☶70〕─1─北朝鮮スパイが「原発処理水のデマ」拡散、中国・韓国左派との“共通の目的”とは?~No.541No.542No.543 

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 関連ブログを6つ立ち上げる。プロフィールに情報。
   ・   ・   {東山道美濃国・百姓の次男・栗山正博}・   
 日本国内に、中国共産党・中国軍工作員や朝鮮スパイの数十万人が反宗教無神論・反天皇反民族反日的日本人の支援を受けて潜伏し活動している。
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 国内外の反天皇反日勢力は、従軍慰安婦や戦時徴用工に代わって原発処理水のデマや関東大震災における朝鮮人・中国人・日本人惨殺を問題化して日本に非難中を浴びせて貶め、反省と謝罪を要求している。
 国外の国際的反天皇反日勢力とは、中国、韓国・北朝鮮、ロシアである。
 日本国憲法は、国際的反天皇反日勢力を強力に支援し日本の国益を踏み躙り日本人の名誉を毀損している。
 中国共産党国防動員法、国家情報法、国家安全法、反外国制裁法、改正反スパイ法、対外関係法。
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 2023年9月2日 MicrosoftStartニュース 聯合ニュース「汚染水放出を非難
 汚染水放出を非難
 © 日本語ニュースチーム/yonhapnews
 韓国最大野党「共に民主党」の李在明(イ・ジェミョン)代表(中央)、朴洸オン(パク・グァンオン)院内代表(手前右から2人目)らが国会のホールで開かれた同党の「福島核物質汚染水海洋投棄非常行動結果報告」に出席した。東京電力福島第1原発の処理済み汚染水海洋放出の中止を求めるスローガンを掲げる参加者ら=1日、ソウル(聯合ニュース
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 9月2日 MicrosoftStartニュース 現代ビジネス「韓国で「反日正義」が“死に体”のウラで、またまた「最悪で最低のパフォーマンス」が…! 「在日3世」も呆れる韓国“反日左派勢力”の汚いやり口と、韓国で消えない「不安」の正体
 豊 璋
 韓国左派が“姑息で小賢しいこと”を、またまた…!
 今夏はコロナ以降のお盆とあって、日本列島はどこも混雑しているという報道が多い。そんな日本のお盆とは関係なく韓国は殺人的な暑さだ。
 そんなある日に「そうだよな…」と思わせる記事を発見した。韓国・朝鮮日報の『康俊晩(カン・ジュンマン)教授「韓国MBCは共に民主党の味方をすることが放送民主化だと思っている」』という記事だ。
 © 現代ビジネス
 その内容は、全北大学名誉教授の康俊晩氏が文在寅政権以降、韓国MBC放送の過度の党派性(共に民主党)報道のひどさを『MBC黒歴史』として出版したというものだ。私はその内容に「そうだよな」と思ったのだが、それより私が驚いたのは康俊晩教授の大学は全羅道にあるということだ。
 全羅道といえば、前回の大統領選で、李在明氏に対する支持率が90%を超えた地域として有名で、左派思想の強い地域とされる。そんな地域からの左派に対する批判をしているのだから、その内容よりも康俊晩教授の身が心配になったわけだ。
 そうした中、8月17日も野党『共に民主党』代表の李在明氏が検察の出頭要請に応じた。そこで、出頭に合わせて“姑息で小賢しい手”を打ってきたのが話題になっている。
 「反日正義」はもはや“酸欠”
 李在明代表は国民に対して検察に出頭するスタンスとして「堂々と立ち向かいます」とデジタルポスターまで作り、同時に支持者へ当日検察前に集まる様に招集をかけたというのだ。
 テレ朝news 日米韓首脳が結束の重要性強調 岸田総理「新時代を開く」
 「8月17日10時20分〜」としっかり細かい時間まで指定しており、自分の支持者(記者含め)を通して、自分擁護の言い訳に正当性のあるが如く拡散してもらうのが目的だろう。
 © 現代ビジネス
 これだけ李在明代表の周りで不審死や疑惑に対する証言、証拠が出ているににもかかわらず、いまだに支持をしている人たちは何を信じているのか理解に苦しむ。
