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・ ・ {東山道・美濃国・百姓の次男・栗山正博}・
日本と朝鮮が、人として仲良くなれず、対等と平等で友好関係を築き上げられない最大の要因は、朝鮮半島を支配している中華儒教の中華思想・中華主義による中国式華夷秩序である。
儒教といっても、日本儒教と中華儒教(中国儒教・朝鮮儒教)は全然違う。
現代では、儒教に韓国式キリスト教原理主義、カルト・キリスト教会が加わってきている。
韓国式キリスト教原理主義、カルト・キリスト教会では、韓国は神の王国・光の王国・天国で、日本はサタンの国・悪魔の国・地獄とされている。
キリスト教も、韓国キリスト教と日本キリスト教・普遍キリスト教とは全然違う。
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2022年9月30日 YAHOO!JAPANニュース ニューズウィーク日本版「韓国人がなんでもかんでも日本のせいにする理由
これはジョークか、現実か。韓国の尹政権は「未来志向」を強調しているが......
ILLUSTRATION BY AYAKO OCHI FOR NEWSWEEK JAPAN
【諸悪の根源】
韓国の政治家たちが集まり、日本について議論していた。
「私たち韓国人は、なんでもかんでも日本のせいにしてしまう傾向があるのではないか。この悪癖の原因は何であろう?」
【動画】韓国に進出した日本のAV俳優たち
政治家たちはいろいろと意見を交わしたが、やがて以下のような一つの結論が導き出された。
「この悪癖の原因は日本にある」
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2022年5月に発足した韓国の尹錫悦(ユン・ソギョル)政権。日本との「未来志向的な協力関係」を強調するなど、前政権との違いをアピールしている。
しかし尹大統領が主張しているのは、1998年に当時の金大中大統領と小渕恵三首相によって出された日韓共同宣言の継承。同宣言とは、日本側の「反省とおわび」が示されたものである。
韓国側としては「日本にはずっと反省とおわびをしていてほしい」のが本音であろう。
ただし、韓国では近年、若年層を中心に、自国の歴史教育に疑問を持つ人たちが少しずつ増えているようだ。冷静な議論ができるような環境が整っていくことを願う。
それにしても、小生が興味深く感じるのは、「韓国ジョーク」に対して過敏に反応する人たちが日本国内の一部に存在することである。
私はこれまでにアメリカや中国はもちろん、ロシアやヨーロッパ諸国、アラブ諸国などをネタにしたさまざまなジョークを紹介してきた。それぞれの国民性や民族的メンタリティーを笑うエスニックジョークは、世界のどこにでもある人気のカテゴリー。
しかし、韓国ネタのときだけ、不思議と過激に反応する人たちがいる。
その人たちの主張は「弱者を笑うな。風刺は強者に向けろ」。この主張自体には一定の真理があると思うが、私は率直に言って、現在の韓国を特段の「弱者」として見ていない。ごく対等の隣国として認識している。だからこそ、ジョークの対象となって当然だと考えている。
世界中、例えばフランスとベルギー、ルーマニアとハンガリー、オーストラリアとニュージーランドなど、隣国同士で「ジョークのやり合い」をしているのはむしろ至って当然のことである。
韓国ネタに対して過剰に反応する人たちこそ、かの国を下に見ているのではないか。
ネット上では、日本でも韓国でも互いを罵る汚い言葉が連日、飛び交っている。私はその状況を憂いている一人である。小学生の口げんかのようなことはやめて、相手への不満にはちょっとした風刺やユーモアのスパイスを一つまみでもいいからまぶしてほしい。
罵倒合戦よりもジョーク合戦のほうがよほどマシである。強烈な毒舌で構わないのだから。
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【兄弟】
韓国人「日本にとって韓国は友人ということになるだろうね」
日本人「いや、友人というよりも兄弟と言うべきだろう」
韓国人「なるほど。本当にそうですね!」
日本人「友人は選べるけれど、兄弟は選べないからね」
【早坂 隆(ノンフィクション作家、ジョーク収集家)】
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