☴46〕─2─韓国は、国定教科書の慰安婦問題記述に「集団虐殺」と「徴用工」を補強。2017年~No.232No.233No.234 @ ⑰ 

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   ・   ・   {東山道美濃国・百姓の次男・栗山正博}・  
 反日愛国は無罪。
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 世界は、日本の歴史より韓国の歴史を信じている。
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2017年1月31日 産経ニュース「【歴史戦】韓国、国定教科書慰安婦問題記述を補強 「集団虐殺」、大使館前像設置…強まる反日傾向
 韓国の国定版高校歴史教科書の表紙(韓国教育省のホームページから)
 【ソウル=桜井紀雄】韓国教育省は31日、2018年度から中学や高校で導入予定の国定歴史教科書の最終版内容を発表した。在ソウル日本大使館前に慰安婦像が設置された経緯や、慰安婦が「集団虐殺」されたとする記述を盛り込むなど、見本版より反日傾向が強まった。
 教育省は昨年11月に見本を公開し、国民から意見を募って修正を進めてきた。慰安婦像については、民間団体が大使館前で毎週開く抗議集会が1000回に達したのを記念して設置された経緯を記述。日本による統治時代の「親日行為」についても、反民族的行為だとして詳しく描いている。
 検定歴史教科書を執筆する際のガイドラインも同時に発表。竹島島根県隠岐の島町)について、「独島(竹島の韓国名)がわが国固有の領土だと証明する資料を紹介」し、「紛争地域ではない点」を明確にするよう基準を示した。
 朴槿恵大統領がこれまでの検定教科書を「左派的」だとみなし、国定版の編纂が進められてきた。だが、朴氏の弾劾もあり、世論の反発で、導入時期を1年間延期した上で、検定版との選択制にするなど一律導入方針が事実上頓挫した。」
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 2月6日 産経ニュース「【夕刊フジから】正気を失い暴走する韓国、教科書に「慰安婦の集団虐殺」と大嘘 一時帰国駐韓大使「無期限待機」
 慰安婦像も撤去されないままだ(ロイター)
 韓国・釜山の日本総領事館前に日韓合意やウィーン条約に反する慰安婦像が設置されたことを受け、一時帰国させていた駐韓大使の帰任時期について、日本政府高官は、夕刊フジの報道通り「無期限待機」を認めた。一方、韓国は「反日」色を強め、中学・高校で導入予定の国定歴史教科書に「慰安婦の集団虐殺」というあり得ない記述を書き込むという。隣国は正気を失って暴走している。(夕刊フジ
 「帰任日は未定。今後、諸般の状況を総合的に判断して検討していきたい」「引き続き韓国側に対し、粘り強くあらゆる機会をとらえて、慰安婦像の(撤去)問題も含めて合意の着実な実施を求めていきたい」
 野上浩太郎官房副長官は1月31日の記者会見で、長嶺安政駐韓大使の帰任時期と今後の対応について、こう語った。
 ジャーナリストの山口敬之氏は、夕刊フジの連載「ドキュメント永田町」(1月24日発行号)で、駐韓大使の「無期限待機」をスクープした。安倍晋三首相が「こちらから動くことはない」「1年でも半年でも(構わない)」姿勢という内容で、政府高官がこれを認めたことになる。
 こうしたなか、韓国の暴走は止まらない。
 韓国教育省は1月31日、2018年度から中学や高校で導入予定の国定歴史教科書の最終版内容を発表した。この中に、慰安婦が「集団虐殺」されたとする記述が盛り込まれているのだ。
 慰安婦問題の「真実」を徹底追及してきた、拓殖大学藤岡信勝客員教授は「『集団虐殺』は、慰安婦をテーマにした韓国映画の一場面に過ぎない。証拠もなく、まったくの事実無根だ。ウソの強制連行という日本発のネタに妄想を加え、『歴史だ』と称して教科書に書き込むという行為で許し難い。日本国民の中には『韓国との国交断絶やむなし』という声はいっぱいある。断交するかどうかは韓国側が決めることで、日本側はこれ以上譲歩してはいけない」と語っている。」

