🛶2〕─1─北海道の縄文遺跡。国連教育科学文化機関(ユネスコ)。~No.2No.3No.4 

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 関連ブログを6つ立ち上げる。プロフィールに情報。  
   ・   ・   {東山道美濃国・百姓の次男・栗山正博}・    
 アイヌ人とは、シベリアから樺太及びカムチャツカ半島から千島列島・北方領土から北海道に南下していた北方系草原の民が縄文人(南方系海洋民)と出会い、雑婚し混血として誕生した先住民族である。
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 アイヌ人は、縄文人と同様に海を手漕ぎ船で移動しながら生活し、そして戦闘的攻撃的であった。
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 アイヌ人と日本人は祖先を同じくする血族であったが、ロシア人や中国人・朝鮮人・韓国人とは血が繋がらない別人種である。
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 アイヌ人・日本民族日本人・琉球人は、一衣帯水・同種同根である。
 アイヌ人は、日本民族日本人・琉球人同様に縄文人の直接・直系の子孫であった。
 アイヌ人の自然崇拝は、古日本神道琉球御嶽に通じている。
 アイヌ文化は、原日本文化と琉球文化の古層でつながっている。
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 国内外には、アイヌ人と日本民族日本人と琉球人を分断して日本を分解しようとする勢力が存在する。
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 2020年9月13日 産経新聞「北海道の遺跡を現地調査 世界遺産向けユネスコ機関
 北黄金貝塚で行われたイコモスの現地調査=13日午後、北海道伊達市
 国連教育科学文化機関(ユネスコ)の諮問機関である国際記念物遺跡会議(イコモス)は13日、日本が来年の世界文化遺産登録を目指す「北海道・北東北の縄文遺跡群」の一つ、北海道伊達市の北黄金貝塚を現地調査した。
 調査は日本側から提出された推薦内容を確認するため、オーストラリア人の専門家が担当。再現された貝塚や竪穴住居を見て回ったほか、自治体関係者らの説明に耳を傾け、メモを取るなどしていた。
 縄文遺跡群は、農耕以前の生活や精神文化の実態を示す貴重な物証とされ、北海道、青森、岩手、秋田の17遺跡で構成。現地調査は4~15日の予定で、これまで青森市三内丸山遺跡秋田県鹿角市大湯環状列石などで行われた。このほか岩手県一戸町の御所野遺跡で実施される。」
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