☷9〕─1・A─旧統一教会は日本から「年500億円」搾取して韓国に送金した。~No.23No.24No.25 

   ・   ・   ・   
 関連ブログを6つ立ち上げる。プロフィールに情報。
   ・   ・   {東山道美濃国・百姓の次男・栗山正博}・  
 旧統一教会は、カルト宗教で、2大根本教義はキリスト教原理主義と狂信的反天皇反日本で、そして反共親米である。
   ・   ・   ・   
 2022年7月30日21:41 YAHOO!JAPANニュース TBS NEWS DIG Powered by JNN「旧統一教会の"献金"内部資料を独自入手 毎年200億円以上が韓国へ…【報道特集
 独自入手した旧統一教会の内部資料から献金集めの実態に迫る。さらに韓国人現役幹部が取材に応じ、日本からの献金、日本の政治家との関係を赤裸々に語った。
 【写真を見る】旧統一教会の"献金"内部資料を独自入手 毎年200億円以上が韓国へ…【報道特集
■取材に応じた韓国人現役幹部
 2021年9月。旧統一教会の関連団体、UPFが開いたイベントにアメリカのトランプ前大統領がビデオメッセージを送っていた。次にスクリーンに映し出されたのが、安倍元総理の姿だった。
 安倍元総理
 「朝鮮半島の平和的統一に向けて、努力されてきた韓鶴子総裁をはじめ皆様に敬意を表します」
 この映像は、韓国の会場からオンラインで世界に配信された。韓国人の現役の信者が報道特集の取材に応じた。男性は40年前に入信し、現在、教団の幹部をしているという。
 韓国の教団幹部
 「正直私は安倍さんに、かなり悪い印象を持っていました。独島(竹島)問題、慰安婦問題、教科書問題、軍国主義の復活などがあったからです」
Q ビデオメッセージによって、安倍氏への考え方が変わった?
 韓国の教団幹部
 「そうです、大変驚きました。あのとき動画が流れることは秘密でしたし、あの映像が流れてみんなが驚きました。安倍さんのことをよく知らなかった人や否定的に見ていた人たちが、“すごくいい方だ”と言ってイメージが大きく変わりました」
 この幹部は、1992年の合同結婚式で日本人女性と結婚し、今もその妻と韓国で暮らしているという。
 韓国の教団幹部
 「私が合同結婚式に参加したとき、中曽根元総理がビデオメッセージを送ってこられました。そのことを思い出します。日本では、統一教会のイメージが悪いので、安倍さんは、今回のメッセージを送ることに悩んだと思います。政治家として大きな負担を感じたはずなのに、送ったということに対して、大きな意味があると私は感じています」
■トランプ前大統領のビデオ出演で風向きが変わり・・・
 安倍元総理へビデオ出演を依頼したのが、UPFの日本支部。中心となって働きかけたのが梶栗正義会長だ。信者に向けた配信映像を入手した。安倍氏のビデオ出演のひと月後に行われた教団の礼拝。梶栗会長がそのいきさつを語っていた。当初は、3人の元総理に話を持ち掛けたというが・・・。
 UPF天宙平和連合 梶栗正義会長
 「(元総理の)事務所から一体何を言われたかと。『結局、あなたたち団体は、私共の〇〇先生を団体の宣伝材料に使いたいだけでしょ。布教のために利用したいだけでしょ』と。3人の元首相からはそっぽ向かれました」
 ところが、トランプ前大統領のビデオ出演が決まったことで風向きが変わった。安倍元総理側とは、過去にこんな話をしていたという。
 UPF天宙平和連合 梶栗正義会長
 「先生、もしトランプがやるということになったら、やっていただかなくちゃいけないけどどうかと。“ああ、それなら自分も出なくちゃいけない”という話を実は2021年の春にやりとりをしてたんですよ。先方から『やりましょう』という答えが返ってきて私の耳に入ったのが、8月24日。この8年弱の政権下にあって、6度の国政選挙において私たちが示した誠意というものも、ちゃんと本人が記憶していた」
 韓国の教団幹部は、安倍元総理がビデオメッセージを送った理由についてこう話す。
 韓国の教団幹部
 「政治家はたくさんの人々と接する必要があり、選挙の票を意識した行動を取らざるを得ないんです。政治家は“多宗教人”だといわれます。票のためにキリスト教ではキリスト教徒のように、仏教であれば、仏教徒のように振る舞うしかないのです」
■“献金”内部資料を独自入手
 この幹部に、かつて強引な“献金集め”が社会問題化したことについて尋ねた。
 韓国の教団幹部
 「よく知っています。当時は文総裁が最も世界的な活動を行った時期で、この時期の教団には多額の献金が必要でした。それで多少、無理な方法で献金が行われたことも少しは知っています。それについて、日本統一教会は2009年のコンプライアンス宣言によって、“これ以上、強制的な献金を行わない”と打ち出したはずです」
