☵24〕─1─韓国の国防白書、日本を格下げ「パートナー」から「隣国」に。〜No.226No.227No.228  

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   ・   ・   {東山道美濃国・百姓の次男・栗山正博}・    
 日本にとって韓国とは、信用できる友・友人ではなく、頼れる親友でもなく、命を預けられる戦友でもなく、理解し合える良い知人でもなかった。
 所詮、幾ら話し合っても、分かり合えない、理解し合えない悪い知人であった。
 が、それは古代から一貫している両国関係である。
 日本と朝鮮との間に友好関係・善隣関係は一度もなかった。
 朝鮮と仲良かったのは、親朝鮮派・親韓国派・親北朝鮮派の日本人だけである。
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 韓国には、親日派は当然いないが知日派もいない、いるのは反日派か侮日派だけである。
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 2021年2月2日12:43 産経新聞「韓国の国防白書、日本を格下げ 「パートナー」から「隣国」に
 韓国の文在寅大統領(韓国大統領府提供・共同)
 【ソウル=桜井紀雄】韓国国防省は2日、2年ごとに発行している国防白書の2020年版を発表した。日本について18年版で、平和と繁栄に向けて共に「協力していくべきパートナー」としていた表記を、今回は「協力していくべき隣国」との表現にとどめた。
 韓国メディアは日韓関係の悪化を反映した“格下げ”との見方を伝えている。
 20年版白書は、18~19年の海上自衛隊哨戒機に対する韓国艦艇からのレーダー照射問題で、日本側の「事実をごまかした一方的な発表」などで両国の国防関係が難航したと指摘した。
 日本による19年の対韓輸出管理厳格化が「未来志向的な発展への障害」となっているとも主張している。
 国防省当局者は、今回の表記変更について、日本による輸出管理措置などを考慮し、「隣国が妥当だと判断した」と説明した。
 白書では、韓国が日本との軍事情報包括保護協定(GSOMIA)を一時破棄しようとした経緯にも触れ、「今後も日本の歴史歪曲(わいきょく)や一方的で恣意(しい)的な措置に対しては断固として厳しく対処する」と強調。一方で「共通の安全保障懸案については継続的に協力していく」と記している。
 日本が昨年7月に公表した令和2年版防衛白書では「韓国と幅広い分野で防衛協力を進める」との文言が削除されており、日本に対抗した側面もありそうだ。
 北朝鮮については、18年版同様、「主敵」という表現を避け、南北による18年の軍事分野での合意の「成果」などを盛り込んだ。」
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2月2日14:10 産経新聞「空自がPAC3機動展開訓練 北朝鮮弾道ミサイル発射を警戒
 機動展開訓練で公開されたPAC3=2日午前、愛知県春日井市陸自春日井駐屯地
 航空自衛隊は2日、陸上自衛隊春日井駐屯地(愛知県春日井市)で、弾道ミサイルを着弾直前の終末段階で迎撃する地対空誘導弾パトリオット(PAC3)の機動展開訓練を実施した。各地で行う訓練の一環だが、防衛省は米国のバイデン政権の対北朝鮮政策によっては、北朝鮮弾道ミサイルの発射に踏み切る可能性があるとみて警戒を強めている。
 日本は弾道ミサイルへの対処にあたり、中間段階の大気圏外で撃ち落とすイージス艦搭載の迎撃ミサイル(SM3)とPAC3の2段構えの態勢を取っている。この日の訓練には、空自岐阜基地岐阜県各務原市)の第4高射群第15高射隊の約30人が参加し、発射機やレーダー装置を用いて弾道ミサイルに対処する一連の手順を確認した。
 訓練後、第15高射隊長の井上直哉3等空佐は記者団に「弾道ミサイルへの即応性を示すことで、国民の安心感の醸成につながれば」と強調した。」
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 2月2日19:33 産経新聞防衛省、韓国国防白書の記述に抗議 レーダー照射など
 防衛省
 防衛省石川武報道官は2日の記者会見で、韓国国防省が発表した2020年版国防白書に、韓国海軍による火器管制レーダー照射問題などをめぐり「事実をごまかした一方的な発表で両国関係が難航した」と記述したことに関し、韓国側に抗議したと明らかにした。
 防衛省国際政策課長が在日韓国大使館の駐在武官を呼び出し「わが国としては受け入れられない。極めて遺憾だ」と伝えた。
 石川報道官は会見で「北朝鮮の核・ミサイルをめぐる状況を含め、日韓、日米韓の連携は重要だ。連携を損なうことのないよう、韓国側の適切な対応を強く求める」と語った。」
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