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・ ・ {東山道・美濃国・百姓の次男・栗山正博}・
韓国は日本とは違う。
韓国は、ベトナム戦争時の虐殺事件や女性強姦及び売春強要事件を認めないし、反省しないし、謝罪しないし、賠償もしない。
韓国は、善隣友好と経済発展の未来志向で、過去の非人道的犯罪行為を歴史の闇に葬ろうとしている。
韓国には、ベトナムに対して平和の罪と人道の罪が存在する。
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2020年4月21日 産経新聞「ベトナム虐殺で賠償請求 韓国政府に生存者の女性
ベトナム戦争に派遣された韓国軍による民間人虐殺の際に生き残ったベトナム人女性、グエン・ティ・タンさん(59)が21日、加害責任があるとする韓国政府に約3千万ウォン(約260万円)の損害賠償を求め、ソウル中央地裁に提訴した。タンさんはインターネットを通じて記者会見し「全ての被害者の名誉回復を求める」と述べた。
タンさんは1968年2月、7歳の時にベトナム中部クアンナム省の村で韓国軍の部隊から銃撃を受け負傷、1年近く入院した。村では母や姉を含め70人以上の命が奪われたとし、生き残ったタンさんの腹部には当時の傷痕が残っている。
タンさんを支援する弁護団は、韓国政府が虐殺について明確に謝罪していないと指摘。文在寅大統領がベトナムとの「不幸な歴史」に遺憾の意を示したことはあったが、これでは被害救済が果たされないとし、法廷で虐殺の動機など全容を解明しながら韓国政府の責任を追及する方針だ。(共同)」
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10月19日 産経新聞「韓国政府、請求棄却求める ベトナム虐殺の損害賠償で
ソウル中央地裁(鴨川一也撮影)
ベトナム戦争に派遣された韓国軍による民間人虐殺の際に生き残ったベトナム人女性、グエン・ティ・タンさん(60)が、韓国政府に損害賠償を求めた訴訟の第1回口頭弁論が17日までに、ソウル中央地裁で開かれた。韓国政府は虐殺の立証が不十分などとして請求棄却を求めた。
タンさんの代理人弁護士は閉廷後、報道陣に「韓国政府は南ベトナム解放民族戦線が韓国軍に変装していた可能性なども主張するようだが、理解できない」と批判した。
韓国政府は8日、ベトナムと結んだ「軍事実務覚書」にベトナム戦争による民間人の被害補償が盛り込まれているため、訴訟を通じた被害救済はできないとの答弁書を提出したが、弁論の直前に撤回した。理由は不明。
タンさんは、インターネットを通じて弁護士の報告を受け「死んでしまった数多くの魂を救う機会にしてほしい。裁判長には公正な裁判をお願いしたい」と訴えた。(共同)」
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