☵57〕─3─反日種族主義。反日従軍慰安婦運動の背後に北朝鮮。~No.464 

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   ・   ・   {東山道美濃国・百姓の次男・栗山正博}・  
 2024年6月15日 産経新聞慰安婦問題「最終結論」韓国の朱益鍾博士、虚偽を広げた人に「責任をとってもらいたい」
 「嘘の歴史に振り回された慰安婦運動時代の終焉」と題して講演する朱益鍾博士=15日午後、東京都内(原川貴郎撮影)
 『反日種族主義「慰安婦問題」最終結論』(文芸春秋)を出版した韓国の朱益鍾(チュイクチョン)博士(経済学)が15日、東京都内で講演し、慰安婦を巡る「強制連行」や「性奴隷」といった言説は「捏造(ねつぞう)」だとした上で、日韓の研究者や活動家らを念頭に「約30年の一世代の間にいろんな詐欺の話を広げた人たちは責任をとってもらいたい」と語った。
 【表でみる】慰安婦問題をめぐる経過
 朱氏は講演で、日本の植民地下の朝鮮の女性が中国戦線の慰安所に赴く場合は、親権者承諾書や戸籍謄本、印鑑証明書など家族の同意がなければ発行できない書類が必要だったことを指摘。拉致や物理的な強制連行が「実際にはあり得なかった」と説明した。
 さらに慰安婦は「年季労働者」で、前借金の返済後は売り上げの50~60%を得ていたことや、現在の価値で1億~2億円の貯金をした慰安婦がいたこと、終戦前に朝鮮に帰還していたことなどを説明。「性奴隷という説は成立しない話だ」と語った。
 また朱氏は、朝日新聞が、韓国・済州島で「慰安婦狩り」をしたとする吉田清治という人物の証言を報道したことが、慰安婦問題が「爆発的に広がる原因となった」ことや、朝日がそれらの報道を2014年に「ようやく訂正した」ことを紹介。その上で強制連行、性奴隷説を広げた人物として吉見義明中央大名誉教授や戸塚悦朗弁護士の名前を挙げて「朝日は過去の過ちを認めたが、彼らに過去の発言や主張の過ちを認めることはできるのでしょうか」と語った。
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 2022年11月22日 YAHOO!JAPANニュース ZAKZAK慰安婦運動の背後に北朝鮮か 日本大使館前の少女像守る「大学生団体」は従北政党メンバー 韓国人ジャーナリストが欺瞞性を激白
 どうなる日韓関係
 少女像を守ろうと座り込む若者たち。メディアは当時、「大学生団体」と紹介していた=2020年6月24日、ソウル
 韓国人ジャーナリストが、慰安婦運動の欺瞞(ぎまん)性を激白した。ソウルの日本大使館前に設置されている「平和の少女像」を守る活動を行っていた「大学生団体」が、「従北」の政党メンバーだと明らかにしたのだ。朝鮮半島の赤化統一に野望を燃やす北朝鮮が日米韓の連携を崩す材料の一つとして、慰安婦運動を利用している可能性があるという。
 「北朝鮮はいまだに統一をあきらめていない。韓国の安全保障を支える日米との協力関係を崩すことで、自分たちの目標を達成したいと思っている。その方法の一つが慰安婦運動だ」
 韓国で慰安婦運動の問題点を追及するフリージャーナリスト、朴舜鍾(パク・スンジョン)氏は夕刊フジの取材に対し、北朝鮮の狙いをこう読み解いた。
 慰安婦運動と北朝鮮の関係について話す朴舜鍾氏=16日、東京都文京区
 朴氏は今月16日に東京都文京区で行われた「慰安婦問題を巡る 日韓合同シンポジウム」に参加し、慰安婦運動の問題点を語った。
 今年5月に発足した尹錫悦(ユン・ソンニョル)政権は日本との関係改善を模索するが、いわゆる「徴用工」と慰安婦の問題が高いハードルとなっている。韓国で事実に目を背け、2つの問題で反日を叫ぶ勢力があるからだ。
 朴氏が明らかにしたのもそうした動きの一端だ。2020年6月、「反日行動」と称する団体が、日本大使館前にある慰安婦を象徴する「平和の少女像」の前で座り込みを始めた。団体のメンバーは自分たちの体と像をひもで結び、「少女像を守ろう」と訴えた。
 一見義憤に駆られて行動を起こしたようにも映る団体について、韓国メディアは「学生団体」「大学生団体」などと伝えた。ところが、朴氏が団体メンバーの素性を調べたところ、「民衆民主党」という政党に所属していることが分かった。
 同党について、「思想的基盤は主体思想で、いわゆる『従北』だ。政党活動は主として在韓米軍の撤退運動などに当てられている」と朴氏。その前身は「自由統一と民主主義のためのコリア連帯(コリア連帯)」という団体で、北朝鮮の思想やスパイの浸透を取り締まる韓国の国家保安法に基づき、「利敵団体」にされているという。
 だが、なぜ北朝鮮が従北団体を使って慰安婦運動を後押しするのか。朴氏は慰安婦問題について「日朝国交正常化交渉を前に有利な環境を造成する目的で引き起こされ、今は日韓両国の国民を互いに歯向かわせる機能をしていると理解するのが妥当だ」と分析。日韓友好のため、日本人と韓国が慰安婦問題の「真実」に目覚める必要性を強調した。
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 2020年1月17日 YAHOO!JAPANニュース 産経新聞「「韓国は民主国家として未熟」親日・韓国人ユーチューバー激白! 留学中に反日洗脳から解放、「『韓国の歴史教育はウソだった』と確信した」
