☶66〕67〕─1─北朝鮮の白頭血統と日本・大阪の繋がり。~No.531No.532No.533No.534No.535 

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 2022年7月10日 MicrosoftNews AFPBB News金正恩氏 母方の墓…韓国・日本とのつながりをたどる
 © ANTHONY WALLACE / AFP 金正恩氏 母方の墓…韓国・日本とのつながりをたどる
 【AFP=時事】北朝鮮金正恩キム・ジョンウン、Kim Jong Un)総書記は韓国に対し、ソウルを火の海にすると威嚇してきたが、その韓国には、おそらく本人が認めたがらない深いつながりがある。
 リゾート地として有名な韓国の済州島には、正恩氏の母、高(コ)ヨンヒ氏の親族の墓石が13基ある。  正恩氏は金一族3代目の北朝鮮統治者であり、その血筋は公式の偉人伝で「白頭血統」と呼ばれている。
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 しかし、済州島の墓からは全く違う過去が見えてくる。
■大阪で生まれた正恩氏の母
 正恩氏の母親は1952年に大阪で生まれた。家族は済州島出身で、朝鮮半島が日本の植民地だった1929年に日本に移り住んだ。
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 2011年に金正日キム・ジョンイル、Kim Jong Il)総書記が死去し、息子の正恩氏が政権を握ると、多くの専門家が母方には韓国や日本とのつながりがあると指摘した。だが、北朝鮮政府が認めたことはない。
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 世宗研究所北朝鮮研究センターの張成昌氏はAFPに対し、「認めれば、政権の正統性が損なわれることを恐れたのでしょう」と話す。
 金政権は、正恩氏の祖父・金日成(キム・イルソン、Kim Il Sung)国家主席が抗日ゲリラとして日本と戦い、1945年に独立を勝ち取ったという主張を権力の正統性の根拠としている。そのため、「韓国や日本とのつながりは、北朝鮮の指導者神話に異議を唱えることになる」と張氏は指摘する。
■正日氏に見初められて
 正恩氏の母は大阪で育ったが、一家は北朝鮮政府が1959年から1984年にかけて実施した帰還事業で1960年代に北朝鮮に渡った。
 東京在住の作家でコラムニストのパク・チョルヒョン氏は、日本に住んでいた朝鮮半島出身者に北朝鮮への移住を促したこの計画は、韓国への「優位性を示す」ためでもあったと話す。
 「北は在日コリアン社会を戦略的な戦場」と見なし、10万人近くを「社会主義の楽園」とうたう自国に移住させたとパク氏は語る。
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 高一家は、北朝鮮で比較的普通の生活を送っていた。そうした中で長女のヨンヒ氏を見初めたのが、金政権の後継者の正日氏だった。
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 万寿台芸術団の一員だったヨンヒ氏は、1972年に平壌で初めて正日氏に会ったと考えられている。1975年には正日氏の伴侶となり、公式の結婚証明書はないが3人の子どもをもうけ、2004年に死去した。
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 米首都ワシントンのシンクタンク、スティムソンセンターが運営する北朝鮮分析サイト「38ノース」の非常駐特別研究員レイチェル・ミニョン・イ氏は、「(北朝鮮)国営メディアは、高ヨンヒ氏に一切触れたことがない」と指摘する。
■遺骨が埋葬されていない「虚塚」
 正恩氏の父や祖父の遺体が安置されている平壌錦繍山太陽宮殿とは対照的に、正恩氏の母方の多くは済州島の草むした墓に眠っている。
 この高家の墓は、2014年に韓国メディアによってその存在が報じられた。
 正恩氏の母方の祖父である高ギョンテク氏は北朝鮮で死去し、現地で埋葬されていたが、済州島で発見された当時は「1913年生まれ、1929年渡日、1999年死去」と書かれた墓碑が立ち、遺骨が埋葬されていない「虚塚」とされていた。虚塚であれば、実際には埋葬されていなくても親族は先祖を供養できる。
 AFPが今年4月、済州島を訪れた際にはその墓碑はなかった。
 正恩氏の遠縁に当たる人物がメディアの注目に驚き、墓が破壊されることを恐れて撤去したと韓国・朝鮮日報は伝えた。報道によると、この人物は、メディアに騒がれるまで、自分の家族と「金正恩氏とのつながりについては全く知らなかった」と話している。(c) AFP/Kang Jin-kyu
 © ANTHONY WALLACE / AFP 金正恩氏 母方の墓…韓国・日本とのつながりをたどる
 【翻訳編集】AFPBB News
 © ANTHONY WALLACE / AFP 金正恩氏 母方の墓…韓国・日本とのつながりをたどる」
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 山中英雄
 4.0 out of 5 stars 倭種・倭人(日本人)の血を継承した新羅・高麗王朝を簒奪した李氏朝鮮は蒙古・満州人(女真人)の王朝で、今の韓国・朝鮮人は蒙古・満州人(女真人)末裔である。
 Reviewed in Japan on October 14, 2015
