🛶19〕─1─北海道大学教員の「アイヌは先住民族ではない」発言が差別として潰される。~No.59No.60No.61 

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 現代のアイヌ民族と古代の蝦夷(えみし)とは違う。
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 2023年1月24日21:03 YAHOO!JAPANニュース HBCニュース北海道「アイヌ民族めぐる不適切な投稿…批判を受けた北海道大学教授「侮辱する意図はなかったが反省している」
 北海道大学の教員が、SNSでアイヌ民族に関する不適切な投稿をしていた問題で、投稿した教員が、HBCの取材に答え、「侮辱する意図はなかったが反省している」と話しました。
 【写真を見る】アイヌ民族めぐる不適切な投稿…批判を受けた北海道大学教授「侮辱する意図はなかったが反省している」
 問題となったのは、去年9月から10月にかけてツイッターへの投稿で、「アイヌ先住民族ではないことは確かです」「まず民族と言えるのかも、徹底的にしらべたい」などと、北海道大学の男性教授の実名のアカウントでつぶやかれました。
 今月11日、ヘイトスピーチに反対する市民団体がこのツイートを見つけました。「アイヌとしての存在、人間としての存在そのものを、抹消する差別的な言説であると私は思う。民族であること、先住民族であることを否定するということが」と、市民団体・クラックノースの青木陽子さんは訴えます。
 2008年、アイヌ民族先住民族とすることを求める決議が国会で採択されました。
 国は、アイヌ民族を日本の先住民族と位置づけています。
 クラックノースの青木陽子さんは「私たちは政府の見解と違うから批判しているわけではく、歴史的事実と違うから批判している。(投稿は)アイヌの人々の、人間としての存在を傷つけ、抹消するという言説だ」と批判します。
 市民団体は、12日に北大に対して指摘を行い、その後、申し入れ書を提出。男性教授にはアイヌ民族への謝罪を求め、北大に対しては大学としての見解と教授の処分について問いました。
 これを受け、20日、北大の寳金清博(ほうきん・きよひろ)学長は、ホームページで次のようなコメントを発表しました。
 (北大のコメント・一部抜粋)
 「本学教員がSNSにおいて、本学とは関係のない個人的な見解としながらも、先住民族であるアイヌ民族をはじめとする民族的マイノリティに関する不適切な発言や、排外主義的な発言を繰り返していたことを把握いたしました」
 北大は、発言は「不適切」で「誠に遺憾」だとして、男性教授に多様性を受け入れることへの理解や社会的責任を自覚するよう指導したということです。
 男性教授は、ツイッターのアカウントを削除しました。
 HBCは、24日、投稿した男性教授を直接取材しました。男性教授は「いろいろな本を読むなどした中で、自分なりに理解したことだった。ヘイトや、侮辱する意図はなかったが、反省はしている」と話しました。
 アイヌ民族の権利回復に取り組む「コタンの会」代表の清水裕二(しみず・ゆうじ)さんは、「北海道の歴史を考えもしないで大学教授になっていることは驚きだ」と述べました。
 清水さんは、自身も、学校や職場で差別を受けた経験についても語ります。
 「小学生の頃、友達としゃべっていて、『あ、犬がきた』と言われた、後ろを振り向いたが犬は見えない、友達は笑いながら遠くへ行った。家に帰っておふくろに話したら、おふくろは気を狂ったようにして怒った。おふくろの言葉を今でも思い出す、泣けてくるよ。先住民族としてのアイヌがいた、そこに、君たちの何世代か前の連中が入ってきて勝手にアイヌを追い出したのが実態だろう、以後、アイヌは悲惨な歴史を踏まえてきているんだよ、その状況を理解も考えもしない」「私は、すべての北海道民に、自ら北海道に住んでいるということを自覚するのであれば、北海道の歴史、先住民族アイヌがどんなつらい思いをしていたか考えてほしい」
 ツイートを指摘した市民団体、クラックノースは、男性教授への申し入れ書の中で、ツイッターアカウント上でアイヌ民族に真摯に謝罪するよう求めています。
 クラックノース青木陽子さん「個人として、しっかり責任をとったうえで、再発防止の仕組みを作ることが大切だと思う」と訴えます。
 北大は、教授への処分について「今後適切に判断する」としています。」
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 アイヌ民族は、旧石器人(ヤポネシア人)、縄文人(日本土人)にシベリア・沿海州樺太北方領土4島・千島列島・カムチャツカ半島などオホーツク海沿岸に住んでいたオホーツク文化人が南下してきて、混じり合い乱婚し混血して生まれた雑種である。
 アイヌ人は住んでいる島・地域によって幾つかに枝分かれして、それぞれ他の人種・民族と乱婚を繰り返し混血度を濃くして独自の微妙に違う生活スタイルで生きてきた。
 蝦夷地・北方領土アイヌ樺太アイヌ、千島列島アイヌカムチャツカ半島アイヌ、その他。
 アイヌ民族アイヌ人は、中国人・黄河系漢族、朝鮮人、ロシア人とは血のつながりが薄い無縁に近い人々である。
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 アイヌ民族が、北海道(エゾ)に住んでいた先住民であるのなら、日本民族は日本土人として日本列島に住んでいた先住民であり、琉球民族琉球群島に住んでいた先住民でる。