 実際はどうなのか?報道特集は、旧統一教会の関係者から内部資料を入手した。
 これは、日本人信者の献金額だという。
 1999年度から2008年度まで、献金額は年間おおむね600億円で推移している。2009年のコンプライアンス宣言の後も変わらず600億円近くの献金を集めていたことが分かる。
 別の資料に示されたTD。ThanksDonation「感謝献金」の略で、日本から韓国の教会側へ送金した金額だという。
 2009年度以降3年間で、200億円以上が毎年、送金されている。さらに別の内部資料には、韓国の関連財団への送金額が日付ごとに記されていているという。2013年度には約132億9996万円が送金されていた。
■HK=「返金(HenKin)」は30億~20億円台
 韓国の教団幹部
 「日本の信者たちは大変な額の献金をしてくれました。とても感謝しています。おかげで今日の統一教会は世界的な宗教に発展し、彼らは世界を救う運動に大きく貢献したと思います」
 さらに、資料の「HK」という項目。「返金(HenKin)」を意味する言葉で、裁判によって、教団側が信者側に支払った損害賠償などの金額が示されている。その額は30億円から20億円台で、2009年度以降も信者に返金する事態が続いていた。
 献金について旧統一教会は番組の取材に対し、「宗教法人は公表したこともなければ、公表する義務もない」としている。
   ・   ・    ・   
 8月5日21:35 MicrosoftNews SmartFLASH「日本から「年500億円」搾取した統一教会、布教の始まりは「日本を救うための密航」だった
 © SmartFLASH
 文鮮明韓鶴子夫婦(写真:ロイター/アフロ)
 安倍晋三元首相の暗殺事件をきっかけに、旧・統一教会(現・世界平和統一家庭連合)の異様な実態が次々と明るみに出ている。
 なかでも注目されているのが、8月4日に発売された「週刊文春」の「文鮮明韓鶴子『強欲夫婦』の本性」と題された記事だ。
 同誌は、統一教会創始者文鮮明氏と、現総裁の韓鶴子夫妻がカジノに興じていた姿を報じている。教義上、賭け事は厳格に禁じられているが、文氏はブラックジャック、韓氏はスロットにハマっていたという。
 2人は、ニューヨークに総工費70億円とも言われる大豪邸を構え、その後もロサンゼルスやハワイなど各地で土地を購入した。さらにリムジン2台やヨット2隻も所有していたという。
 2人はアメリカでさまざまなビジネスを立ち上げるが、なにより豪華な生活を支えたのは、日本人信者からの多額の献金だった。同誌は1999年からの9年間で計4900億円、年約500億円が日本から韓国に送金されたと報じている。
 「旧統一教会がどれほどの金を集めたのか、正確にはわかりませんが、たとえば米ニューヨーク・タイムズ紙は、7月23日に『1980年代半ばまでに、数十億ドルという寄付金が日本の家庭から教会の金庫へ流れた』としています。また、同紙の別の記事では、1976年から2010年にかけて、日本の旧統一教会からアメリカに36億ドル、つまり4700億円以上も送金されたとしています」(新興宗教に詳しいジャーナリスト)
 旧統一教会は、1954年に韓国で設立された土着的キリスト教新宗教で、日本には1958年に伝わり、翌年にはアメリカでの活動が始まった。日本で宗教法人として認証されたのは1964年のことだ。
 日本への布教は、いったいどのように始まったのか。当初は「日本を救うために密航した」と、文氏自身が自伝で語っている。
 2009年10月に出版された『平和を愛する世界人として 文鮮明自叙伝』によれば、1958年、韓国で布教活動を進めていた文氏は、崔奉春氏(日本名は西川勝)を呼んで「おまえは、今すぐ玄界灘を渡っていかなければならない。勝利するまで戻ってくることはできない」と話したという。
 当時は日本と韓国に国交がなかったため、密航するしかなかった。 しかし、崔氏は日本に到着するとすぐに逮捕され、広島と山口の刑務所に収監されてしまう。9カ月ほどたち、韓国に強制送還されることになったが、「韓国に帰るくらいなら死を選ぼう」と刑務所で断食を始める。
 断食により体調を崩すと、治療が必要と判断して本国送還は延期された。崔氏は入院先から逃亡し、苦難の末、1959年10月、ようやく日本に教会を創立したという。
 《日本に、密航させてまで宣教師を送ったのは、日本を救うためであると同時に、大韓民国の未来を開くためでもありました。日本を拒否して関係を断絶するよりも、日本人を教化した後、私たちが主体となって彼らを味方につけなければならないと考えました。