 いまの韓国の左派政党や市民団体は、小さな金魚鉢(韓国)で酸素不足になり水面を「アップアップ」している金魚の様に見える。韓国民が支えて来た「反日正義」という酸素が切れかかっているのだ。
 いつ「逆戻り」してもおかしくない…
 世論調査でもZ世代は「歴史は歴史で、政治で歴史感情をもとに扇動されるのはおかしい。それより人生を楽しみたい」と多くが話している。
 また中高年も今回の福島原発処理水問題での過剰どころか幼稚なデマを拡散し続ける左派政党、市民団体には冷ややかなのだ。
 メディアも擁護したくても情報がデマとわかっていては、さすがに擁護報道はできない。また、何か不祥事、不都合が出て尹政権を攻撃してみたら、すべて文在寅政権時代に共に民主党が承認している案件ばかりだ。
 © 現代ビジネス
 ただ、これだけ無様な様子がわかっている左派に対して、私自身、いまだこの国への信頼度は薄い。生まれた時から根が歪曲され「恨」の意識を持っている以上、どこでどっちに転ぶかわからない国民性だ。
 今の韓国左派を見ているとそれを十分理解しながら、いつでも引っくり返ると思っている節がある。韓国の努力する政権には期待できても、いつどう転んでもおかしくないとも同時に思うのだ。その不安も8ヵ月後の韓国総選挙で取り越し苦労となることを祈るばかりだ。
 さらに連載記事『韓国で「異常なデマ」大騒動で「もう許せない」…! 「在日3世」の私が呆れた「崖っぷちな人たち」の“ヤバい大暴走ぶり”と、いま韓国で起きている「大異変」の中身』では、いま韓国で起きている“もう一つの異変”についてレポートしよう。
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 9月2日 MicrosoftStartニュース ダイヤモンド・オンライン「北朝鮮スパイが「原発処理水のデマ」拡散、中国・韓国左派との“共通の目的”とは?
 © ダイヤモンド・オンライン
 原発処理水放出を
 政治問題化する中国
 東京電力は8月24日、福島第一原発の処理水を太平洋に放出する作業を開始した。同日、中国は日本産水産物の全面禁輸を発表、さらに25日には、中国は食品業界の経営者に対し、日本産の水産物を購入し、加工、調理、販売することを禁じると発表した。
 処理水放出を巡り、中国によるいたずら電話攻撃や化粧品の不買運動などが激化の様相を見せる中、外務省は、中国への渡航や滞在を予定する邦人に注意を呼びかけている。
 日本政府が2011年の福島原発事故直後に緊急避難措置として低濃度汚染水を海洋に放出した際、十分な事前周知がなかったため、国内外から多くの批判を招いた。その反省から、今回の処理水の放出に際し、国際社会の理解を得るよう外交努力を重ねてきた。
 国際原子力機関IAEA)は、処理水に関するレビューの実施結果を総括する報告書内で、「ALPS処理水の海洋放出へのアプローチ、ならびに東電、原子力規制委員会および日本政府による関係する活動は関連する国際的な安全基準に整合的である」とし、人や環境に与える放射線の影響は「無視できるもの」と評価し、グロッシ事務局長は中国や韓国など多くの国が同様に処理水の海洋放出をしているとした。
 図_世界の原子力関連施設のトリチウム年間処分量(液体)
 © ダイヤモンド・オンライン
 しかし、中国は、日本政府やIAEAの科学的根拠に基づいた説明には耳も貸さず、自国の原発から東シナ海に“日本よりはるかに多くのトリチウム”を放出している事実は完全に無視している。
 もはや科学的議論の余地はなくなっている。
 今回の水産物の禁輸措置は、“害虫の混入”を言いがかりにした台湾産パイナップルや水産物輸入禁止や、尖閣問題を巡る日本へのレアアース輸出制限など、中国がこれまでに行ってきた「エコノミック・ステイトクラフト」の一例といえる。
 中国としては、不動産不況や失業率悪化などによる人民の不満のガス抜きを目的としているほか、処理水を政治問題化させ、新たな外交カードとしたいのは明白だ。
 現に、中国共産党機関紙・人民日報系の環球時報は処理水放出について「国際社会はこの問題で無期限に日本の責任を追及する」と題する社説を掲載。中国政府として、約30年続くと想定される処理水放出を“長期的に日本をたたく材料”としたいとの思惑がうかがえる。