(1)韓半島に伝わる最古の正史「三国史記新羅本紀」によれば、新羅の建国時の宰相(瓢公)は倭人(日本人)であり、始祖の朴赫居世についても倭人(日本人)説があること(瓢=ひさご・ひょうたん=朴=半島南部古語)、王家の一つ昔氏の第4代王昔脱解は倭種・倭人(日本人)であり、新羅の建国当初は倭種・倭人が王位や大輔を占めるほど多大な役割を演じたばかりか、<倭・倭コンビ>がいなかったら、その後36人の新羅王が輩出する金王室もありえなかった。さらに金王室36代王の姪と高麗の始祖王との間に生まれた子供の流れが8代目以降の高麗王を占め、倭種・脱解の血は伝統ある新羅から禅譲を受けた王朝である高麗王朝にも流れ込んでいる。
(2)遺伝子、出土する古墳や装飾品、人骨、日本・中国・朝鮮・高句麗等の各種記録から古代朝鮮半島、とくに半島南部は日本人種が住んでおり(古代朝鮮人の骨格や遺伝子は日本人と極めて近い)、現代の基準で言えば半島南部(全羅道慶尚道)は日本人種のものであった。 例えば、
◎ 半島南部の先住民が倭人(日本人)(弥生人=百越系民族)であること
  (半島南部考古学的遺物=九州北部遺物)
百済新羅は日本の大和朝廷に対し従属(植民地)的地位にあったこと
大和朝廷(日本)による伽耶地域の支配(半島南部における多数の前方後円墳の存在)
 しかし、現在の日本人と韓国・朝鮮人とは遺伝子上にも大きく隔たりがあり、朝鮮民族はモンゴル・中国系に近いものとなっており、古代朝鮮時代で発掘される人骨からわかる遺伝子とは大きく変質しているが、これは北方民族の朝鮮半島への度重なる侵攻や支配により、交配が繰り返され、遺伝子が入れ替わってしまったわけで、特に、AD 660百済滅亡・AD 663白村江の敗戦・AD 668高句麗滅亡により,百済高句麗の王族・貴族・庶民等の多くの難民を日本が受け入れたが、残った男性は唐・新羅軍に殺され、女性は犯されて北シナ人の唐と新羅の子孫を残している。
 そして、倭種・脱解の血は伝統ある新羅から禅譲を受けた高麗王朝に引き継がれたが、モンゴル「元」に攻められてかなりの倭種・倭人(日本人)系男性が殺され、「征服者は女性同伴ではなく、単身でやってきて半島女性と交わり子孫を残した」わけで、現在の韓国・朝鮮人の主な人種形成はやはり13世紀あたりのようです。
その後、高麗王朝を簒奪したAD 1392成立の蒙古・満州女真人)系李氏朝鮮では、更に残っていた倭種・倭人(日本人)系男性が殺され、女性は犯されて、現在まで継続する蒙古・満州女真人)系の韓国・朝鮮人種形成が決定した結果、Y染色体DNAパターンではモンゴルが源流のタイプC(14%)・K(8%)や北部シナ人が源流のタイプO(40%)が日本人よりも大きな頻度で存在し、新羅系倭種・倭人(日本人)の余韻である日本人特有のタイプD・O2b1が激減している。
 しかし、「かなりの韓国人女性のミトコンドリアDNAは倭種・倭人(日本人)と相同」なので、征服者は女性同伴ではなく単身でやって来て半島人女性と交わり子孫を残した、つまり、モンゴルや北方シナの征服により「倭種・倭人(日本人)系女性を母」に、「モンゴルや北方シナの征服者を父」に持つ新たな混血民族が誕生したが、それが現在の蒙古・満州女真人)系韓国・朝鮮人である。
 従って、かなりの韓国・朝鮮人女性のミトコンドリアDNAは倭種・倭人(日本人)と相同であるが、肝心なY染色体DNAパターンにおいて、(YAP+因子)の倭種・倭人(日本人)と現在の蒙古・満州女真人)系韓国・朝鮮人は大きく隔たりがあり、結論として、本書の第1部「韓国人は日本人と北方シナ人との混血だった」は間違いではないが誤解を招く不適切な表現と思われる。
(3)朝鮮人の遺伝子の特徴について、米人類学者Cavalii-Sforzaの遺伝子勾配データによれば、 朝鮮人は世界でも類を見ないほど均一なDNA塩基配列の持ち主であり、 これは過去において大きな Genetic Drift(少数の人間が 近親相姦を重ねて今の人口動態を形成)か、あるいは近親相姦を日常的 に繰り返す文化の持ち主だった事を表します。 (文献:The Great Human Diasporas: The History of Diversity and Evolution.1995. Luigi Luca Cavalii-Sforza and Francesco Cavalli-Sforza. Addison Wesley Publ. ISBN 0-201-44231-0)
 韓国では、昔から若くて綺麗な娘達は中国に献上されていたので、女性が 足りず近親相姦が繰り返されてきた。遺伝子レベルで見ても「父と娘」「母と息子」が結ばれないと出来ない遺伝子が大多数見つかっている。
 この詳細は当該本の第7章 「韓民族は近親婚・近親相姦集団だった」を参照してもらいたいが、世界中で最も性的不道徳な民族は韓民族であり、その証拠に、韓国・朝鮮人は今も売春、強姦、性接待等の性犯罪多発で世界中を騒がせ恥をさらして軽蔑されている。
 ところで、下記の出典は竹下義朗氏ブログ「帝国電網省・歴史再考」であり、これ以外にもここには関連小論があるので参考にして下さい。
(1)韓半島に伝わる最古の正史「三国史記新羅本紀」によれば、新羅の第4代王昔脱解は倭種・倭人(日本人)であり、新羅の建国当初は倭種・倭人が王位や大輔を占めるほど多大な役割を演じたばかりか、<倭・倭コンビ>がいなかったら、その後36人の新羅王が輩出する金王室もありえなかった。さらに金王室36代王の姪と高麗の始祖王との間に生まれた子供の流れが8代目以降の高麗王を占め、倭種・脱解の血は伝統ある新羅から禅譲を受けた王朝・国である高麗王朝にも流れ込んでいる。
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