 何も持たない韓国としては、日本の為政者と通じる道を開いて日本を背景にしなければならず、また何としてもアメリカと連結されてこそ、未来の韓国の生存の道が開かれると見通したのです》(『平和を愛する世界人として』より)
 旧統一教会アメリカでビジネスを成功させるうえで、非常に役立ったのが日本の政治家との関係だった。
 「アメリカでビジネスに成功した文氏ですが、脱税により有罪判決を受け、収監されていました。このとき、安倍元首相の祖父である岸信介氏が、当時のレーガン大統領にあてて《文尊師は、現在、不当にも拘禁されています》と釈放を嘆願する親書を送ったことが、『週刊新潮』に報じられています。
 その後、文氏は1992年に日本に入国しますが、入管法の規定では入国できないはずなのに、超法規措置で入国を果たしました。これを指示したのは、当時の金丸信自民党副総裁だとされています。こうした優遇の末、日本でも霊感商法が広がり、社会問題となっていくのです」(同)
 安倍元首相の暗殺事件をきっかけに、次々と明らかになる、旧・統一教会自民党のズブズブの関係。ネット上では批判の声が集まっている。
 《日本でもアメリカでも日本人を食い物にしてきたということですね。主に日本人だけを》
 《日本で集めたお金を海外に垂れ流す団体を政治家が守る そんな国で文句言うしかないのが残念です》
 《政治家は選挙のために教団を上手く利用してるつもりだっただろうが、実は教団から信者を増やす道具に利用されていたわけだ》
 自民党の政治家たちは、「私は関係ない」と否定するのではなく、歴史的に深い関係だった事実に、きっちりと目を向けるべきだろう。」
   ・   ・   ・   



 日本人の共産主義者無政府主義者キリスト教朝鮮人テロリストは、昭和天皇や皇族を惨殺する為に付け狙っていた。
 日本人共産主義者とは、反天皇反民族反日本であり反宗教無神論である。
   ・   ・   ・   
 8月1日13:50 MicrosoftNews 日刊ゲンダイDIGITAL旧統一教会にとって日本は“金ヅル”…韓国本部に「年間200億円」送金の仰天と衝撃の献金実態
 © 日刊ゲンダイDIGITAL 教団本部に年間数百億円!(創立者文鮮明夫妻)/(C)ロイター
 衝撃の送金額だ。霊感商法献金強要被害が問題視されている旧統一教会。日本人信者から集めた献金のうち、毎年200億円超が韓国の教会側に送金されていたというのだ。TBS系「報道特集」が、入手した内部文書を基にスクープし、話題を呼んでいる。
 報道によると、日本人信者による献金額は1999年度から2008年度まで、毎年約600億円で推移。霊感商法の摘発が相次いだことで旧統一教会は09年、コンプライアンス宣言を出していたが、宣言後も変わらず600億円近くの献金を集めていた。さらに、09年度以降の3年間、毎年200億円以上が日本から韓国の教会側に送金されていたというのだから驚くしかない。
 そもそも、旧統一教会には、かつて植民地支配で韓国を苦しめた日本は悪を代表する「エバ国家」で、韓国は正義を代表する「アダム国家」であり、日本は韓国に貢ぐことが使命だ、という教えがある。日本は完全に旧統一教会の金ヅル状態だということだ。なぜ「嫌韓」姿勢が強い自民党議員が、旧統一教会と親密関係にあるのか、不信感を強めているネトウヨもいるのではないか。
■09年以降は「霊感商法」から「献金徴収」にシフト
 不思議なのは、TBSが入手した文書によると、09年に旧統一教会コンプライアンス宣言をした後も、献金額が減少していないことだ。宣言によって霊感商法を控えた分、“収入”が減るはずだが、なぜ金額に変化がないのか。カルト宗教に詳しいジャーナリストの鈴木エイト氏はこう言う。
 「コンプライアンス宣言以降、統一教会は商品を介在させた霊感商法をやめ、献金徴収にシフトしています。例えば、ある信者は『家2軒分』の献金をしたことで、霊界の家として韓国の宮殿風オブジェ『善霊堂』を与えられています。これらは霊感商法と違い、あくまで信者が『喜んで献金する』という形をとっています」
 旧統一教会は、広く徴収できる霊感商法をやめた後、信者1人への献金額を一気に増やした可能性がある。
 15年には、統一教会から「世界平和統一家庭連合」への名称変更が認められた。「統一教会」の名称を隠しながら活動できるようになった結果、献金も集めやすくなったのではないか。
 「やはり霊感商法の方が効率的に集金しやすかったようで、近年は献金額は減っています。18年は約300億円、22年は約200億円程度とみられています。霊感商法が行われていた最盛期の1990年代終盤から2000年代初めは1000億円に達することもあったので、かなり落ち込んできています」(鈴木エイト氏)
 それでもまだ数百億円もの献金を集めているのだから、被害者は相当数いるはずだ。」
   ・   ・   ・