 そして、アイヌ民族日本民族琉球民族は、数万年前に絶海の孤島に流れ着き住み着いた南方系海の民・旧石器人(ヤポネシア人)の子孫であり、森の民・縄文人の子孫である。
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 マイノリティ・ファシズムは、反宗教無神論・反天皇反民族反日本のマルキシズムから教育現場での言語弾圧・思想弾圧として研究の自由や表現の自由を潰している。
 マイノリティ・ファシズムが主張する科学とは、薄っぺらなエセ科学エビデンスなどない。
 マイノリティ・ファシズムは、日本を動かしている超エリート層である高学歴の政治的エリートと進歩的インテリ達に広がっている。
 マルキシズム信奉者である彼らには観念主義者・教条主義者として、民族的な歴史力・伝統力・文化力・歴史力そして宗教力・神話力などない。
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 人類の誕生と大移動は運命である。
 日本人の祖先はアフリカのサルであるは宿命である。
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 約258万年前から約1万1700年前 更新世新生代第四紀の前半。
 600万年前~700万年前 人類(ヒト属)の祖先はチンパンジーボノボの祖先である類人猿から別れて進化していき、幾つかの人類種が枝分かれするが一つの系統を残して全て絶滅した。
 100万前 ホモ・エレクトスが陸伝いに日本列島に歩いてきて住み着いた。
 10万年前 新人・現生人類(ホモ・サピエンス)は、アフリカで誕生し、世界中に移住していった。
 3万5000年から3万年前以後 新人・現生人類(ホモ・サピエンス)=旧石器人(ヤポネシア人)は日本列島にたどり着き、上陸した、漂着した、流れ着いた。
 縄文時代 1万2000年~2000年前。縄文人(日本土人)。
 数千年前 揚子江流域民である弥生系渡来人が山東半島から朝鮮半島を経由し、続いて中国旧満州地方に住んでいた古墳系帰化人が朝鮮半島を経由して日本列島に移住してきた。
 この時点では、まだ日本民族(和人)・琉球民族アイヌ民族は生まれていない。
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 日本土人である縄文人(日本土人)は、日本列島を中心に、南は琉球(沖縄)、北は蝦夷地(北海道)・北方領土南樺太、千島列島その一部はカムチャツカ半島から北米大陸西北部太平洋沿岸まで、西は朝鮮半島南部、日本海縄文人の海)を主要航路として手漕ぎ丸木舟で移動していた。
 縄文人は、手漕ぎ丸木舟で北米大陸の太平洋沿岸まで移動していた。
 中国や朝鮮では、朝鮮半島南部に住んでいた先住民の弥生系日本人を倭族と偏見を持って軽蔑し差別していた。
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 日本文明は、揚子江流域(江南地域)にあった漁労農耕の温和で平和志向の長江文明の後継文明であって、黄河流域で軍事優先で栄えたの領土拡大・侵略志向の好戦的黄河文明の亜流文明ではなかった。
 朝鮮文化は、黄河文明の亜流であった。
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 ヤポネシア人とは、東南アジアの南方系海洋民と長江文明揚子江流域民が乱婚して生まれた混血した雑種である。
 数万年続いた日本列島の旧石器時代縄文時代は、争いのない、戦争のない平和な時代であった。
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 日本民族琉球民族アイヌ民族は、旧石器人(ヤポネシア人)、縄文人(日本土人)を共通の祖先とする同種・同血族であって、中華民族、漢族、韓国人・朝鮮人とは血の繋がりが薄い別種・異種のアジア人であった。
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 日本民族は、旧石器人(南方東南アジア系ヤポネシア人)、縄文人(日本土人)、弥生人(南方揚子江系渡来人)、古墳人(北方満州帰化人)が混じり合い乱婚し混血して生まれた雑種である。
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 琉球民族は、旧石器人(ヤポネシア人)、縄文人(日本土人)に揚子江流域・東南アジアから渡って来た人々と混じり合い乱婚し混血して生まれた雑種である。
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 多種多様な人種、民族との乱婚による混血度・雑種性が、最も濃密なのが日本民族で、次ぎに濃いのが琉球民族で、最も薄いのがアイヌ民族である。
 同一の縄文人から分かれた日本民族琉球民族アイヌ民族の違いは、この「乱婚による混血度・雑種性」の濃度にある。
 例えるなら真珠で、アコヤ貝の体内に取り込まれた砂粒などの異物(日本列島の土人である縄文人)に貝が分泌する独自の炭酸カルシウムでホワイトオパールにも、ブラックオパールにも、偏光色オパールにもなる。
 さしずめ、日本民族は偏光色オパールであり、ホワイトオパール琉球民族であり、ブラックオパールアイヌ民族である。
 そこには、漢族中国人や半島系朝鮮人は含まれていない。
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