☷33〕─1─韓国で「日米韓安保を破壊せよ」、危なすぎる“狙い”が見えてきた。~No.85No.86 

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   ・   ・   {東山道美濃国・百姓の次男・栗山正博}・   
 2023年7月23日 YAHOO!JAPANニュース 現代ビジネス「韓国で「日米韓安保を破壊せよ」、危なすぎる“狙い”が見えてきた…! 「在日3世」の私が驚く「反日勢力」の“暴走ぶり”と、韓国国民の「意外な変化」の中身
 ウンザリする「韓国国民」
 最近、私が見ている韓国の左派デモは、すればするほど「孤立化」している様に感じる。
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 これまでも眞露(ジンロ)本社占拠にソウルで交通量の多い光化門で車線を占有しての泊まり込みデモがあったり、朝の出勤ラッシュ時の地下鉄ゲリラ腹ばいデモがあったりと、日常生活の中で左派市民団体たちが日韓問題に関係なく一般人に迷惑をかけていることに、韓国国民がウンザリし始めているのだ。
 いまにはじまった迷惑行為ではないが、ここ最近はこの迷惑行為に関して厳しい意見が多く聞こえてくる。
 そのきっかけは、尹政権が文在寅前政権時代の“悪行”の調査を本格的に進めたことで、左派活動への北朝鮮の関与であったり、寄付補助金目当ての現実などをめぐる「証拠」が次から次へと出てきて、韓国国民がこれまで「疑惑」に思っていたことを「確信」してしまったことが大きい。
 左派団体がいくら自分たちの権利を主張しても、その先には政権批判があり、日韓問題を複雑化して日米韓安保を破壊しようとしているという“狙い”も透けて見えるようになってきたわけだ。
 「反日」を騒げば騒ぐほどに…
 今、韓国の20~30代の政治離れが加速化している。もはや政治どころではないのだ。
 文在寅政権時に雇用促進政策の失敗で就職もできず、資格の取得に時間を奪われたり、就職自体を投げ出している者が多くいる。
 40代以降の人たちも、最近のデマ、フェイクを叫ぶデモ活動などに恥ずかしさを覚えてか、徐々に政治活動に参加しなくなっている。野党が週末に呼びかけて、光化門に全国から集まっても、いまは1万人ほどになるかどうか。
 もちろん、それでも十分多いがローソク集会や反日、不買デモを見てきた私としては、左派活動自体がどんどん「縮んでいる」と痛感するのだ。
 実際、韓国の野党、左派市民団体、組織たちが騒げば騒ぐほど、一般人は迷惑している。それでもやめようとしないデマ、フェイク攻勢に、野党の人たちはどんな着地点を見ているのか理解に苦しむかぎりだ。
 日韓関係への「影響」
 まさかこのままデマ、フェイクまみれで約9ヵ月後の国会議員選挙まで乗り切ろうとしているのならば、もっと国民感情、世論の本当の声を聞くべきだ。
 でも、いまの韓国野党、左派団体を見ていると、情報操作をしすぎてなにが本当でなにが嘘だかわからなくなっているのかも知れない。
 だから、最後までデマとフェイクで走り切るしかないのかも知れないと思うと、すでにその“末期状態”は行くところまで行ってしまっているのかもしれないと思うのだ。
 逆に、なりふり構わずに暴走しかねないということで、それが日韓関係の巨大リスクになりかねないとの懸念が浮上している形だ。
 さらに連載記事『韓国で「日本に2度と負けない」の“強烈ブーメラン”が炸裂中…!  「在日3世」の私が直面した「韓国を2度と信じない」の“自業自得”と、韓国で巻き起こる「反日のツケ」』では、いま韓国で起きている“もう一つの異変”についてレポートしよう。
 豊 璋(在韓国コンサルタント
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 韓国の反日侮日敵日派、従北派、親中国派の左派勢力と日本の親韓国派・親北朝鮮派、媚中派護憲派・反自衛隊派、反米派・反安保派、過激派そして反天皇反民族反日的日本人は、見えないところで中国共産党と繋がっている。
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 日本国内には、正統保守(古い保守)、エセ保守、新保守(守旧派)、右翼・右派・ネットウハとリベラル派、革新派、リベラル左派、左翼・左派・ネットサハ、日和見派、中間派、無関心派、天皇派・民族派、国際派、その他など主義主張・イデオロギーを異なる日本人が存在する。
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 キリスト教朝鮮人テロリストは、日本人の共産主義者無政府主義者テロリストと同様に昭和天皇や皇族を惨殺すべく付け狙っていた。
 韓国では、天皇や皇族を暗殺しようとしたキリスト教朝鮮人テロリストは国家の英雄、国民の憧れである。
 親韓国派日本人は、日韓両国の為に、天皇皇后両陛下や皇族に韓国を訪問させ大逆罪で処刑した朝鮮人テロリストの墓前で土下座して謝罪する事を求めている。
 親韓国派と親北朝鮮派の日本人の中には、反宗教無神論・反天皇反民族反日的日本人達が存在する。
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 592年 渡来人の東漢直駒(やまとのあやのあたいこま)は、大臣(おおおみ)の蘇我馬子の軽はずみな戯れ事を真に受け第32代崇峻天皇を暗殺し、馬子の娘を略奪して妻とした。
 渡来人の中国人や朝鮮人には、皇室に対する畏れはなく、天皇や皇族を殺す事に罪悪感はなかった。
 日本人の朝鮮人や中国人に対する差別は、民族的な偏見や嫌悪ではなく「天皇殺し」という恐怖であった。
 渡来人は、天皇への忠誠心も日本国への愛国心もなかった。
 帰化人は、天皇への忠誠心を誓い、愛国心から日本国の為に戦っていた。
 古代から、日本国内には反宗教無神論・反天皇反民族反日本勢力が暗躍していた。
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 820年 弘仁新羅の乱。東国・関東には半島から逃げて来た移民・難民が多数住んでいた。
 天皇への忠誠を拒否した新羅系渡来人700人以上は、駿河遠江の2カ国で分離独立の反乱を起こした。
 が計画的な反乱ではなかったので、朝鮮半島の統一新羅は動かず日本を侵略しなかった。
 同様に、日本各地に定住していた新羅系渡来人や百済帰化人・高句麗帰化人も反乱に同調せず、日本を揺るがす内乱・内戦に発展しなかった。
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 遠江駿河両国に移配した新羅人在留民700人が党をなして反乱を起こし、人民を殺害して奥舎を焼いた。 両国では兵士を動員して攻撃したが、制圧できなかった。 賊は伊豆国穀物を盗み、船に乗って海上に出た。
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 834年 日本人百姓は、偏見と差別、新羅系渡来人への憎悪から武器を持って新羅村を襲撃した。
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