🗾26─1─北海道・北東北の縄文遺跡群、世界文化遺産登録決まる。~No.76No.77No.78No.79 

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 北海道・北東北の縄文遺跡群は、日本文化・アイヌ文化・琉球文化の中に組み込まれ、日本民族アイヌ人・琉球人に受け継がれている。
 石器時代縄文時代は、現代日本まで、途切れる事なく繋がっている。
 縄文人は、日本民族アイヌ人・琉球人の血の繋がった直系の祖先で、朝鮮人や漢族系中国人とは血の繋がりが薄い他人であった。
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 2021年7月27日19:01 産経新聞「北海道・北東北の縄文遺跡群、世界文化遺産登録決まる
 青森市三内丸山遺跡
青森市三内丸山遺跡
 オンラインで開催中の国連教育科学文化機関(ユネスコ世界遺産委員会は27日、青森市の三内丸山(さんないまるやま)遺跡など17カ所で構成する「北海道・北東北の縄文遺跡群」(北海道、青森、岩手、秋田)の世界文化遺産登録を決定した。世界史上まれな農耕を伴わない定住生活と、祭祀(さいし)も営む複雑な精神文化を示すとされ、世界文化遺産として国内最古。委員会は「奄美大島、徳之島、沖縄島北部および西表(いりおもて)島」(鹿児島、沖縄)の自然遺産登録も決めており、国内の世界遺産は文化20、自然5の計25件となる。
 登録された17カ所のうち、道路や大型建物などが計画的に配置された大規模集落跡で知られる青森市三内丸山遺跡や、大小の石を同心円状に配し、ストーンサークルとも呼ばれる秋田県鹿角(かづの)市の大湯(おおゆ)環状列石が有名。いずれも国の特別史跡になっている。
 ほかの15カ所は史跡に指定されている。火を使った祭祀を行っていたと推定できる獣の骨などが見つかった岩手県一戸町の御所野遺跡や、膨大な量の土器や石器が出土した北海道函館市の大船遺跡などがある。
 これらの遺跡が、サケやクリなど食料に恵まれて狩猟・採集を基盤とした生活を送っていた物証とされ、ユネスコ諮問機関は5月、「定住社会の発展段階を示している」と登録を勧告した。
 縄文遺跡群は2009年に国内候補を記した「暫定リスト」に追加された。国の文化審議会は当初、20年の登録を目指して19年に推薦する候補に選んだ。しかし政府は自然遺産を優先して19年は奄美・沖縄を推薦し、遺跡群を1年先送りした。」
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 7月27日19:02 MicrosoftNews KYODONEWS 共同通信社「縄文遺跡群、世界遺産に 北海道・北東北の17カ所
 © KYODONEWS 青森市三内丸山遺跡
 オンラインで開催中の国連教育科学文化機関(ユネスコ世界遺産委員会は27日、青森市三内丸山遺跡など17カ所で構成する「北海道・北東北の縄文遺跡群」(北海道、青森、岩手、秋田)の文化遺産登録を決定した。遺跡群は世界史上まれな農耕を伴わない定住生活と、祭祀も営む複雑な精神文化を示すとされ、世界文化遺産として国内最古。委員会は26日に「奄美大島、徳之島、沖縄島北部および西表島」(鹿児島、沖縄)を自然遺産に登録しており、国内の世界遺産は文化20、自然5の計25件となる。」
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 7月27日21:36 MicrosoftNews 毎日新聞「喜びにわく地元 ガイド育成など課題も 北海道・北東北の縄文遺跡群
 © 毎日新聞 提供 復元された三内丸山遺跡の大型掘立柱建物=青森市の同遺跡で2021年7月24日午後0時59分、平家勇大撮影
 「北海道・北東北の縄文遺跡群」(北海道と青森、岩手、秋田の3県)が世界文化遺産に登録されることが27日、決まった。1万年以上続いた縄文時代の採集や漁労、狩猟による定住生活と豊かな精神文化の価値が認められた。地元は喜びにわく一方、ガイド育成など課題が山積している。
 最多の8遺跡がある青森県では、三村申吾知事や青森市三内丸山遺跡のボランティアガイドらが、青森市内で世界遺産委員会の審議をライブ中継で見守った。登録が決定すると大きな拍手が上がった。
 弘前市の大森勝山遺跡では正式なガイドがおらず、駐車場は未舗装で仮設トイレしかない。市の担当者は「これまでは遺跡の保存に取り組んできたが、今後はどう見てもらうかが焦点。来訪者の受け入れ態勢はゼロからのスタート」と話す。遮光器土偶が出土したつがる市の亀ケ岡石器時代遺跡は一見すると草原や森にしか見えないため、市の担当者は「目に見えない部分をどうPRするかが課題」と語る。今後、拡張現実(AR)や仮想現実(VR)の活用も検討するという。青森県世界文化遺産登録専門監の岡田康博さん(63)は「活用のための整備はまだ途上にある。世界遺産登録という追い風があるうちに進めなければならない」と話す。
 6遺跡がある北海道のうち、函館市南茅部(かやべ)地区には大船、垣ノ島両遺跡のほか、道内唯一の国宝「中空(ちゅうくう)土偶」を展示する市縄文文化交流センターなど関連施設も多い。同センターの黒川宣之館長(63)は「これからがスタート。後世に引き継いでいく重い責任を感じている」と気を引き締める。
 洞爺湖町は21日に入江貝塚高砂貝塚の歴史などを学べる展示施設を改装オープンさせた。「ボランティアガイドが必要なので育成したいが、講座などの準備がまだできていない。年度内には方針を固めたい」(担当者)。キウス周堤墓群がある千歳市埋蔵文化財センターの久保田健司センター長は「施設整備が進んでいないのが課題」と話す。市は今後、保存・活用に向けた整備基本計画をまとめ、それに基づき、遺構を守りつつ見て歩ける園路を整備する。
 岩手県一戸町の御所野(ごしょの)遺跡は、景観に配慮して解説板をほとんど設置していないため、訪れた人にとってガイドによる解説が欠かせない。2001年にガイドボランティア団体「御所野遺跡を支える会」が設立されたが、現在の会員は23人と当初からほぼ半減し、平均年齢は70歳。後継者育成が課題になる中で期待されるのが地元の子どもたちだ。
 遺跡に近い一戸南小では14年から、総合学習の授業で遺跡について学んだ児童が夏休みに「子どもガイド」を続けている。初代子どもガイドの一人で、今も活動する高校3年の田中心花(こはる)さん(17)は「世界遺産登録で御所野遺跡を知ってもらえてうれしい。進学や就職で一戸町を離れても帰省した時はガイドを続けたい」と話す。
【江沢雄志、平家勇大、平山公崇、真貝恒平、安藤いく子】」
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