 中国国内では「科学的に問題ない」などと投稿されたSNSのコメントが削除されるなど情報統制が強化されているほか、偽情報(誤情報も)の発信も行われている。
 X(旧Twitter)ではデマ画像も出回っている。下の画像はもともと、米政府機関NOAA(National Oceanic and Atmospheric Administration)が東日本大震災時の津波の高さを示した図であるが、日本の処理水がどう拡散するかといった誤った説明に置き換えられているのだ。
 誤った説明に置き換えられた東日本大震災時の津波の高さを示した図
 © ダイヤモンド・オンライン
 中国が半ば“目的”を持ってSNSや国際会合の場で偽情報を発信し、日本国内でも一定の勢力がその動きに加担している様相を見せている。
 このような状況下、韓国政府は処理水放出を安全とするスタンスを見せている。
 だが、韓国に対する北朝鮮のスパイ活動から浮き彫りになっているのが、中国・韓国左派・北朝鮮による処理水放出を巡る思惑の奇妙な一致である。
 処理水のデマ拡散を巡り
 北朝鮮スパイが韓国で暗躍
 韓国では今年2月、韓国最大の労働組合文在寅左派政権と蜜月の関係にあった「全国民主労働組合総連盟」(民主労総)の現職幹部や地方の左翼団体幹部を含む4人が北朝鮮のスパイ活動に加担したとして国家保安法違反で逮捕されている。逮捕者の中には、処理水放出反対の抗議活動を行う尹美香(ユン・ミヒャン)議員の元補佐官も含まれていた。
 逮捕された幹部らは「昌原スパイ団」と呼ばれる北朝鮮系地下組織「自主統一民衆前衛」の幹部でもあり、北朝鮮工作員接触してさまざまな指令を受けていた。その中には、処理水に関係するものもあったという。
 北朝鮮工作機関が、幹部らに対し、日本の処理水について「福島沖で怪魚出現、奇形児出生」といったデマを、SNSを通じて拡散するよう指示していたのだ。そして、韓国の市民・大衆運動団体が韓国政府に対して日本の水産物全面輸入禁止、日本商品不買運動といった対日強硬姿勢を取るよう北朝鮮が仕向けたことが明らかになっている。
 この狙いは、反日感情を韓国国内で醸成することで日米韓の友好関係を分断することに加え、韓国国内の世論を分断し不安定化させることにある。
 そして、中国と韓国左派系野党の間では、処理水放出を巡り連帯を見せている。
 6月、中国のケイ海明駐韓大使は、韓国最大野党である左派政党「共に民主党」の李在明(イ・ジェミョン)代表をソウルの大使公邸に招き、海洋放出阻止に向けて協力していくことで一致、共闘の姿勢を明らかにした。
 李在明代表としては、処理水放出を政争の具とし、日米と連携を深める尹政権に対して、中韓連帯の形で打撃を与えるのが狙いだ。一方で中国は、韓国内の処理水放出に反対する勢力を使って親米政権である韓国の国内世論分断・不安定化、さらに日米韓連携の不安定化を狙っている。
 また、李在明代表は、北朝鮮への不正送金容疑で韓国地検から出頭を要請されている。処理水を巡り韓国に工作を仕掛けていた北朝鮮との深い関係の疑いが指摘されており、北朝鮮の思惑を理解している可能性がある。
 その北朝鮮の思惑は、韓国左派勢力を取り込み、スパイ活動などで韓国世論を分断し、反日感情をあおることで日米韓の関係をこじらせることにある。
 そして、今まさに起こっている日本世論の分断は中国の隠れた思惑の一つであり、保守と左派が分断された韓国と同様の状況になりつつあるのではないだろうか。
 チャイナリスクから
 脱却する大きなチャンス
 中国の横暴な態度を前にして、日本の外交努力が足りなかったなどと政府批判に躍起になる論調がある。しかし、今回の問題は、科学的議論ができない中国の横暴さであり、“チャイナリスク”の典型例なのだ。
 こうしたチャイナリスクを許容できない日本企業にとっては、今が中国依存を脱却する大きなチャンスでもある。
 そして、日本政府も日本産水産物の全面禁輸について“想定外”などと口にするべきではなく、うろたえる姿はみじんも中国に見せてはならない。
 我々は中国の横暴な振る舞いを過去の歴史から学びつつ、明確なチャイナリスクに対し毅然と対応していくべきだろう。
 (日本カウンターインテリジェンス協会代表理事 稲村 悠)