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 縄文時代朝鮮半島古朝鮮に住んでいた先住民は縄文人で、縄文人が自然環境と新たな生活様式で変容し日本に戻ってきて弥生人となり、そして倭人となった。
 百済任那諸国は、縄文人の子孫が建設した国々であり、倭族も多く同居していた。 
 朝鮮の古層は、縄文人であった。
 縄文人は、南は沖縄から北は千島列島・樺太まで広く住み、その中心にあったのが日本列島であった。
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 大陸から、北方系草原の民の子孫達が侵略し、先住民を追い出して建国したのが古新羅であった。
 建国間際の新羅国王に即位したのが、倭族であった。
 朝鮮半島の先住民は、縄文人であり、その子孫の倭族であった。
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 日本には、領土拡大目的で朝鮮を侵略した歴史はない。
 663年 白村江の戦いは、親日派王国・百済が唐と新羅連合軍によって滅亡され、百済の遺臣らの援軍要請によって派兵した、集団的自衛権の発動であって、日本の侵略ではなかった。
 唐は、百済征服後に日本討伐を計画し、大軍を渡海させる為の軍船を準備していた。
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 日本は、滅亡した百済高句麗親日派両王国の難民を無条件で受け入れたいた。
 そして、新羅人難民をも受け入れた。
 帰化人の多くが、親日派百済高句麗系がであった。
 渡来人の多くが、新羅人であった。
 新羅系渡来人は、日本国内で叛乱を起こしていた。
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 何時の時代でも被害を受けていたのは、朝鮮ではなく日本であった。
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 1019年 刀伊の入寇。高麗王国は、刀伊(女真人)と詐って、対馬壱岐・北九州を侵略し、多くの住人を強制連行した。
 平安朝廷は、激怒して、高麗からの国交を求める要請を拒絶し排外政策を継続させた。
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 もし、1000年の恨みが許されるのなら、韓国人・朝鮮人ではなく日本人に正当な権利がある。
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 蒙古襲来。
 1274年 文永の役における蒙古軍の主力部隊は、モンゴル人ではなく中国人と高麗人(韓国人・朝鮮人)であった。
 特に、高麗人と移住者高麗人の残虐行為は目に余るものがあった。
 高麗人は、支配者・宗主国への忠誠の証として、モンゴル人や中国人よりも凶暴となって対馬で男はもとより女や子供まで虐殺した。
 そして、数百人の子どもを強制連行して、高麗国王に戦利品として献上し、男の子は労働奴隷に、女の子は強姦して娼婦にし、残りは中国人に奴隷として売った。
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 家族身内を虐殺された対馬壱岐・北九州の漁師達は、鎌倉幕府が報復として高麗を攻めない為に激怒し、倭寇となって朝鮮や中国の沿岸を襲って暴れ回って報復した。
 それが、前期倭寇である。
 忘却癖の強い日本人は、報復・復讐といった激情も永続きせず、しばらくは倭寇となって暴れ回ったが何時しか止めて、平穏な日常生活に戻ってしまった。
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 日本人の恨み辛みの感情は、1000年どころか100年ももたず、数年で忘れてしまう。
 なぜ忘れやすいか、それは自然災害多発地帯で生きる為であり、自然災害多発地帯で生きる智恵である。
 前の災害をクヨクヨ考え悲嘆に暮れ動けなかったら、次の襲ってくる大災害を乗り切れないからである。
 ゆえに、自然災害多発地帯日本で生きる為には、立ちつくして前に進めないような自暴自棄的な「恨」も「ルサンチマン」もありはしない。
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 後期倭寇は、日本人ではなく、中国人が8割で、残りが高麗人(朝鮮人)やオランダ人であった。
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 1419年 応永の外寇李氏朝鮮世宗大王は、宗主国・明国永楽帝による鄭和の大航海(1405〜33年の海外侵略)の影響を受けて日本・対馬を侵略し、多くの日本人を虐殺した。
 永楽帝は、臣下として朝貢を拒絶する無礼極まる日本に激怒し、教養なき野蛮な弱小国・日本への懲罰遠征を公言していた。
 が、永楽帝は東夷・日本懲罰軍を派遣する事はなかった。
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 秀吉の朝鮮出兵は、1592年の文禄の役と1597年の慶長の役である。
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 白村江の戦いから朝鮮出兵まで、日本は朝鮮に出兵した事はなかった。
 が、統一新羅や高麗の水軍は、朝鮮人海賊と共に幾度も日本沿岸を襲撃していた。
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 何時の時代でも、日本から先に朝鮮や中国に手を出した事はなく、朝鮮や中国が先に犯罪行為である虐殺・強奪・強姦・強制連行を行いその報復として懲罰の為に征討軍を派遣したに過ぎない。
 もし、「目には目を歯には歯を」の報復権及び「再び犯罪を行えばさらなる懲罰を与える」という懲罰権が認められるのであれば、日本には非はない。
 日本と中国・朝鮮とは古代から友好関係など存在せず、朝鮮・中国は日本にとって仮想敵国ではなく歴とした敵国であった。



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