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敗戦利得者の後継者であるリベラル左派とエセ保守は、教育界とメディア業界に深く浸透している。
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2023年7月13日 MicrosoftStartニュース zakzak「戦後撮影のNHK「軍艦島」映像、韓国電子教科書に使用 「国民への背信行為、NHKの責任は重い」と識者
「軍艦島」こと、長崎県・端島の暮らしを記録したのドキュメンタリー作品「緑なき島」(1955年放送)の炭坑内とされる映像が、韓国のデジタル教科書に「戦時徴用」に関する資料として使用されていることが「産業遺産情報センター」の調査で明らかになった。産経新聞が13日朝刊で報じた。NHKは、戦後に撮影された映像だとして韓国側に目的外使用をやめるよう要請している。韓国の教育現場で、無関係の映像が「朝鮮人強制連行」の刷り込みに利用されていた。
産業遺産情報センターによると、韓国出版大手「東亜出版」は今年発刊した高校の韓国史のデジタル教科書に、「緑なき島」の映像を使用した韓国の公共放送KBSなどの番組のリンクを貼り、戦時中の「徴用と徴兵」に関する映像資料として使用している。
教科書では「多くの韓国人がこの島の炭坑で、過酷な環境の下で強制労働させられた」と記述しているが、事実は違う。
戦時下での労働力不足を補うため、日本政府は39年に「国民徴用令」を制定した。当初は朝鮮半島出身者は除外されたが、44年9月以降は適用された。給与も支払われていた。
元島民や専門家は、NHKの映像について、「端島で撮影されていたものでない」と証言し、「事実の改竄(かいざん)」と批判している。NHK幹部は先月、同映像の撮影に使われたフィルムが、放送と同じく終戦から10年後の55年製造だったことを明らかにした。
NHKは今回、「KBSに対して、目的外使用や外部提供しないよう徹底を求める申し入れを行っている」と、産経新聞の取材に答えている。
韓国の教育現場の異常状態に、どう対処すべきか。
朝鮮近現代史研究所所長の松木國俊氏は「韓国の場合、彼らの主張に根拠がなくても勝手につくり上げてしまう。日本のテレビ局が放送した番組となればなおさらで、NHKの責任は非常に重い。端島の元島民の方々を傷つけているうえ、公共放送としても国民への背信行為になる。韓国側にもしっかりと説明をして教科書からも削除をさせられるよう、責任を取ってほしい」と話した。
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