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 9月3日 MicrosoftStartニュース 現代ビジネス「数十万人の中国人スパイ、暗躍する北朝鮮スパイ…『VIVANT』監修者・元公安警察官が明かす「日本というスパイ天国」のヤバすぎる実態
 TBS日曜劇場『VIVANT』(毎週日曜の夜9時~)が熱い注目を浴びている。堺雅人が主演を務めるこの作品は、スパイの世界が舞台となっており、「警視庁公安部外事課」「CIA」「国際テロ組織」「ハッカー」などと興奮を掻き立てる要素が凝縮されている。元警視庁公安部外事課の勝丸円覚氏は『VIVANT』に公安監修として参画している。10年以上スパイハンターとして日本国内に巣食う各国スパイたちと対峙してきた勝丸氏にドラマ内で登場する「モニター」「スリーパー」について聞いた。
 広がる中国の「スパイネットワーク」
―ドラマ内ではスパイのことを「モニター」「スリーパー」と呼んでいましたが、どういう存在なのでしょうか。
 モニターとスリーパー、その意味合いは異なります。モニターは、中国の情報機関の世界で言えば、情報機関員がリクルートした協力者たちを指します。中華料理屋の経営者やクリーニング店のスタッフなど、多彩な職業に扮して潜んでおります。成功したレストランオーナーやテレビの評論家、社会的地位を築いた人々にも網の目は広がっております。協力者たちがさらに新たな協力者を引き込んで、ネットワークが広がるのです。そして、自らがスパイ活動の一翼を担っていることに気付いていない者たちも存在します。
 © 現代ビジネス
―どうやってリクルートするのでしょうか。
 日本に滞在する中国人をスパイとして引き入れる方法は、情報機関員が協力者にしたい人に連絡を取り、直接会う約束をし、「国のために」協力するよう説得します。その際に、どんな恩恵があるのかを伝えます。「親の年金が増える」「兄弟の昇進が早まる」などの具体的なメリットを提示します。さらに、報酬は情報の精度に応じて支払うことを提案します。
 逆に断ると、脅しの言葉が飛び交います。「親や兄弟の未来が危うい」「家族の生活が困難になるかもしれない」と不安を煽るため、こうした圧力に抗するのは難しいのです。
―さすが恐怖政治の中国ですね。
 中国の情報機関員は、協力者候補リストを手にしています。携帯電話の番号など、確かな情報を入手し、水面下で接触を続けています。その拠点は、江東区に位置する大使館関連施設の「教育処」です。ここで膨大なデータベースが形成されていると伝えられています。現役留学生だけでなく、これまで日本に滞在した個々の足跡が記録されているのです。日本滞在先から学校、卒業後の進路に至るまで、すべてが顔写真を添えてデータベースに刻まれていると言われています。この情報網を通じて、中国は日本に太い根を張り、数十万のスパイを存在させているのです。
 日本に潜む北朝鮮工作員たち
―スリーパーに関しては、どういう存在なのでしょうか。
 北朝鮮将軍様のために日本や韓国で暗躍するスパイたちが「スリーパー」と呼ばれております。彼らの最大の使命は、将軍様から命令があった時に一斉に行動を起こせるように、常に万全の準備を整えておくことなのです。普段は一般市民としてひっそりと日常を送る彼らは、命令が下った瞬間に担当分野ごとに結集し、鉄道、発電所、ダムといった要所を狙って攻撃を仕掛ける。これが北朝鮮のスリーパーの最終目標なのです
 今も、日本国内にはスリーパーが潜伏していると考えられます。彼らは高齢化しているかもしれませんが、依然として将軍様の命令を待ち望んでいるのです。
 © 現代ビジネス
―実際にスリーパーが立ち上がったことはあるのでしょうか。
 将軍様の命令は、未だ一度も発せられたことはないのです。もしもスリーパーたちが立ち上がったら、どのような悲劇が起こるのかいいますと、過去、在日朝鮮人が数十万人いた時代に将軍様の指令が出ていたら、発電所で火災が発生し、日本中で停電が起こったでしょう。また奥多摩湖のダムでダイナマイトが爆発し、その堤防が崩壊すれば、町は水に呑み込まれ、壊滅的な災厄が襲いかかっただろうと予測されます。しかしそのような惨劇は、幸いなことに起こることはなかったのです。ただ今も、彼らは日本に潜伏しているでしょう。
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