🗾31〕─1─日本民族日本人は、南方系海洋民、揚子江流域民、北方系山野民、西方系草原民が乱婚にて生まれた混血の雑種。~No.137No.138No.139 @ 

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 関連ブログを6つ立ち上げる。プロフィールに情報。
   ・   ・   {東山道美濃国・百姓の次男・栗山正博}・  
 日本民族大和民族は、日本列島の中で誕生した民族で、中国人でも朝鮮人でもユダヤ人でもない。
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「国家間に友好はなく、特に隣国は最も危険で厄介な存在である」       
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 日本民族日本人は、南方系海洋民と南方系海洋民・北方系草原民の混血民との間に生まれた変わり種の雑種で、優秀でも特別でもない。 
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 メギンソン「生き残ることができるのは最も強い者でも最も賢い者でもない。変化に対応できる者だ」
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 日本民族日本人が生き残ってきたのは、必然ではなく、奇跡でもなく、偶然と幸運そして勢いと活力であった。
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 遺伝子。福典之(順天堂大学准教授)「運動能力に関係すると見られる遺伝子は100種類以上あり、とくにACTN3という遺伝子が強い影響を与えています。中でも、瞬発系競技に有利なのがRR型とRX型。この遺伝子を持つ割合は日本人の7〜7.5割に対しアフリカ人は9〜9.9割に達する」「私達の研究では、短距離で活躍する選手は、父親がアフリカ系で母親がヨーロッパ系の選手が多いという結果になった、似た遺伝子よりも、異なる遺伝子の組み合わせが、予想を超える能力を生み出すのかもしれません。その意味で、アフリカ人と日本人のハーフがずば抜けて運動能力を持つ可能性はある」
 異なった能力を持った異人種を両親に持つ混血種は、一つの能力を持つ両親から生まれた純血種よりも特異な才能を持つ可能性がある。
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☆弱肉強食の進化論から逃げ回っていた肝っ玉の小さい弱小集団日本民族
 力の強いグループと弱いグループと冒険者達が、積極的に移住した。
 力の強いグループは、祖先の土地が何らかの理由で破壊されて食糧がなくなった時、集団に対して協調性のない者や指導者に反抗的な者を捨てる様に置き去りにして移動した。個の強い指導者の下で移動し、弱い集団を攻撃して略奪した。
 個の強い指導者が、後の支配階級となり、王となった。だが、力を失った指導者は、新たな個の強い指導者に殺されるか、集団から追放された。
 力の弱いグループとは、何らかの理由で集団の総意で追い出された者達の事である。
 統率者に反抗し集団秩序を乱す者、集団の意思に従わず我が儘で嫌われ者、能力や才能がなく努力もせず怠けて集団に必要とされない者、集団を危険にさらす病気を持っている者、生まれつきの奇形や知能障害がある者などは、集団の総意で追い出されるようにして移動した。
 力の弱い者は、逃げ回るにつれて、気が小さくなり、怯えて寄りそい、争う事なくみんなで話し合って一緒に行動した。
 強者生存弱者必滅の原始社会とは、「甘え」が一切認められない、自己責任と自己努力と自己決定が強いられる過酷な社会であった。「個」を重視する現代とは正反対に、「個の完全なる自由」を否定する集団社会である。
 冒険者とは、人類に貢献したが自由を求めるあまり集団になじまない変わり者で、時と場所においては流れ者、放浪者として嫌われて殺された。
 集団の外は、弱肉強食の自然という残酷な世界である。
 自然には、完全なる自由が存在したが、同時に自分に都合の良い身勝手な「甘え」は存在しない。
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 日本民族大和民族は、日本列島の中で誕生した民族である。
 日本列島の外に存在する如何なる民族とも、無縁である。
 日本人は、中国人とも違うし、朝鮮人とも違うし、ましてユダヤ人とも100%違う。
 日本人は、日本人である。 
 当然。天皇は、日本人であり、日本人以外にありえない。
 天皇は、「日本人でない」という日本人を決して信用してはいけない。
 なぜなら、彼らは陰険で悪質な詐欺師である。
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 大国・中国は、少数精鋭の日本軍に大敗北を期し、小国・日本に領土の多くを占領された。
 自国の力では、日本軍を追い出せなかった哀れな国家であった。
 朝鮮は、日本によって半強制的に中国の属国から独立させられ、日本の強圧に屈して併合されて消滅した。
 自国の力では、何も出来ない惨めな国であった。
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☆棲み分け理論の気弱な日本民族
 神の裔・天皇制度は、中国や朝鮮の弱肉強食、優勝劣敗、適者生存といった苛酷な自然淘汰を否定した。
 肝っ玉が小さいだけに、大陸の様な、人を家畜の様に売り買いする奴隷制度を持つ事はなかった。
 日本独自の奴卑は、最下層の民ではあったが奴隷ではなかったし、中国や朝鮮の奴卑とも違っていた。
 気の弱い日本人は、大陸では罪人の天罰とされた労働を喜々として行っていた。
 奴隷制度を持つ大陸諸国は、キリスト教及び儒教などの労働忌避思想から、労働は家畜の様な薄汚い教養なき下層階級が行う使役と嫌っていた。




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