☵20〕─6─ドイツの韓国系団体はベルリンの公共の場に3体目の慰安婦像を設置した。~No.168 

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 関連ブログを6つ立ち上げる。プロフィールに情報。  
   ・   ・   {東山道美濃国・百姓の次男・栗山正博}・    
 日本は世界で信用され、日本人は世界で愛されている、はウソである。
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 ドイツの保守派は、ナチス・ドイツ時代から反天皇反日本人で、日本軍と戦うファシスト中国(中国国民党)に軍需支援をし、中国軍に軍事顧問団を派遣して日本軍に勝てるよう軍事支援を行っていた。
 日本軍は、ファシスト中国を通じてナチス・ドイツ、ドイツ陸軍と戦争をしていた。
 それが、第2次上海事変と第2回南京事件である。
 ヒトラーは、親中国派として日本を嫌っていた。
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 親ユダヤ派の昭和天皇と軍部・陸軍・A級戦犯達は、歴史的な人道貢献として、ヒトラーから逃げてきた数万人のポーランドユダヤ人難民を保護し、ナチス・ドイツの外圧を拒絶して上海ゲットーをホロコーストから守り通した。
 が、A級戦犯達は戦争犯罪者として見せしめ的縛り首で処刑された。
 世界人権市民団体は従軍慰安婦に関する国際法廷を開設し、世界中から法律家を集め昭和天皇A級戦犯達を裁き、従軍慰安婦の強制連行を推進した張本人であるとの判決を下し、世界に判決文を公表した。
 世界各国は、日本を非人道国家として名を後世に残す為に慰安婦像=少女像を設置している。
 日本人の左翼・左派・ネットサハや反天皇反日的日本人は、昭和天皇を告発し日本を糾弾する慰安婦像=少女像設置運動に積極的に参加している。
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 2020年9月28日23:40 産経新聞「ベルリンに慰安婦像設置 韓国系団体が推進、正義連が製作費支援
 ドイツの首都ベルリンに設置された慰安婦像=25日(聯合=共同)
 【ソウル=名村隆寛】韓国の聯合ニュースなどによると、ドイツの首都ベルリンの中心部にこのほど慰安婦像が設置され、28日に除幕式が行われた。
 像の設置は現地の韓国系市民団体が中心となって進め、韓国の慰安婦支援団体「日本軍性奴隷制問題解決のための正義記憶連帯(正義連)」が製作費などを支援した。
 ドイツ国内に設置された慰安婦像設置は3体目。他の2体は私有地に設置されているが、今回は関係機関の許可を得て初めて公共の場に設置された。場所はブランデンブルク門やベルリン中央駅などがある区で、日本大使館から2・8キロの距離という。」
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 9月29日12:09 産経新聞「ベルリンの慰安婦像設置「極めて残念」 加藤官房長官
 会見に臨む加藤勝信官房長官=29日午前、首相官邸(春名中撮影)
 加藤勝信官房長官は29日の記者会見で、ドイツの首都ベルリンの中心部に慰安婦像が設置され、除幕式が行われた問題について「わが国政府の立場やこれまでの取り組みとは相いれない、極めて残念なことだ」と述べた。「政府としては撤去に向けてさまざまな関係者にアプローチし、わが国の立場を説明するなど引き続き働きかけを行っていきたい」とも語った。
 また、「政府の考え方やこれまでの取り組みをさまざまな形で国際社会に対して説明しているが、今後とも国際社会から正当な評価を受けるよう努力を引き続き行っていきたい」と強調した。」
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 10月11日 産経新聞「【主張】慰安婦像の撤去 韓国の「反日」阻む外交を
 ドイツ・ベルリンに設置された慰安婦像 =9月(共同)
 菅義偉政権が安倍晋三前政権と同様に、韓国の反日行為や国際法違反を正していく姿勢をとっている点を評価したい。
 ドイツの首都ベルリン中心部の公共用地に、韓国系市民団体が中心となって慰安婦像を設置した問題で、像が置かれた地区当局が設置許可を取り消し、14日までに撤去するよう求めた。
 茂木敏充外相が1日の日独外相テレビ会談で撤去要請するなど、外務省によるドイツ側への働きかけが功を奏した。
 像を放置すれば、慰安婦とは強制連行された「性奴隷」であるといった歴史の捏造(ねつぞう)が広まりかねない。悪質な反日行為の芽は確実に摘んでいかねばならない。
 容認できないのは、韓国外務省報道官が、今回の像を「歴史的事実に関連した追悼教育のため」だと擁護し、撤去を求めた日本政府を「日本が自ら表明した責任の痛感や謝罪、反省の精神にも逆行する」と批判したことだ。
 2015年の日韓合意は、慰安婦問題の「最終的かつ不可逆的な解決」を確認した。国と国の約束は守らなくてはならないのに、文在寅政権は日韓合意には法的拘束力がないと主張している。
 いわゆる徴用工問題をめぐり、韓国最高裁が日本企業に賠償を命じた不当判決の問題も解決していない。1965年の日韓請求権協定という国家間の約束を韓国側が無視した、国際法違反の言いがかりで日本側は被害者である。
 菅首相は9月24日、文大統領との電話会談で、この問題などを念頭に「非常に厳しい状況にある両国の関係をこのまま放置してはいけない」と述べ、文氏に解決のための対応を促した。
 だが、文政権はなんら行動を示さない。そのうえ、ベルリンの慰安婦像を擁護する始末である。
 今年は韓国が日中韓首脳会議の議長国で、文氏は菅首相の年内訪韓を望んでいる。だが、北朝鮮問題があるとはいえ、異様な反日姿勢のままの文氏と建設的な話し合いができるとは思えない。現状は首相訪韓の環境にない。
 文氏との電話会談後、菅首相は「さまざまな問題に関するわが国の一貫した立場に基づき、今後とも韓国に適切な対応を強く求めていきたい」と語った。まっとうな対韓姿勢である。菅首相はこれからも、国際法の尊重と国益を追求する外交を貫いてもらいたい。」
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