族を養った。
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 反日派韓国組織は、韓国政府からの活動資金支援を受けて、フィリピン各地で従軍慰安婦像設置運動を展開している。
 日本の市民団体は、この運動を支援している。
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 ウィキペディア
 コピノ(Kopino)は韓国の男性とフィリピンの現地女性の間で生まれた2世をフィリピンで言う言葉である。コリアン(Korean)とフィリピノ(Philipino)の合成語である。
 2008年12月時点で、コピノは韓国人が多く居住しているマニラ首都圏(メトロ・マニラ)のケソンだけで1500人内外がいると把握されており、2012年基準で2万人との推定や、ウォールストリートジャーナルによれば2014年時点で3万人にも膨れ上がっていると報じられている。
 社会問題
 韓国男性がフィリピン女性を妊娠させ出産となっても、ほとんどの場合韓国へ帰国をしたり、認知や支援をしないため、コピノの大半は貧困で教育もろくに受けられず、汚物のたまった掘っ立て小屋で粉ミルクすらまともに摂取できない最底辺の生活を余儀なくされている。
 フィリピンにはコピノのほかにも先進国の外国人との混血児がいるが、これらの国の社会福祉団体は混血児を体系的に支援し、母親への職業訓練も行っている。現地でコピノ支援活動を行うモク・チンヒョクク東方社会福祉会理事は「何よりも父親の態度が違う。米国人や日本人の父親は子どもの存在を知ると、養育費を送ったり自国に連れて行ったりするケースが少なくとも半分を占める」と語っている。一方、韓国人の父親のほとんどは子どもの存在を知らないか、または否定をするという。
 コピノが増加している要因として、韓国人の買春旅行、短期語学留学生の無責任な振る舞い、加えてフィリピンでは1930年以来堕胎が違法化され、しかも大部分が避妊と堕胎を許容しないカトリック信者である点も理由に挙げられる。
 フィリピンの観光客全体のうち韓国人の比率は23.6%(2011年)と最も高い割合を占める。旅行業界関係者は「木曜日や金曜日のフィリピン行き飛行機はほとんど満席だ」と語っており、これらの観光客の行先地は、おおよそ昼にはゴルフ場、夜には歓楽街と決まっている。短期語学研修生たちも英語を早く習うと、フィリピン女性と同居し子供まで産んで、無分別に韓国に帰る場合も少なくない。僑民団体関係者は「フィリピン女性たちは、特に避妊を要求せず、カトリックの影響と費用の問題で中絶もしない」とし、「フィリピンを訪れた男性たちはフィリピンに自分の2世がいるかも知れないと考えて見なければならないだろう」と語っている。
 米国や外国に比べて物価と教育費が安く、1対1の英語教育が可能で、英語研修地として脚光を浴びているフィリピンに、短期の語学研修に行く韓国学生たちは、2007年現在で年に4万名にも達している。この中の一部学生たちの度を越えた不法・不道徳行為は社会的問題を惹起するだけでなく、韓国への印象すら悪化させている。最も大きな問題は不法買春で、中にはフィリピン女性たちに変態的性行為を要求するだけでなく、暴力を振るうなど加虐的行為も行う者もいた。
 また、フィリピン語学研修関連カフェにおいて、語学研修に行って来た学生の中の一部が、夜文化という交流会を作り、自分と付き合ったり性的関係をもったフィリピン女性たちを写真を使って晒し者にするという事件もあった。
 このような醜態によって、韓国人を見るフィリピン人たちの視線は日増しに厳しくなっており、嫌韓感情の高まりの一因ともなっている。
 2010年に入ってから数年で1万人から3万人に急増している。フィリピンは、韓国人にとって人気のある旅行先であり、フィリピンを訪れた外国人470万人のうち25%が韓国人である。フィリピンでは、韓国が熱心に問題提起している慰安婦問題と同様、韓国人がフィリピン女性を性的搾取する加害者になりつつあると批判する報道もある。一部、韓国人の父に認知されて引き取られ、韓国で育つコピノも存在するが、排他的な社会風土の中で貧しい国の女性との混血児ということで差別を受けることが多い。
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 YAHOO JAPAN!ニュース
 フィリピンで続出する韓国人殺人事件…その背景に潜む韓国の“不都合な真実
慎武宏 | ライター/スポーツソウル日本版編集長
 2017/1/29(日) 7:39
 フィリピンのドゥテルテ大統領(写真:ロイター/アフロ)
 「あなた方の同胞の死に対して謝罪する」「そのようなことが起きたことは非常に遺憾」 「殺人犯は最高刑を受けることになるだろう」