 WWUK氏は、韓国海軍によるレーダー照射事件で、祖国のウソに激怒したという
 日韓の歴史を見直し、熱烈な日本愛を語る韓国人ユーチューバーの動画が話題となっている。WWUK(ウォーク)氏は、オーストラリア留学中に、祖国の異常な「反日教育」から目覚め、現在は日本で暮らしている。文在寅ムン・ジェイン)政権の狂気や、歴史の真実に迫った投稿に対し、同胞から「お前を殺すためにナイフを買った」「夜道に気をつけろ」などと殺害予告も受けている。「両国の未来のために、脅しには屈しない」というWWUK氏を直撃した。
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 WWUK氏は中学生時代、留学先のオーストラリアで日本人と知り合い、自分が学んだ日韓の歴史に疑問を持った。
 「インターネットなどで調べるうち、『日韓併合』や『竹島問題』などについて、韓国の教育とはまったく違う歴史的事実が次々に出てきた。最初は半信半疑だったが、世界の資料にも当たって、『韓国の歴史教育はウソだった』と確信した」
 その後、日本の文化や価値観に魅力を感じ、両親を説得して日本の高校を卒業し、日本の専門学校で学び、ゲーム楽曲などの制作会社で働いた。
 「日本で十数年暮らしたが、『理想の国』そのものだった。日本人は細かなところまで配慮が深く、『親しき仲にも礼儀あり』という考えを持つ。治安も良く、平和で、日本人の人柄と国柄に、ひかれた」
 ユーチューバーとなり、最初は日本語でエンタメ分野を中心に投稿していた。だが、一昨年12月、韓国海駆逐艦による海上自衛隊哨戒機へのレーダー照射事件が発生した。韓国政府の対応に「自分の中でカチンときた」「まるまる目に見えるウソが、いつもよりひどかった」と怒りを覚えた。
 そこで、時事問題や日韓の歴史も積極的に取り上げるようになり、日本の視聴者には大いに注目・支持された。
 WWUK氏の動画(WWUK TV)には、「韓国人から炎上 レーダー照射事件」「韓国人が徴◯工真実暴きます」「徴用工 嘘またもバレる」「韓国終了? 赤化統一近いかも」「韓国国会議長 天皇陛下に謝罪要求…韓国国民の反応和訳」「Kメディアが旭日旗を批判するも K民は意外な反応!?」「放射能を理由に東京五輪をボイコット」などと、実に興味深いタイトルが並んでいる。
 一方、韓国語では発信していないが、韓国の視聴者から「それでも韓国人か」「売国奴!」「(スーパーに)包丁と果物ナイフが安く売っているな」「集団でお前を刺すことを考えると、楽しみだ」「刺されるのはお前が先か、ソウルにいるお前の親が先か」「お前の住所は特定している」などと、殺害予告のコメントが書き込まれるようになった。
 WWUK氏は、身に危険を感じて、日本の警察に被害届を提出した。「こうした脅迫行為を、韓国人が平気ですると思われるのは悲しい」と語る。
 投稿動画をめぐっては、途中から「慰安婦」や「韓国」「文在寅」などの言葉が、「NGワード」として投稿制限に引っかかり始めたという。抗議が集中するためとみられるが、韓国人のWWUK氏に「韓国」がNGとは皮肉であり、ネットの異常さを感じる。
 史上最悪とされた日韓関係は、中国・成都で昨年12月24日に行われた日韓首脳会談を経て、関係改善が期待されている。
 だが、文大統領は14日に行った年頭の記者会見で、いわゆる「元徴用工」問題について、「最も重要なことは被害者の同意を得ることだ」「日本側も修正意見を出すべきだ」などと妄言を炸裂(さくれつ)させた。日韓の請求権問題は、1965年の日韓請求権協定で「完全かつ最終的に解決」しているのにだ。
 WWUK氏は「韓国は民主国家として未熟だ。『国家間の約束は守る』という自覚がない。両班(ヤンバン)という特権階級がいた時代、奴隷扱いされた庶民はお金に対する執着が強い。日本はこれまで韓国を甘やかし、つけ上がらせてきた。今後も、安倍晋三政権のような強い姿勢を維持すべきだ」と指摘した。
 卑劣な脅迫を受けながら、WWUK氏は今後も発信を続けていくという。彼を突き動かすものは何なのか。
 「日本の若者にも、左派メディアや自虐教育の影響か『日本が悪いことをした』と潜在的に考える人もいる。そういう人たちに、日韓の真実の歴史を伝えたい。実は、韓国人の中にも、文政権の突出した『反日政策』に冷めている人は多い。反発も強いだろうが、いつか韓国人にも韓国語で発信したい。韓国の若い世代に正しい情報や歴史を伝えることで、日韓の未来をつくっていきたい」
 ■ウォーク 韓国・ソウル生まれ。中学2年生の途中でオーストラリアの中学校に留学・卒業した後、日本の高校と音楽専門学校を卒業する。日本のゲーム音楽などを手掛ける制作会社に3年間勤務。現在は、日本でユーチューバーとして、日韓の真実の歴史について発信している。「WWUK TV」のチャンネル登録数は約29万人。著書に『韓国人のボクが「反日洗脳」から解放された理由』(ワック)。
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