 これはフィリピン警察庁が最近発表した韓国人拉致・殺害事件に対する、ドゥテルテ大統領の言葉。フィリピン在住の韓国人事業家が現地警察に拉致され、警察庁舎で殺された事件だ。フィリピン検察はこの事件の容疑者として、警察官2人を含めた7人を起訴している。
 このショッキングなニュースは韓国でも注目を集めており、韓国ネット民たちは「早くフィリピンを旅行禁止国家に指定するべき」「韓国にいるフィリピン不法滞在者を一刻も早く捕らえて送還しろ」「フィリピンには短期旅行でも行かないほうがいい。国全体が腐っていると見るべき」「フィリピンでの韓国人殺害のニュースはもう10年もやっている。未だに行く人の理解ができない」などと書き込んでいる。
 今回の事件は警察官が関係しているだけに深刻だが、そもそもフィリピンは韓国人にとって危険な国と言えるかもしれない。
 それは数字に表れている。2013年~2015年にかけて、海外で殺害された韓国人は計79人に上るのだが、そのうちフィリピンで殺された韓国人が31人。全体の40%がフィリピンで被害に遭っているのだ。2016年も計9件の殺害事件が起こっており、犯人のうち4人は元・現職警察官というのだから驚かざるを得ない。
 韓国人被害者が増えているのは、“金銭トラブル”が主な原因と分析されている。
 (参考記事:ここ3年間で31人も!! フィリピンで韓国人の殺害事件が急増するワケ)
 が、問題はそれほど単純ではなさそうだ。というのも、前出の韓国ネット民のコメントにも書かれていたが、それでもフィリピンを訪れる韓国人旅行者が多いからだ。しかも韓国文化研究院が発表した「2012年国民旅行の実態調査」によると、50代以上の海外旅行者数は3年余りで40%以上も増加したという。
 ある韓国メディアは、その理由をこう報じていた。
 「50代中年男性が中心となっている東南アジアのゴルフ旅行は、すでに“海外遠征買春ツアー”と同じような扱いを受けている。そのなかでもフィリピンは韓国の中年男性たちに圧倒的な人気を誇る」
 最近では中年ばかりでなく若者も多いようで、2015年8月にはフィリピン人女性を買春したという韓国人男性207人が検挙される衝撃の事態も起こっている。
 (参考記事:買春目的でフィリピンに訪れた韓国人男性207人が検挙の衝撃!!)
 混血児“コピーノ”の問題も注目されており、もしこういった実状がフィリピンで起こっている悲劇の遠因だとしたら、韓国側にも自らの素行を省みなければならない部分もあるのではないだろうか。
 韓国では年々増加する旅行者数が増加していることから、“年間2000万人出国時代”と表現されてもいるが、一方で韓国を訪れる外国人観光客も増加の一途を辿っている。
 2012年に初めて1000万人を突破したことを皮切りに、2014年には1420万人に。2015年こそ微減(1323万人)したが、昨年は1724万人と過去最高を記録した。
 詳しい統計を見ると、中国人観光客が約600万人(2015年)から800万人(2016年)、フィリピン人も33万人から45万人と大幅に増えていることがわかる。ただ、このような現象が今後も続くとは思えない。
 『韓国経済』によると、韓国の「格安パッケージツアー」を経験した外国人観光客のほとんどが「二度と韓国に行きたくない」と答えたというのだ。
 さらに、残念なことに韓国では外国人観光客、とりわけ女性観光客のトラブルが増えているという。オーストラリアでは、これまで「女性観光客にとって危ない国」ランキングのトップはインドだったが、最近は韓国の名が挙がるようになってしまった。
 (参考記事:外国人女性の被害続々…“女性観光客にとって危ない国”に落ちた韓国)
 今回の件でフィリピンを非難する声は大きく、それは当然ともいえるが、海外旅行に出る人や訪韓する外国人が増えている今だからこそ、その国の国民性が問われているような気もする。二度と悲劇が起きないようにフィリピン当局はもちろんのこと、韓国側も努力するべきことがあるのではないだろうか。
 慎武宏
 ライター/スポーツソウル日本版編集長
 1971年4月16日東京都生まれの在日コリアン3世。著書『ヒディンク・コリアの真実』で02年度ミズノ・スポーツライター賞最優秀賞受賞。著書・訳書に『祖国と母国とフットボール』『パク・チソン自伝』『韓流スターたちの真実』など多数。KFA(大韓サッカー協会)、KLPGA(韓国女子プロゴルフ協会)に記者登録されており、現在は韓国の有名スポーツ新聞『スポーツソウル』日本支社長も務めている。
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 産経WEST 
 2016.1.17 16:05
 韓国人連続殺害 なぜ韓国人はフィリピンで襲われるのか?
 フィリピンで起きている韓国人連続殺害事件が韓国社会に波紋を広げている。2015年に殺害された韓国人は計11人に上り、2013年から2015年10月の3年足らずで31人が殺されている。なぜ、韓国人はフィリピンで殺害されるのか。韓国政府も対策に乗り出しているが、今のところ思うような成果は挙っていないようだ。
 2015年12月20日、フィリピン中部のマラル市で建設業を営む50代の韓国人男性が同居していた女性と宿舎の寝室にいたところを4人組の男に襲われた。男たちは金品を奪って車で逃走しようとしたが、1人の男が宿舎に引き返し、韓国人男性に銃弾を放って殺害した。
 ■女子留学生も殺害
 2015年10月2日にはフィリピンのマニラ近郊に住む50代男性と40代女性の韓国系夫婦が自宅で銃撃されて死んでいるのが見つかった。現地の警察は外部から自宅に侵入した形跡がないことから、顔見知りによる犯行の可能性があるとみているという。
 犯罪の対象となる韓国人も現地で事業に携わる企業家や移住した人などさまざまだ。2014年3月にはマニラで20代半ばの女子留学生が拉致される事件が発生した。女子留学生は約1カ月後に遺体で見つかり、韓国社会に衝撃を与えた。女子留学生は友人に会うためにタクシーに乗って移動していたところを拉致された。
 ■わずか3年で8倍増
 韓国外務省がまとめた資料によると、2013年に海外で韓国人を標的とした犯罪が最も多かったのがフィリピンで780件に上る。2010年には94件だったのが、2013年には8倍以上にもなったことになる。ちなみに2012年では中国が759件と最も多く、フィリピンは628件だった。
 殺人に絞ってみてもフィリピンで韓国人を対象にした事件が多発していることが分かる。2013年から2015年にかけて海外で殺害された韓国人は79人だが、そのうちフィリピンで殺された韓国人は31人で全体の約40%にもなる。
 フィリピンに滞在する韓国人は約9万人で、年間の訪問客も2011年には約85万人だったのが、今では100万人を超えている。フィリピンは英語が通じて、物価も比較的安いため、社会の第一線を退いた後、移住先に選ぼうとする韓国人は多いという。
 ■「韓国人は裕福」
 では、韓国人はなぜ標的になるのか。フィリピンでは韓流ブームなどの浸透で、「韓国人は裕福だ」という印象が強い。つまり、金目当てだ。
 また、現地では対韓感情があまりよくないケースもあるという。買春目的でフィリピンを訪れる中高年男性もいるほか、海外ということもあって高圧的な態度で接することがあり、反発を招く。また、フィリピンでは海外に出稼ぎに行く労働者の送金が経済を支える柱の一つとなっているが、外国人労働者として韓国で働いているうちに、印象が悪化。そのうち帰国してしまい、嫌韓感情がぬぐい去れないままになっていることもあるという。
 ■警官装って近づく
 フィリピンは銃が比較的、容易に入手できる「銃社会」であることに加えて、拉致などの手口が非常に巧妙化している。中には警察を装って近づいてくるケースもある。
 2014年8月にマニラで起きたケースでは40代の韓国人が街頭でタバコをくわえたところ、警官の服を着たフィリピン人男性が「公共の場所でタバコを吸った。警察署に連れて行く」といって、この韓国人を車の中に連れ込んで金品を奪った。被害に遭った韓国人は、車が信号で停まった機会をつかまえて車外に逃げ出したという。
 フィリピンで発生した韓国人を狙った犯罪を取材した韓国メディアの担当者は「フィリピンには日本人や中国人もいるのに、韓国人をうまく見分けて犯罪の標的にしている」と感想を漏らしている。
 フィリピンで起きる韓国人殺害事件の多くは金銭トラブルが原因と考えられており、韓国政府はフィリピン政府や警察当局に対して、韓国人の安全対策強化を申し入れている。
 ■コリアンデスク設置
 韓国政府は2014年4月にフィリピンに職員を派遣し、フィリピン警察で韓国人関連の事件を担当する「コリアンデスク」の設置を支援するなど対策を取っている。また、韓国外務省の担当者は総領事館の追加設置を検討することを明らかにしている。
 しかし、事件は後を絶たない。こうした中、現地の韓国人が食堂や事務所を多く構えているマニラのマラテ地区では自警組織を編成し、専用の派出所を設けるなど自衛に乗り出している。
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